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ベスト東野圭吾小説は?
東野圭吾先生の小説の中で一番素晴らしい作品は何ですか?理由も添えて連絡ください!
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- dulatour
- ベストアンサー率20% (327/1580)
ミステリーファンなので、放課後から始まり、手紙、白夜行など読みましたが、どうも今ひとつ。ガリレオや容疑者Xも映画やテレビの方がいいようで、あまり先生の作品には馴染めません。 強いて挙げるならば、『浪速少年探偵団』のしのぶセンセ・シリーズでしょうか。あれは素晴らしいと思いますよ。
- a-chanya
- ベストアンサー率0% (0/0)
私は「悪意」です。 2人の男が出てくるんですが、ずっともうひとりが真犯人だと思ってました。それは最初に出てくるたった一行のある出来事があったせいで・・・気持ちよく騙されました。それと一緒に、どうしてこんな話が思い付くのか、同じ人間として遥か遠い位置に居る方だなと思ってしまうくらいでした。 東野さんは全部読みました。東野さんは伏線がすごいですね!よくほどいた糸を1本1本繋ぎ合わせて謎を解いていくってありますけど、ホント最後に全てが結びつく。 後世に残る偉大な作家だと思います。
- pureeeen
- ベストアンサー率0% (0/2)
天空の蜂ですね 最後まで気を抜けない作品です
- hanabinn
- ベストアンサー率0% (0/3)
ざっと目を通したところ無かった(気がした)作品なのですが・・・ 私は「名探偵の掟」という本がおススメです。 この本では「小説のなかの世界」と「物語とまったく関係ない世界」が きっっっっちり別れています。 警部と名探偵が物語を推測する会話がちょこちょことあって・・・ 「これは密室事件じゃないのか?」「いや、凶器のほうが関係してるのではないでしょうか?」「なるほど・・・。それじゃあそろそろ物語の世界に戻らなくてはな」 など。 登場人物は 「悪魔でも私はこんな役をしてるだけで、実際は違うんだ」 と・・・。 犯人がわかっても名探偵の推理が始まるまでまってなきゃいけない警部や、 密室事件を解決するのが嫌いな名探偵。 キャラクターも個性的ですし、この本はドラマ化もされています。 この小説が、すばらしい作品だとおもいます。 長々とすいませんでした。
- tesshie
- ベストアンサー率40% (70/175)
「夜明けの街で」がいいです。トータルで楽しめるって感じ。 その他は普通レベルで楽しめます。 「手紙」は映画の方が感動が大きかったですね。涙ボロボロになる素晴らしい作品です。 「赤い指」も最後に涙しました。 最近のサスペンスものはエンディングのパターンが似てきたし「流星の絆」などは少々無理を感じます。お薦めできません。
- ismotoya
- ベストアンサー率57% (8/14)
個人的には 黒笑小説、毒笑小説、超・殺人事件などの短編小説集が好みです。 笑えるところが。
- sadayuki
- ベストアンサー率0% (0/0)
1. 秘密 2. 容疑者Xの献身 3. レイクサイド 他の方も書いていますが、『秘密』は今まで読んだ東野圭吾以外の作品を含めて、人生のTOP3に入ります。思いもしない展開に感動します。 2位の『容疑者Xの献身』は、切ない話ですが、愛というものが何なのか、を考えさせられます。 3位のレイクサイドは、展開が気になって、1日で読破しました。単純にミステリーとして面白いです。 それと、2001年頃に初版の出た『悪意』という作品、こちらも、けっこう面白かったですよ。
- 08181126
- ベストアンサー率20% (3/15)
初めまして 私の選ぶベストは ・容疑者Xの献身 ・秘密 ・白夜行 ・幻夜 順不同 東野圭吾さんの本はかなり読みましたが、描写が細かいのですがきちんと纏まっていると言うこと。しかしその反面最近の作品はちょっと前のものとは異質な感じがします。例えば「流星の絆」などはテレビの方が面白かったような気がしました。白夜行と幻夜は1,2巻を読むように一気に読んだのですが、物語の筋がぶれないし、人の心の暗部を描き出していると想います。順位はつけられませんでした。
- new-OKWave
- ベストアンサー率68% (60/87)
初めまして。 かれこれ12~3年頃に東野圭吾作品にはまり、ほぼ全冊読破しました。(最近の作品も読んでいますよ) その中で私がBestに挙げるのは(ジャンルが多様なので難しいですが)、「天空の蜂」です。 理由は、本小説から犯人が序盤に分り、その犯人の動機探しがミステリーになるジャンルが出てきたと思っているからです。 また、私自身、工学部卒なので東野圭吾作品は非常に読み易いです。
- comarico
- ベストアンサー率44% (11/25)
私は「パラレルワールドラブストーリー」です。 映画「メメント」に似た感じで、 「バーチャルリアリティ」と「記憶」と「現実」 どれが一体正しいのか、自分は何者で、何をしてしまったのか、 と、紐解いていく感じが好きです。 恋愛における心の葛藤とかもうまく書かれていて面白い。