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志賀高原、スタッドレスでもチェーンは必要?
今週末の連休、車で志賀高原の熊の湯スキー場に行く予定です。タイヤは最新のブリジストン・ブリザック・レボ2を履いていますが、念のためチェーンも必要でしょうか? 購入するならどんなチェーンがお勧めですか? ちなみに、車はFRのミニバン(日産ラフェスタ)、雪道運転経験は年に2、3回スキーに出かける程度です。かなりの山道(バスでは何度も行っているので様子は知っているのですが、なにしろ車で行くのは初めて)なので、心して行きたいと思っています。メンバーは家族4人、夫はもっぱらナビ担当、運転は私(2児の母ちゃん)です。信州中野インターから志賀高原までの雪道状況とアドバイスをお願いできたらと思います。
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こんばんは。再びNo,8です。 >一応、金属チェーンを買うことにして、使わずに済むことを祈りながら行ってきます。 初めての雪道と言うことなので、保険もかねてそれが良いかと思います。 大切な命を預かっているんですもんね^^ ただ、事故ってから、あーチェーン着けとけば良かった ってならないように、気をつけてくださいね。 まず、速度を抑えること。後ろから迫られたら どんどん譲ってしまいましょう。 直線でハザードランプを付けてゆっくり走りながら、すこし左によると 追い越してくれます。上り坂では完全に停まっちゃうと 発進できなくなるおそれがあるので注意です。 後ろや対向車線に車がいない時に、制動テストをしましょう。 上り、平坦、下りそれぞれでチェックすると良いです。 最初はやんわりと、次に少し強めに、さらにガンッと3回に分けて。 足裏に「ガ・ガ・ガッ」と感触がありながら、停まっていくのは ABSが効いている証拠です。この感触を覚えましょう。(この辺りが限界) 全然停まらない状況になったら ヤバイですが、ハンドルはある程度切れますから、 雪のある方に車を向けるとグリップを取り戻します。 もう限界と思ったら、迷わずチェーンを着けましょう。 上り坂で、上れなくなっちゃった、というのはそれだけで済みますが、 下り坂で、止まれなくなっっちゃったは、事故に繋がります。 下り坂の方がより危険だと言うことは、頭に入れておいてください。 帰りの日ですが、私も3時くらいまで滑って 湯田中の町まで降りて、周辺の温泉に入ってから帰ったこともありますよ。 さすがに町まで降りれば、夜遅くても心配ないと思います。 チェックしてみて下さい。(駅周辺です) では、天気が良く楽しいスキーになると良いですね。 気をつけて行ってきて下さいね。 #SA作戦笑えました^^
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#1ですがチェーンの補足。 年に数回の雪道で、そのうちの数時間の装着であれば特に選ぶほどの物ではありません。ゴムでもスチールでもお好きに。 強いて言えば、安いラダーチェーン(ハシゴ型になっているもの)を避けておいた方が安心かな?という程度です。
お礼
なるほど。ありがとうございます。 はしご型は避けて、価格と付けやすさで選ぶことにします。 ところで、チェーンの素材や形状によってスタッドレスタイヤを傷めることってあるのでしょうか?
新潟在住です。 圧雪程度ならスタッドレスでもまあ十分なのですが、朝夕の路面が凍結する時間に山道を上り下りするならチェーンはあるに越した事はありません。 コーナリング時に尻を振るぐらいなら速度を抑えればどうにでもなりますが、上り坂で一旦停止してしまうとFR車では発進そのものが困難になってしまうシチュエーションが多々あります。 過剰に心配して四輪チェーンまで履かせる必要はないと思いますが、朝方の通行時・および帰りの気温が零下だった場合は路面状況に十分注意して、凍結している場合は決して無理せずに後輪だけでもチェーンを装着してください。 ↓こんなところや、 http://www004.upp.so-net.ne.jp/lsfct/winterdrive/technique.htm 「雪道 FR」などで検索して出てくるサイトも参考になりますので探してみてください。
お礼
補足の欄にお礼を書いてしまいました。 「教えてgoo」初めての質問で慣れず、失礼しました。
補足
雪国の方からのさっそくのご回答、ありがとうございます! 通行時間帯によっては、チェーンもあったほうが良いのですね。 上り坂では止まりたくないです(^_^;) 朝早く着いて一日有効に楽しもうと欲張っていましたが、せっかくの家族旅行を悲惨な思い出にするのは避けたいので、凍結しそうな時間帯は避けて、現地へは昼間到着、昼間出発することにします。
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お礼
なるほど、街まで降りてから温泉に入るという手がありましたね。 具体的なドライブテクニックのアドバイスもありがとうございます。 寝る前に頭の中でシミュレーションしていたら、なんと 昨日の夜、ツルツルの坂の上から滑り落ちてきて立ち往生している車をケーブルで引いて助ける夢を見てしまいました。(>_<) せめてもの救いは、私が落ちる側じゃなかったことです。(笑) 落ちる立場で正夢にならないよう、安全運転で行ってきます。