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海外の大学に行く方法
だれか海外の大学に行く方法をご存知のかたはいませんか? よくTOEFLはその大学が指定する点数以上を取れば入れる、フルブライト試験を受けて合格すれば大学に入れると聞きましたが本当なのでしょうか?でもそれらの試験は自分の英語力がどれだけあるかを証明するための試験ですよね?それだけでいけるのだとしたら、ほかの科目は受けないで海外の大学にいけるのでしょうか?(アメリカ、イギリスのみで)それとも他の科目の試験も受けないとダメなのでしょうか? もし回答者さんがこのような出来事を体験した、又はそのような情報を持っている方は回答をお願いいたします。
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イギリスの場合はTOEFLよりもIELTSというテストの方が重視されています。TOEFLと違って選択問題でないのが唯一違うところでしょうか? あと大学に入れるかどうかは現時点の貴方の状況にもよります。 イギリスでは留学生が自国で高校を卒業しても大学入学を許可しません。 ですから、日本で高校を卒業してからイギリスに行くというのなら、 Foundation Course(大学準備コース)なるものをまず1年やらなくてはいけません。それが終わってから大学選びが始まります。 また(曖昧なんですが)、自国で大学を中退して2年以上経っている方もそのコースからじゃないといけません。 他の手として、語学学校(2年くらい)をやればそのあとFoundationをやらなくても大学にいけます。
- exodu08
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例えば、アメリカの大学に行くには何が必要か?ということは、アメリカの大学のホームページを読めば全て書いてあります。アメリカの主な大学のホームページはUniversity of Californiaのものを除き、非常に明快で理解がし易いのが特徴です。それが読めない、理解できないのであればアメリカの大学には行けない、行くだけの英語能力がない、行く資格がないということです。 おおかたの大学の応募条件は 1)TOEFLスコアの提出 (PBT)550~600以上 2)SAT Reasoning Testのスコア提出 3)SAT II 2~3科目のスコア提出(要求しない大学もかなりある) 4)高校の成績表の提出 5)高校の先生の推薦状 計3通の提出 6)英文Essayの提出 です。 では、どの大学のホームページを読めばいいのか?言葉を変えれば、どの大学に応募するのがいいのか?という点ですが、アメリカの大学のランキングを参考にするのが最も合理的な方法です。代表的ランキングはUS News&World Report誌のものです。ランキングと難易度は一致しています。 質問のレベルから判断すれば、質問者が応募して合格できるアメリカの大学は、TOEFL (CBT550程度)だけを要求するカリフォルニア・ステート・ユニバーシティーやカンザス、アリゾナ、ネブラスカ州立大学などといった下位ランキング大学、あるいは、そのTOEFLさえ要求しない、誰でも入学可能なコミュニティーカレッジと思われます。
- caldad
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アメリカの場合でいいますと、大学は大きく分けて2年制のCommunity College(CC)と4年制のCollege, Universityがあります。 留学生がこの2年制のCCに入学するための学力の要件は高卒であること、英語が基準に達している事です。ですから、このCCに限って言えば、日本の高卒であり、TOEFLで基準点に達したら学力的には入学の資格があります。しかし、入学後振り分けのためのPlacement Testと言うものがあり、その結果によって受講できる授業がきまってきます。一般的に言って、アメリカ人でCCに行く学生は経済的に普通の4年制の大学に行く事が困難か、あるいは高校から直接4年制の大学に入学できる学力のなかった人たちです。いわば、敗者復活戦のための大学ともいえるかもしれません。ここでそれなりの成績をとれば、4年制の大学の3年次への編入も制限はあるものの可能です。 4年制の大学については、最低でも高校の成績は問われますし、大学の難易度によって、それ以上の要件がさまざまありますがここでは触れません。 応募の要項については、No.3さんが教えてくださったサイトが大変役に立つと思います。
- tnk_tk
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アメリカの大学の場合(イギリスもほぼ同じ)ですが、以下の「日米教育委員会」の留学準備スケジュールstep5をご覧ください。 http://www.fulbright.jp/study/res/t1-college13.html の「2.出願書類の準備」 上記サイトをみればわかるように、TOEFL(9の「テスト結果」参照)は出願書類の一部に過ぎません。当然、TOEFL(単なる英語力判定です)だけで合否が決まることはありません。 英米の大学は入学試験はありませんが、期限までに提出された出願書類を十分に審査して、合否の総合判定を行います。 出願にはTOEFL以外にも、これまでの学校でのGPA(成績)、自分が書くエッセイ、指導者からの推薦状、面接、SATなどの英語試験の結果などなどが必要でこれらを総合して審査して合否を出します。 大学によって出願に要求される書類は違うので、各大学のapplication requirementsを見ないと、そろえられません。が、どの大学でもまちがいなくTOEFL(イギリスはIELTSの場合も)の基準点が設定されているので、「留学にはTOEFLが必要」といわれているのでしょう。これはイコール「TOEFLだけで入学できる」ではありませんので、要注意です。
- shunnak1
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イギリスは知りませんが、北米で大学に入学するのに留学生以外でも入学試験などありません。高校時代の成績、ボランタリーワーク等の実績です。一度希望の大学のHPを見てください。留学生の入学条件が書いてある筈です。単なる興味本位での質問なら仕方ありませんが、本気で留学するならば、大学のHPを読んで予備知識を持ってから不明点を質問した方がいいと思います。自己の責任で物事を完結できなければ、留学などできません。
- mfluffy
- ベストアンサー率34% (50/145)
アメリカの場合は、すべてTOEFLの合格点だけです。 日本みたいに他の教科のてテストは総合大学ではありません。 コミュニティーカレッジでは実施される場合がありますが、 簡単だそうです。 特に数学は大学で高校レベルの数学をすると聞きました。