- ベストアンサー
結婚15年目に夫から洗濯物の干し方について、文句を言われました。
これは、前の結婚でのエピソードであることを お断りしておきます。 今は離婚して、再婚幸せに暮らしております。 ですから、お暇なときに、感想やご意見お気軽にしていただいて大丈夫です。 前の夫とは 結婚15年目で離婚しました。 前夫の親と同居をしていました。 洗濯物は はじめの5年間は同じ洗濯機を使い 同じ場所に干していました。 干し方にも決まりがあり 北向きを前身ごろにしない(死んだ人の着物を干す作法だから) 夜明けと共に干す。(厳寒期は辛かったです) 3時までに取り入れる。 守ってきました。 同居の家を二世帯に改築し ベランダでおのおのの世帯の洗濯物を干すようになりました。 その時は北向きなどの方角は 関係のない場所でした。 朝に干し、日が翳ってくると取り入れました。 離婚話しが持ち上がり お互い険悪ムードますます募る頃 前夫がいいました。「ずっとおまえの洗濯物の干し方が気に入らなかった。お袋の干し方と違っていたから。」と言われました。 大きな違いは 靴下のつま先を上にするか下にするか、 義母は棹をシャツの袖に通して 一着につき棹の半分を使います。 しかしそのやり方では 全部が干せなくなるので、私はハンガーにかけて省スペースで干しました。 タオルの干し方は同じです。 15年間気に入らなかった。と言われました。 唖然としました。 前夫は、洗濯機にさわったこともなければ 干した事も取り入れてたたんだ事も、一回もありません。 私が嫌な干し方をした服を 黙って着ていました。 「ああ、そうですか、そりゃ悪うござんした。 気に入らなきゃ着なけりゃよかったのに 一回も干した事もない人間が 何言ってんだか。 そんなにママの干し方がいいなら、一生ママにパンツ洗ってもらえ!」と思いました。 今朝ちょっと思い出してしまいました。 少し落ち込んでいます。 聞いていただいて、ご感想を頂くことで 元気になりたいと思います。 よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (21)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
あなたよりも少し年長だと思う結婚28年目の女性です。 カテが多くて全部は拝見できていないのですが、コメントしたくなりました。 私があなたに伝えたい事は 『解るよ‥‥あなたの気持ち。良く頑張ってきたね』ということです。 あなたが求めているのは、『あの15年は自分にとって何だったのか?』ということではないでしょうか? 前夫の幼稚さ非常識さを指摘して欲しいのではなく、その15年も含めたご自分を見つめ治す作業の材料を求めているのではないでしょうか? そして、あなたにとって今も忘れる事の出来ない不条理なエピソードを思い出すときに、ご自分の心を解きほぐしたい。 今もあなたを苦しめる闇から解き放たれたい。 という事ではないでしょうか? 私が洗濯物を干す時、角ハンガーにブラの両肩紐をピンチに挟んで干す作業をしているのを見て 『何で両方を留めるの? 片方だけ挟んでおけば良いじゃないの! そんな干し方は無駄でしょ!?』とたまたま我が家に遊びに来ていた、私に力を貸す気の無い自分では家事能力の無い実母が言いました。 既に結婚20年を越え、4人の子育ても我が家なりに自力で乗り切って母の助言も助けも要していない頃の私に向かって、母自身にとって都合の良い時のみ、弱々しい老人になる母が言いました。 些細な事ですが、当然私はそんな事聞き流せません。 『型崩れするでしょッ!』一蹴しました。 母は外国旅行や趣味優先で私の育児の手助けなどしない人でした。 戦争時代の青春を取り戻したかったのかもしれませんが、口出しの必要も権利も無い母が、私が出したお茶をのんびり飲みながらバタバタと家事に忙しく動いている私に向かって言いました。 実母は自分が大事、子供は自分の老後のためと世間体のために生んだような長男教の人でした(今も生きていますが‥‥‥笑い) ‥‥オン長男大事‥‥‥笑 『下着くらい自分で洗いなさい! なんで親にそんなもの洗わせるッ! お前は恵まれている! 私がお前くらいの頃は下着も満足に無かった! 戦争で学校に行っても畑仕事だったッ! etc』 思い出すと後から後から出てくるこんな類の事を言われ続けて育ちました。 おかげで私、強くなりました‥‥‥笑 長男教だった79歳一人暮らしの母は現在、頼りない兄を育て上げ、近くに住んでいるにも拘らず絶縁状態‥‥ 孤独です。 それを物心両面に渡って私が支えているという図式‥‥ 何とも割り切れない現実ですが‥‥ あなたには及ぶべくも無い私の過去の記憶ですが、割り切れない現実に思い悩みそうになったときにあなたに救われる気がしました。 私など起伏の無い薄っぺらい人生だな‥‥と 今の私を育ててくれたの母だけでなく優しい夫と自分、そして自分の子供を含めたその他の人達なのだと思っています。 今のあなたがあるのはあなたご自身はもちろん、優しいご主人、良くも悪くも前ご主人とご家族、その他の人達のおかげ。 あなたのような重厚な人格が出来上がったのはそのご経験によるものだと思います。 耕し、種を撒き、施肥し、世話をした畑の収穫を得るとき。 収穫は畑仕事をした人の権利です。 人生の収穫期を迎えて、より幸せになってほしいと願っております。
その他の回答 (20)
- sumomomon
- ベストアンサー率31% (28/90)
rurinohanaさまの回答をみるのを日課にしているものです。ひそかにファンをしており、去年1度回答をいただきとても感謝しております。 なのでこちらにも回答をしてみたいと思います。といってもろくでもない人間ですのでお役にはたてないかもしれませんが・・・ ご自分のことをまいっかと思える人間としていても、それをはるかに上回る経験をしてきたから時々思い出してしゅんとしてしまうのでしょうか。あの時の自分、どうして言い返せなかったんだ?何で理不尽なことに15年も費やしてしまったのだろうか?と今が幸せであるほど、15年も無駄に費やしてしまった、何で最初から今の夫と結婚しなかったんだろう・・・みたいな感じでしょうか。 せっかく綺麗に洗濯したものを冷凍するなんて初めてききました。また干し方も色々難しいんですね。うちは団地ですのでそでを物干し竿に通していたらいつまでたっても洗濯物がへりませんので、できなかったやつは捨てるしかないです・・・(そういう問題ではないですね) 元気になってきているようでなによりですが、私はいつも回答を拝見していて思うことは「本にしてだしたら売れるのになあ」ということです。出版業界にはうとい私ですので売り込み方はわかりませんが、ブログ(リアルタイムでないからだめかな)とか何かうまい方法はないのでしょうか。 そこで思いのたけをすべて書いて印税でうまいものでも食って「あいつとの結婚生活も役にたったな」とつぶやける時、何かかわりませんかね。 と書いてみましたが・・・ 私も姑にされたことを思い出してものすごく落ちることがあります。ここなどではきだして、がんばって洗濯しましょうよ。掃除でもいいですけどね。 マザコンの元夫とその親の行く末も何気に気になりました。
お礼
コメントを頂き有難うございました。 おっしゃる通り あの15年の意味を考えると 前向きな気持ちになるときと 虚しく苦しくなる時と どちらもあります。 きっとあの経験がどうなるのかは、今後の自分の生き方によって 決定していくのでしょうね。 体験を本にして印税・・・・ はい、夢をみています。 私の大望です。野望です。 「ホームレス中学生」みたいに 本屋に平積になって 「女性の品格」なんかみたいに 連続何十週も売上げ第一位になって サイン会なんか出て、紳介の行列の番組なんかに ゲストとして出て、 紳介に「おばはん、枯れきって乾ききってるね・・・。 ・・・でも、いいやん?」なんてつっこまれているところを 想像しています。 TV映りに映えるように ダイエットもしておかないと! そうそう、印税で5000万位のマンションを私名義で買うのって やっぱり今の旦那の「男の沽券」にかかわるかなあ? その時はこちらに相談しますので 一つよろしくです! その後、義母さんとはうまく距離が置けていますでしょうか? 愚痴の吐き出しは「嫁の立場向上委員会!」というサイトが 結構いいですよ。 一度覗いてみてください。 干せなかった洗濯物 捨てるなんて一度吐履いた下着を捨てる ベッカムみたいですね。(真に受けるな~!) 私も文句言われた時、前夫の下着だけ「ああそう!」と捨ててやればよかったかも? ぜひとも一度 冷凍解凍洗濯を 実体験してみてください。季節もちょうどころあいですので。 「朝晩冷え込みがきつく、洗濯物もよく凍る毎日、いががお過ごしですか?」って感じですね。 ファンとおっしゃってくださり、嬉しい限りです! 本が出たらぜひとも、サイン会に来てください。(妄想癖?) 有難うございました。
- hana81
- ベストアンサー率28% (75/262)
初めまして。rurinohana様の回答をいつも楽しみに(と言うのも何だか変ですね)している者です。 おそらく家事の手伝いなんてしないで育ったろう、前のご主人から 「お袋の洗濯の干し方と違う」と言われるのって不思議ですね。 洗濯の干し方なんてろくに知らないかも知れないのに… 大好きなお母さんの干し方はじーーーっと見て覚えていたのか? それとも自分に三行半を突きつけて来た妻を否定したかっただけなのか・・・? 私の友人の彼氏で、こんな人がいます。 社会人3年目で一人暮らしを始めました。 彼女と住む予定も立っていないのに、3DKの部屋を借り、 自分ではろくに掃除もしません。 部屋に友人を呼ぶのは好きですが、 その世話は彼女がします。 男女入り混じったグループなので、彼女ひとりだけが食事の支度をしたり 後片付けをすることはないのですが、 女性陣が料理をしたりしている間 自分はテレビを見たりゲームをしたりで、 手伝うことは一切ありません。 そのくせ、コップの洗い方が気に入らないだとかで 彼女に文句を言い、そうじゃないこうしろと教えに来るのです。 そばにいた私に彼女が「ねえ聞いてよ、コップひとつ好きなように洗わせてくれないんだよ」と愚痴をこぼします。 私が彼に「分かった。実家でお母さんがそうやって洗ってるんでしょ」 と言うと、 彼は「そう。その家のやり方ってものがあるでしょ」と得意気に答えました。 私はからかったつもりだったのですが…。 一人暮らしを始める時、家具を選ぶ時なども 彼女は「ふたり用のダイニングテーブルと椅子にしようよ」と提案したそうですが 彼は、ソファとローテーブルを買いました。 実家がそうだからです。 ベッドを買ったら?と提案したそうですが、彼は布団を買いました。 実家でも布団で寝ていたからです。 彼は、寂しさからか犬を飼い始めたのですが 週に1~2回(少ない時で)実家に帰るうちに、 その犬も実家に預けてしまいました。 躾だけはしっかりやったのだそうです。 犬が彼の眼鏡を咥えて遊ぼうとした時、こってり叱り付けたそうで 「それ以来眼鏡に近付かなくなったよ」と自分の躾具合を得意気に話します。 私からすれば、小さな犬(チワワ)が届くようなところに眼鏡を置く方が悪いのでは…と思ってしまいますが。 彼は、ゴミ出しも自分では出来ず、 実家暮らしの彼女の家に運んでもらい 彼女のお母さんに出してもらっていたようです。 最近では、少し成長して、 彼女があらかじめ『○曜日』とゴミに付箋を貼っておけば 自分で出せるようになったそうです(貼られていなければ出さない) 彼は私の主人の友人でもあるのですが、 以前ふたりで飲みに行った時に、子供の話になり 主人が「赤ちゃんのうちは夜泣きで大変だよ」と言ったところ 「俺は子育てなんか手伝わない。男の仕事じゃない」と言われたそうです。 話の前後は解りませんが「彼女のことはきっちり『教育』しているから」とも言ってたとかなんとか。 彼女を養っているわけでもない、たかが彼氏が どうしてそこまで亭主関白ぶれるのか。 また、彼女はどうして平気で付き合っていられるのか。謎です。
お礼
コメントを頂き、有難うございます。 いやはや、社会人3年目ということは ご友人の彼氏さま、 20代半ばくらいでしょうか? この平成の世に、20代の若者で そんな「生きる力」の欠如した男性が存在するとは!!!! 砂漠に置きざられたら、真っ先にお陀仏ですわね。 そして、うまくいったもんで 彼女がいるんですね・・。 需要と供給のバランスの絶妙なこと! 何故平気で お付き合いできるのか・・・? きっと彼女のお父様も 似たような男性なのかもしれません。 娘は父親に似た男性を選ぶと言いますから。 いつかは、頼みの親は 先に死ぬのです。 結婚だって必ずしも絶対出来るとは限りません。 最低限の身の回りの家事を 出来るようになっておくのは 人間が成獣になっているときの 条件だと思うのですが。 いつか、その男性が苦労なさる時がくるかと思うと 心が痛みます。 私のつたない回答を 読んでくださっている上に 楽しみにしてくださっているとまでのお言葉 本当に有難うございます。 自分はいつも、同じことしか 書けないのです。お恥かしい限りです。 ところで、あなた様のパートナーの方は 家事は大丈夫ですか? きっとそうであると思っています。 私とあなた様は、人類最後の日でも 生き残るべく 家事能力を切磋琢磨していこうではないですか! 有難うございました。
- kyokyo41
- ベストアンサー率4% (8/165)
15年間とは言え 良く頑張ってこられましたね。 尊敬です。 元のだんなさんは最低。 思ったらその場で言えばいいものを・・・・。 離婚間際にですか? そんな人と別れて 今を幸福になられたこと良かったです。 末永く幸福に。 私も1度は離婚経験あるけど 今は幸福です。 お互い幸福にずっと生きましょう。
お礼
コメントを頂き、有難うございます。 思ったらその場で言えばいいものを・・・ 本当にそうですね。 新婚21歳の時に言ってよ!みたいな・・・・。 思い出すと交際中から いろんな危険信号はあったのですが 私は世間知らずの馬鹿娘で 「男女交際=結婚しないとダメ」くらいの 温室育ちの馬鹿でしたから、 危険信号に気がつかなかったのです。 それで今現在はここにやってきては、 その反省もこめて 危険信号に気がつかない人に 「危険だよ~」と大声を上げて教えています。 今は大変幸せです。なんといっても健康になれました。 前結婚では月の半分は寝込み、高熱 何度も救急車で運ばれて入院していました。 乳幼児しかかからない感染症に感染したり。 離婚した途端、風邪一つひかなくなり 実家の母も私が健康を取り戻したことが 一番嬉しいと言ってくれます。 離婚時は母を悩ませましたが 今夫は私の母を下にも置かぬ扱いで 私同様大事にしてくれ、 それも親孝行になり有り難いです。 エールを頂き有難うございました。
- marimarimariru
- ベストアンサー率22% (404/1814)
いつもあなたの回答を心待ちにしております。 隠れファンです☆ いや~怖いですね。 それに細かい! どうやったらこんな息子に育つのか、聞いてみたいです。 私はその反対に息子を育てますから。 それと元ご主人とそのご両親のその後を知りたいです。 今は幸せで良かったですね。 やっぱり人間一歩踏み出さないと幸せはつかめないものなんですね。 でも、フラッシュバックは怖いです。 治らないのでしょうか…? あなたが心配です。 私も姑や夫に関して質問をしようかなと思うのですけど、もう回答がわかってしまっている質問なのでなかなかできないのです。 でも、いつか我慢ができなくなった時に質問しますので、その時にはよろしくお願いしますね!
お礼
コメントを頂き有難うございます。 その上隠れファンとまでおっしゃってくださり、 いえいえ、隠れてないででてらっしゃい!ですよ。(笑) 怖&細か男というご感想ですが 怖いというのはある意味怖いのかもしれませんが 細かいという点では 全く正反対です。 あらためて考えてみると そう深い考えもなく 文句を言ってみただけだたのかもしれませんね。 どうやったらこんな息子になるのか?とのこと。 幼稚園に入るまでは、家の庭から外へは 出して遊ばせたことがないと 義母が自慢していました。 一人か、4つ上の姉とだけ遊んだということ。 「それで幼稚園に行ったとたん、悪い言葉を覚えて帰って来て やっぱり幼稚園はよくないね! 学校で十分!」(保育園など『育児放棄された可哀想な子どもが行く場所』と思っている) 前夫の祖父が「お前は跡取り」と孫のなかでも ひいき。 (小遣い一人占め) 義父・・・「息子と同級生の○○君が 免許を取ったときに、親から車のスカイラインを買ってもらったと聞いて、わしも負けられないと、クラウンを買ってやった。がははは!」 ガソリン代は「親父のカードで払う」ということです。 あとはニセ一人暮らしですね。 親父に買ってもらった車で 親父のお金で入れたガソリンで 毎週末一週間分の洗濯物を詰めて 実家に帰り、土日で母親が洗濯。 その間自分は遊びに行く。などなどです。 フラッシュバッグは時たまあります。 こうやって冗談半分に話題に出来るようになってきたので 楽になってきていると思います。 お気遣い、有難うございます。 あなた様も、ご夫婦やお姑様のお悩みがある毎日なんですか? 気軽な書き込みでしたら 「嫁の立場向上委員会!」と言うサイトがあります。 質問という形式ではなく、愚痴の掲示板ですから 吐き出しがしやすいと思います。一度覗いてみてください。 もちろん、私みたいな回答でよろしければ、 させていただきますよ! でも我慢が出来なくなる限界なんか こない方がいいです・・・。 それを願っています。 有難うございました。
家事の瑣末なことに文句をつける男。 他に困ったことがないんでしょうねぇ、きっと、もしかして、とっても幸せな人生なのかも。 でも、それに付き合わされる妻は堪りませんよねぇ。 自分語りになってしまいますが、私もそういう具体的なことまではシカとは考えなくとも、「田舎の長男、同居」だけは何があっても無理と思って避けました。 夫は田舎出身ですが、次男、別居、サラリーマン、一人暮らし数年。 ということで、そういう面はまるっきし心配せずに結婚しました。家事に難儀しているに違いないから、やってもらえるだけでも嬉しいはず、と。ところが、、、、 「隠れ一人暮らし」だったんです。すぐ近くに歩いて数分、遠縁の暇なオバサンがいて、わが子同然に可愛がっていた。。。部屋の鍵をそのオバサンが持っていて、留守中にやってきて掃除。洗濯物は持って帰ってアイロンかけまで、繕いも勿論。。。それを箪笥の中に戻して。。。 夕飯もそこで始終戴いていた。。。至れり尽くせりだったわけです。。。。 始めは波風立たないようにしていた私ですが、子供ができてからは忙しいですから、私の都合のいいように変えて行きます、その中で夫が文句つけての喧嘩は相当ありましたよ。そうそう、洗濯物をハンガーにしてそのままクローゼットへというやり方では激しくやりあいました(笑)。他にもいろいろあったのですが、全て瑣末なことです。いい加減馬鹿馬鹿しくなって、洗濯物の干し方で離婚なんて、幾らなんでも馬鹿馬鹿しいです。 あるときから、完全に夫を無視。イヤなら出て行ってください路線にしましたよ。グダグダ言っても出て行きませんでしたが(笑) あなたの場合、同居だったからあなたが出て行った。。。ご苦労さんでした。 本当に、つまらないことに拘って、人生大損する馬鹿っているんですよね。落ち込まないで「オオバカ野郎と別れて人生上向き」と思いましょう。
お礼
コメントを頂き、有難うございました。 隠れ一人暮らしという分野は初めて聞きました! 遠縁の暇なおばさん・・・ これは隠れキャラ。思わぬ伏兵ですね! 「うちの息子が近所に越していきます。どうか世話をしてやってくれませんか。」って頼まれたんでしょうか? 「世話になります」って挨拶にいったとか・・。凄いですね・・・! ご結婚時に「一人暮らししてるから大丈夫だろう」との お考えになったとのこと・・ 解ります解ります! 一人暮らしの部屋にいりびたって 日常を見ていると解ることでも 数時間しか滞在しないなら 解りませんよ。 私は今の夫の部屋には 何度も泊りがけですごして「探りました」よ。 今度は絶対に同じあやまちは犯すまいと。 ママからの電話もないし 今夫は私に掃除や料理は一切させず 私を客としてもてなし、細々と動き回りました。 ああ、この人なら大丈夫と確信。それは間違いなかったです。 「隠れ一人暮らし」に似たもので「ニセ新婚生活」というのもあります。 前の結婚での新婚時代で 前夫の仕事の都合で1年ほど、前夫の実家と別居していたんですが、 毎週末、土曜の午後から出発して 前夫の実家へ若夫婦は帰省。車で一時間半。 日曜の晩遅くに新居へ帰宅していました。 フルタイムの共働きで 土曜の午後仕事が終ると即、そのまま夫婦で帰省 土曜の昼ご飯からあと、日曜の晩御飯まで 前夫の実家で新妻がオサンドン。 疲れ果てて、あるとき高熱で倒れたことがありました。 それでも毎週末帰らなかったら 義父が激怒の電話。 新居近くで、晩に夏祭りがあったので それに出かけたかったから、帰省を休んだのです。 新婚時代にデートらしいことって その夏祭りくらいでしょう。 新婚生活などどこにも存在しませんでした。 私はあのはじめの毎週末の帰省こそが 離婚に至る一番初めの、ボタンの掛け違いだったと思っています。 「帰って来い」「顔を見せろ」と 息子夫婦を取り込もうと必死になったそのことが 息子夫婦の結婚を破綻させたのです。 今はどう思っているのでしょうね。 きっと未だに何故こうなったか、 義父母は解らないと思います。 「親が子どものことに口出しして何が悪い」と言う価値観ですから。 有難うございました。
- canarycloud54
- ベストアンサー率16% (21/129)
なんにせよ、そのやり方はお母さんと違う、 なんて言われたら、うまくいかないだろうと思います。 だったらお母さんと結婚しろよ!みたいな。 新しい家庭を作るんだから、ママを卒業しろよって思います。 ほんとに、何かの拍子で嫌なことを思い出してしまうことってありますよね・・・ でも、今は幸せなんですよね♪ それでいいじゃないですか☆ 嫌なことも傷ついたことも、すべてあなたの糧になってますよ^^; 私はそう思うことで、嫌なことを思い出しても、 テンションががた落ちにならないようにしてます。
お礼
コメントを頂き有難うございます。 「前のやり方と違う」と口に出してうまくいかなくなるのは 転職や、転校先でもそうですよね。 「前のところでは・・」と口に出すと うっとしがられますものね。 前夫には「新しい家庭」と言う概念そのものがなかったと思います。 親の世帯にくっついた俺と嫁さんという感じで、 夫婦で話し合いたいことでも 「お袋に聞いて」「親父がいいって言ったらOK」 それの繰り返しで、夫自身の意見と言うものはなかったです。 今の結婚で、私は「本当に結婚っていいものだなあああああ!」と感じております。 傷はまだ残っておりますが それも含めての私の人生なんだなと思うのです。 15年位前は美空ひばりの「川の流れのように」という歌のよさが わかりませんでしたが 今はしみじみと解ります。うふふ。 これも経験のおかげですね。 お言葉暖かく、胸に沁みました。有難うございました。
>干し方にも決まりがあり >北向きを前身ごろにしない(死んだ人の着物を干す作法だから) >夜明けと共に干す。(厳寒期は辛かったです) >3時までに取り入れる。 今から40年位前に隣に住んでいた老女の洗濯物の扱い方とほぼ同じですね。 冬などは、干した洗濯物が朝の7時とか8時には凍ってましたよ。 それが、昼にはとけて、なんとか夕方までには乾いたようですが・・・。 たぶん、前夫のお母さんもその流儀で若い頃から、 そうやって洗濯物を干していて、前夫も幼時からその姿を見てきたのでしょう。 こうなってくると、「味噌汁の味」「曾祖母から伝わる糠床」と同じですね。 味噌汁の味を変えたり、曾祖母の糠床を腐らせるのは、夫の側から見れば「ワルイ嫁」でしかありません。 (嫁側から見たら、また別の意見を言いたいですけどね) 昨今の男性は、さすがに、そんなことでいきり立ったりはしないでしょうが、心のどこかで 「どっかチガウ!」と思いつつ、「でも、自分で洗濯したり飯作るの嫌だし」で、 言あげしないでいるうちに、何かの弾みで「ええい、やっぱり違うと思ってたんだよ!!」と噴出するのかもしれません。 15年間気に入らなかったのは、洗濯の干し方だけではなかったと思います。 アレも違う、ここも違う・・・とは思いつつ、スルーしていたものが、いざ、揉めたときに にょきにょきと顔を出してくるものではないでしょうか。 だから、いつもいつも、 >15年間気に入らなかった。 と、険悪に感じていたとは限らないと思います。 その前夫殿が、現在も、昔風の洗濯物の干し方をしてくれる後添いを見つけたか、 なってない洗濯物の干し方をする女性と付き合っているのか、興味深いですが、 たぶん、うまくいってる時は、「ちがうなあ~・・・ま、いいや」くらいでしょうね。 原因はいろいろあって、そのあたりを一言でまとめる時に、たまたままとめやすかったのが 「洗濯物の干し方がオカンと違う」だったんじゃないかなあ・・・と、 思いました。
お礼
コメントを頂き、有難うございました。 まさしくそうですね。 私の人格否定は前夫からは、色々言われましたが 私は洗濯と言う家事が一番好きで 天気が良い日には アライグマみたいに何でも洗って干して いつも清潔!綺麗な身辺!と鼻歌まじりにしていたのです。 そしてたくさんの洗濯物が 風にはためくのを見ると幸福になっていました。 その洗濯物にけちをつけることで 私の生き様に物申すことになっていたのでしょう。 味噌汁の味と、ぬか床の例 よく解るたとえで素晴らしいです! お袋の味噌汁の味を思い出すときがあっても 自分で味噌汁を四苦八苦して作ったことがある経験をした方なら 結婚しても、「お袋の味と違う」など言わないのでしょうね・・・。 今の夫は「味噌汁がある」と言うだけで涙ぐんでおります。 (どんだけ寂しい一人暮らしだったんだ!) ここだけの話しですが 前夫の義母に教わった いろんな料理は今でも続けて作っています。 かす汁なんか絶品なんですよ。 迷信や不合理な風習はありましたが 年配の智恵には助けられました。 伝統の味や作法も教わってきたのは 今でも役に立っていると感謝しています。 義父母も悪人ではなかったのですが 結局は夫婦の絆が弱かった それにつきるのだと思っています。 ご近所のご年配のご婦人が 同じ干し方でしたか!(前義母、現在80代前半) 何でいったん凍らせてから解凍するんでしょう? 私の勝手な想像ですが 「早く起きて洗濯物を干す」=「早起きで働き者」 という近所へのアピール、見栄ではないでしょうか。 雨戸も夜明けと共に開ける いつまでも雨戸がしまっていると「みっともない」と義母は言っていましたので。 他所の雨戸なんか観察してる人・・・いるんでしょうか? きっと暇な人が沢山いたのでしょうね。 雨戸ストーカー。 有難うございました。
- maron-pai
- ベストアンサー率36% (40/110)
「お前のかあちゃんデベソ」と 同レベルに聞こえます。 「まさか、この俺様が離婚されるだなんて、 どうせお前なんか一人で生きていけないくせに、 何を生意気に・・!」 と、妻を自分の所有物として扱い、 舐めくさって見下げていた、その妻に 離婚をつきつけられて 何とか相手を傷つけることで 自分のプライドを保とうとしたのかと感じました。 この洗濯物というキーワードで 封印していた引き出しを開けてしまいました。 結婚式の日、 うちのバカ夫は車のトランクから 大量の洗濯物を出し(そのとき一人暮らしだった) 大好きな「お袋」に渡していました。 新婚旅行から戻り 挨拶に手土産もって行ったとき 「お袋」は仏間からその大量な洗濯物を (下着にまでアイロンをあてて) 持ってきました。 同じ引き出しにもう一つしまってあるものも 見てしまいました~。 バカ夫が家にお金を入れず酒ばかり 飲んで遊びまわって困ることを 義父に相談したところ 「男はそうやって仕事をするもんだ。 俺もそうだった。 そうやって何千万の仕事を取ってくるんだ」 と言いやがった。 時として封印していた引き出しが 何かしらのキーワードで 開いてしまいますね。 去年より今年、今年よりは来年、 そのフラッシュバックから立ち直る時間が 短くなりますように。
お礼
コメントを頂き、有難うございます。 驚いています。 あなた様の旦那様も、「ママに洗濯頼んでおけばOK」なお方だったんですか・・・! ここにも生息していた! 一人暮らし中に母親に洗濯をしてもらっている男なんて、 世界中さがしても前夫くらいしかいないだろうと 内心自慢していたんですが・・・(なんの自慢だか) 下着にアイロンですか~! 私は何が嫌いって、アイロンがけが家事の中で一番嫌いなんです。 タオルハンカチが出現して 一番喜んでいるのは私です。 それでも、従来のハンカチはアイロンが要るので 次から次と使って、在庫がなくなってから 嫌々まとめてアイロンかけする始末。 ですから、下着やパジャマにアイロンかける主婦って 尊敬するし なにかのマニアかなあと思います。 義父さまのお言葉にも、重みがありますね。(笑) 引きつり笑いをするしかないですね。 何千万の仕事、飲み歩き遊びほうけなくても しっかり取れる人はいくらでもいると思います。 いやあ~爆裂ダイナマイトな義父様ですね。 今でも夢に前結婚の出演者が出てきて 私は泣いたり叫んだり、うなされたりしているんですが 薄紙をはがすように、頻度がおさまってきつつあります。 すべて時間が味方してくれていると思う、昨今です。 有難うございました。
質問者様の経験に裏打ちされた明快な回答をいつも心待ちにしているものです。 けなげにがんばるお嫁さんをないがしろにして、結果捨てられてしまった元夫さんご一家はその後どうすごされているのか興味あります。 洗濯物の干し方の件ですが、竿に干すって浴衣とかを洗った場合はそうやって干しますが、普通はしませんよね。 でも、洗剤のコマーシャルとかみるとそうやって干してあるのを見たような・・・・庭が広くて物干し竿が何本もあるようなうちじゃなきゃ・・と思います。前のうちはそうした干し場だったのでしょうか。 靴下の干し方については、このサイトでも過去に何回か議論に上がっていますが、どうやらゴムの部分をはさむのが良いらしいです。 ゴムの部分を下にすると水がたまり、劣化しやすいということで。 洗濯物の干し方って各々の流儀がありますね。 私もたまにダンナに干して~って頼んでおいて、何でこんな干し方するの?乾きにくいじゃんってブツクサ言うこともありますが・・・・いけませんね。反省反省。 長男で同居で親離れしていないってロクなことありませんね。 いずれ同居ってことになっても、一度は親から離れて夫婦でくらし、子供を作ってという過程が大事ですよね。 質問者様の多々の回答を拝見してそう確信するようになりました。 現在の素敵なダンナさまとお幸せに。
お礼
コメントを頂き有難うございます。 そのうえ、けなげなお嫁さんと言うお言葉まで頂きまして、 顔を真っ赤にして照れています。 田舎の旧家でしたので、土地だけは広く そのような干し方が可能でした。 しかし、露天でしたので、雨が降ったら取り込みが大変。 大慌てです。 ハンガーにかけていれば、簡単に棹からはずせますが それができません。 しかしこれもうまくしたもので、雨天時の干し場もあって 家の裏にある蔵と家の間に 屋根がつけていて そこへ棹ごとせっせと運んで雨を防ぎました。 表の庭から裏庭へ、洗濯物がはためく棹を(結構重たい) 旨く運んで 今時流行の、Willのゲームみたいですよ。 それにしても、靴下はゴムの部分が上のほうがいいのですか。 クリスマスも終ったし、明日からでも干し方を変えてみましょう! 私のつたない回答をご覧になってくださっているとのこと。 うれしはずかしです! エールを贈ってくださって嬉しく存じました。 有難うございます!
- dadachamame
- ベストアンサー率16% (91/542)
そうですね。私も「自分でやりもしないのに偉そうに言えた義理か、自分でやれ」と思います。辛い事をフラッシュバックしてしまいましたね。 東北の農家育ちなので、質問文に挙げられたようなことを私も実家の母や亡き祖母に言われてました(苦笑)今でも実家母は、実家に帰省した私が洗濯してシャツやトレーナーをハンガーや角ハンガーに干していると、竿にシャツの袖を通すように干し直してます。「この方が早く乾くの!ハンガーだと脇の下が乾きにくいじゃないの」と。 「実娘だからいいけど、これを将来弟(現在独身)のお嫁さんにやったら完全に嫁いびりと取られるだろーなー。」と内心苦笑しながら好きにさせてます。 そんな私も結婚当初散々夫から「一々つまらないこだわりがある。乾けばいいじゃん」と言われてました。夫は洗濯機から出したままシワシワを伸ばさない、陰干しものを直射日光バリバリのとこに干したり、風が強い日でもきちんと止めないから口出ししてたんですけど。今では「黒いものは目の細かい洗濯ネットに入れた方が糸くず付かなくてきれい」とか「洗濯段階でシワをつけないようにすれば、アイロンがけの手間が減る」というのは理解してくれました。 唯一「身頃を北向きに干さないようにする」のだけは私の中に残りました。「死んだ人の干し方で縁起が悪い」というよりは、襟のあるものは布地が多い分襟~前たて部分が乾くのが遅いので、陽にあたる南側に向けて干した方が効率的、と思っているからです。干せる場所は限定されてるし、洗濯物が多くて先に乾いたものを取り込んだ後、次のを干すことも多いためです。 親元を離れて就職したお陰か、うちの弟は幸い質問者さんの提唱する「長男病」にならず、家事炊事してます。家事ベタの姉を「そんなんじゃ義兄ちゃんが気の毒だ」と説教するほどになりました。 自分でやる奴からの小言なら、まだ大人しく聞けますね。
お礼
コメントを頂き、有難うございます。 思いのほか、沢山の方から頂いているので 嬉しい悲鳴です。 こんな質問のために時間を割いていただき、本当に恐縮しております。 昔の人の迷信らしいことだって、合理的な考えあって・・というのも うなずける事が多々あります。 迷信だと振り捨てることは簡単ですが、 いったん考えてみて、自分で旨く折り合いをつけて取り入れるのも、 人間の智恵ですよね。 でも、東北のご実家でもそういう作法は伝わっているのですね。 日本全国の作法はどうなっているのか、調べたくなりました。 弟さん、立派に独立なさっているとのこと、 21世紀の若者はこれからこうでないと、いけませんね! 「自分でやる奴からの小言なら・・・・」 本当にその通りです。 じゃ、あんた全部やれよ!と「キレ」たくなりました。 一度新婚時代に、前夫が 食事の味つけに文句を言ったことがありました。 今の私なら、「あらそう?どうすればいい?一緒にやろうよ」など旨く言いくるめてしまいますが 当時の私も青かった。 家事に不慣れで、共働きで必死で作っているのに!と腹が立って 「人の作る食事に文句をつけるな!文句があるなら食べるな! 私は人の作った食事を食べさせてもらっているときに、 注文をつけたことはない!」と責め立てました。 まったくもって正論ですが 前夫は「こういう責め方をされては、何もいえない。もう絶対に食事についてはコメントしないようにしよう。」と思ったということです。 何を作っても、美味しいともまずいとも言わない人になってしまいました。 (本人談)「だから不平不満がずっとあった」ということです。 前夫は正論で責めるとダメになるタイプだったのですね。 私も、可愛げのない奥さんでした。反省。 有難うございました。
- 1
- 2
お礼
コメントを頂き、有難うございます。 暖かく胸に沁みました。 おっしゃる通りで、15年間のことについては 「いったいアレは何だったのだ」と常に思っております。 それが決して自分の無駄になってはいないんだよと 確信しているはずなのに 時々、やはり二度とは戻らない20代30代という 女として一番美しい時期を 不毛な結婚生活で過ごしてしまったことが 胸をかきむしられるように辛くなり その怒りのやり場に困って 夢を見ます。 夢では前夫の一家が勢ぞろいして 私は一家に罵詈雑言をはき、首を絞め マウントの体勢でタコ殴りをしています。 それと同じ作業なんだと思います。 そしてその答えは死ぬ瞬間に 悟りのように解るのではないかと思っています。 40代では40代なりの悟りで過ごし、50代60代と 年齢を重ねて行くと、今まで見えなかったものが見えるのではないかと、 そういう意味で年齢を重ねることがとても楽しみでもあります。 あなた様は実母さまとの間に 葛藤がおありなんですね。 でもそれもひっくるめての、今のご自身であると・・。 含蓄のあるお言葉、何度も読み返しております。 「重厚な人格」ととととんでもないです! 私の座右の銘は「ま、いっか」ですし その「ま、いっか」も「座右の銘なんてどうでもいいか、あはは~」 なんて思ったりもしますので・・・ 唯一重々しい所は 臀部くらいです。 今の私は過去の私の積み重ねですね。 実はここだけの話 私は今の自分のこと結構気に入ってます。 今の私が好きです。 だから、これからも頑張ってみます。 有難うございました。