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韓国企業と台湾企業の違い。
現在、韓国企業と台湾企業の違いについて独学で勉強しているのですが、あまり理解できません。お分かりになる方教えてください。
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- goodmanman
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回答No.2
どちらも戦時中の日本が統治し その時に建設した企業なり工場が ベースとなり発展することができました。 その中身は、台湾が中小企業が多く ハイテクや化学分野が強いです。 界の大企業のOEMの仕事が多く 台湾企業独自のブランドが あまりありません。 韓国は、鉄や造船などの重工業です。 そこから派生した自動車産業もそうです。 日本企業や欧米企業と競合しない 新興国ではやくから種をまいていたのが 今やっと花をさかせつつある状況ですね。 韓国の産業は、少数の大企業とそれをささえる中小企業の 力が弱い事が問題です。 例えばサムスン一社で韓国株式市場の時価総額の 3割も占めるといわれています。 韓国産業全体でみるとそれほど脆弱だと言えます。
noname#49302
回答No.1
韓国はだいたいヨーロッパのおおきな国と同じ規模くらいの人口でサムソンなど知名度の高い企業が多いのに対し、台湾は韓国ほどではありません。ハイテク企業はいろいろその中に分野があり、それぞれ強い分野がちがいます。あと台湾は中国と政治的に一つの中国など問題があります。台湾は中小企業は多いようです。だいたいこんな感じだと思います。