偽者？どんだけ～

質問

IKKOさんのどんだけ～ってギャグ、得意げに何食わぬ顔でやってますが、もとは新宿二丁目のやすこママの持ちギャグじゃありませんでしたっけ？TBSの「リンカーン」ではじめてどんだけ～が流れ、やすこママがFUJIWARAの藤本さんにギャグをあげたのを私は記憶しているのですが…
藤本さんも「IKKOに持ちギャグ盗られた！」と半ば本気にキレてたし、最近の「リンカーン」もまるで「どんだけ～はIKKOが流行らせたんじゃない。ウチが本家だ！」と言わんばかりの内容で放送しているし。
IKKOさんって、やすこママの事など知らずに偶然に使いだしたのでしょうか？それとも百も承知で言いまくってるんでしょうか？だとしたらいい根性ですね～　　

見てるこっちが恥ずかしくなってきます！みなさんはどう思われますか？

回答No.3

momota · ベストアンサー

peisanakiさんに同意見です。
「どんだけ～」は藤本さんと言うより「リンカーン」という番組が流行らせたと思っています。
「リンカーン」の番組の「世界ウルリン滞在記」から番組内で芸人たちが「どんだけ～」を使い出し、NEWSの山下君などがドラマで使い出しました。
その後、リンカーンのコーナーで「どんだけ～の泉」というコーナーができましたよね。
ですから、この言葉を流行らせたのは「リンカーン」だと思っています。
急にIKKOさんが出てきたので、びっくりしたぐらいです。

お礼

回答ありがとうございます。
ですよね～いくらギャグや流行語は、作った人ではなく、広めた人がすごいと言われても、今回の件はどうにも鼻につきます！

回答No.4

TakeOver

私も、不快に思っている一人です。
確かに、ＩＫＫＯさんの方が「リンカーン」という番組や藤本さんより
知名度があって「どんだけ」を流行させたかもしれないし
本人も２丁目で流行っていた言葉とは言ってたものの
やはり持ちネタにしてしまったという感じが払拭できません。
だって曲まで出してるし、サインにだって「どんだけ～」と言葉を
付けたりしてるし。

でも、ＩＫＫＯさんも今少し注目されてるだけで、オネエキャラの方々共々
消えゆくのではないかと思います。

リンカーンでの、最近の藤本さんの流行語やＣＤを先越されてるという
ネタが、おちゃらけなのか、マジで嫌味というかアテツケでやってるのか
気になったりします・・

お礼

回答ありがとうございます。
同意見の方がいて良かったです！私も「どんだけ～」とバラエティ番組でやってるだけならまだしも、CDを出してしまうやり方はちがうと思います。

回答No.2

eroero1919

FUJIWARAの藤本さんはひとつ勘違いをしています。それは、いくら藤本さんが連発していても流行語にはならなかっただろうということです。IKKOさんのキャラと「どんだけ～」がマッチしたのでしょう。そこに気付かないあたりがFUJIWARAがいまいちブレイクしない（ご本人たちも「こんだけ芸歴やっていてまだレギュラーないやん」といいあっていましたが）理由かと思います。
元々は新宿二丁目で「乾杯」の意味合いで使われていたようですね。元々は二丁目の方々の言葉なんですから、FUJIWARAオリジナルの言葉ではないわけですし。それに「俺らが本家や！」というよりも、自分達で流行らせる言葉をプロの芸人なら考えろと思いますね。

ところでIKKOさんはああ見えて苦労人だそうでして、テレビや雑誌の現場の評判はすこぶるいいそうです。地方で営業するときは、サインをいくら求められても全て応じ、一緒に撮影を求める人が絶えなくても嫌な顔せずに応じるんだそうですよ。

お礼

回答ありがとうございます。
私はFUJIWARAのファンではないのですが、人がやっていた事をさも得意げに披露している姿に疑問をもって質問させていただきました。
これが作詞家なら盗った、盗らないなどの騒ぎになるのに…
ところでIKKOさんって、とても評判がいいんですね。私は週刊誌でオネエ仲間達に嫌われていると見てからあまりいい印象はありません…まぁしょせん週刊誌ですけど。

回答No.1

n2succy

IKKOさんが使い出した経緯は分かりませんが、IKKOさん流行語の授賞式のときインタビューで

「どんだけ～は私が使い出した言葉ではなくて、もともとは新宿2丁目の方が使い出したもので、私の言葉ではない。でもこの言葉のおかげで私みたいな人間が表舞台で活躍できたのをうれしく思います。」

的なことを言っていましたよ。まぁそこはあまりテレビでは映ってませんでしたけど。

確かに本家は「リンカーン」ですが、それを広めたのはIKKOさんと言っても過言ではないでしょう。逆に言えばIKKOさんみたいな人が使ったからこそ広まったのかもしれません。(変な言い方ですが・・)

まぁ、それをいい根性というならそれまでですけど

これからは、いちヘアメイクアップアーティストとして表舞台からは静かに消えていくことでしょう。

お礼

回答ありがとうございます。
流行語大賞の時、そんな発言なさってたんですね。知りませんでした。
ということは、どんだけ～の言葉は自分発信ではなく、新宿二丁目の方々がいたからこそと捉えているという事ですね。まぁそう感じていればいいですけど…