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戦争映画が面白いと言うと、親戚の方からボロカスに言われました
特別戦争映画が好きって訳でもないのですが 親戚と映画の話になったときに プライベートライアンやフルメタルジャケットを以前見て面白かった趣旨の事言うと 激しく怒られてしまいました 大まかに言いますと 戦争を賛美するとは何事?、戦争が面白い?、ホントの怖さを知らないかから言える、などなどです 確かに、戦争は体験した事ないので怖さは知らないですが 映画としてのエンターテイメント性が面白いと思ってるだけで 戦争が面白いなどとは思っていません その事言ったのですが聞き入れてくれずに説教を食らう形になりました・・・ もうその親戚とは戦争関係の話題は出さないと誓いましたが 年配の方はこんな方が多いのですかね?
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- k-naoto
- ベストアンサー率39% (24/61)
軍事オタと呼ばれている者です。 プライベート・ライアン凄いですよね。あのリアリティな描写力は他では余りありません。血と硝煙の匂いが視覚から感じ取れそうな程に。まさに圧巻の一言。素晴らしいと思います。 フルメタルジャケットも面白い映画だと思いますよ。何と言ってもハートマン軍曹の過激な発言。彼によって無垢な素人が人間としての存在を否定され、軍人という枠組みにはめ込まれて改造されていく過程には驚かされます。 …とまあ、語り始めたらキリが無いんでこの位で。 ミリタリーというジャンルは、平和主義者、特に年配の方々には受け入れ難いものなのは確かです。 不謹慎だ。粗暴だ。恥だ。非道だ。…私もいろんな人に非難されました。 映画を視聴なさったのならお分かりと思いますが、それに近いことが現実で起こり、それを経験した人が確かに居るということを頭にお入れ願いたい。 第二次大戦だけでも、日本だけで200万人以上、全体では数千万人以上が戦火で亡くなっているんです。 長年ミリタリーに惚れ込んでいる私ですが、反対派との摩擦は消えることはありません。絶対に。 趣味としていくのであれば、それこそ少数派であることを覚悟して非難される事を承知でこの世界を堪能しなければなりません。 ですから、軍事系の話はやたら人には振らないことを強く推奨します。 話す時は人を選んで、お互いに楽しく語り合える人と話しましょう。 そうすれば皆円満です。 ちなみに、一部猟奇的映画に対しても同様の反応をされる場合があるので注意ですよ。
- may-maymay
- ベストアンサー率22% (104/469)
日本は戦後,きちんと戦争について語り継いでいない嫌いがあるように感じますね。 アジア圏で,深い考えなしにそういった話をされるといろいろ差し障りがあるかも。彼らにとっては終わった話ではなく,今も続いている話なのです。 同じ様に,日本ででも,本当に辛い経験をされた方々が確かにいらっしゃるのは事実です。 まあ,いろんな年代の方がいて,いろんなタイプの方がいると言う話ですね。戦争体験を自慢として語る方もいらっしゃれば,話したくないという方も。そして人の数だけ真実があります。 逆にそういう時,「では話を聞かせて?」という方にもっていくと,矛先がそれたりしますよ。 下手すると長くもなりますけどね。
別に悪い趣味だとは思いませんが。 自分もメタルギアソリッドが大好きで4と映画化(こちらは噂程度ですが)を楽しみにしている身です。 よく考えたらどっちの映画も戦争を賛美しているような作品ではないのですが。 正論に皮を被せたただの言いがかりだと思いますよ。
- pitachin
- ベストアンサー率40% (4/10)
お疲れ様でした。 説教される必要はないですよね・・ そういう人もいる、ということを受け入れるしかないんじゃないでしょうか。 うちの爺さん(戦争経験者)は今でも誇らしげに戦争のお話をされますし、戦争映画も好んで見ています。
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