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NIKONスピードライトSB-10の使い方をご紹介
- NIKONのスピードライトSB-10の使い方を教えてください。説明書がなくて困っています。
- NIKONのスピードライトSB-10を使うための基本的な操作方法を解説します。
- SB-10の環の印しの使い方や絞りの設定について説明します。
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>>距離に応じて自動的にストロボが調光をする その通りです。被写体が近いと、反射光も強くなります。ス トロボの前面(発光面)の付近に、小さな穴が有ると思います が、それが、受光窓で、被写体から反射してくる光を受け止 めます。 適正露出になるような光量が「受光」されたら、その時点で 「発光」を止めるようにプログラムされています。 >>また、0.6 - 3m なら赤、青どちらにしておいても >>良いのでしょうか? どちらかに決め、赤・青それぞれに決められた F 値を、カ メラ側のレンズ絞り値としてあらかじめ設定しておく必要 があります。また、使うフィルムの ASA も正しく設定する 必要があります。
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- Zz_zZ
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以下のページを見ると、SB-10 は、 ・ガイドナンバー:25 (ASA100) ・35mm レンズまでの画角をカバー ・ワイドアダプター使用で、28mmレンズまで。GN は 18 ・8(最低)-160(最長) 秒チャージタイム で、赤(オレンジ)と青の意味は、 │絞り設定│自動調光距離(ワイドアダプター使用時) │ │ [ASA100] ─┼────┼──────────────── 赤│ F4 │ 0.6 - 6m (- 4.5m) 青│ F8 │ 0.6 - 3m (- 2.2m) F 値と最長の調光距離を掛ける(4x6=24)と、どちらも 24 で、 公称 GN = 25 とほぼ同じになります。 ASA400 のフィルムで撮る場合、換算ガイドナンバーは 25x4=100 となります。ダイヤルを ASA400 にして、絞りを F4 に設定すれ ば、被写体が 2.4 - 24m まで自動で光ります。それらより近けれ ば露出オーバー、遠ければ露出不足になります。 M は、「マニュアル発光」(自動調光しないで、フルに発光する) なので、自分で被写体距離から絞りを計算しなければ成りません。 ASA400(GN=100)で、絞り F16 なら、100/16=6.25m の距離にある 被写体に露出が合います。逆に、10m 先の被写体を取りたい場合 は、100(GN)/10(m)=10(F) つまり、F11 辺りにします。 Nikon SB-8 / SB-8E / SB-10 http://www.occn.zaq.ne.jp/cualu202/sb10.html 発売 1978・4(SB-10) GN(35mm時)25 電源 単3電池4本、SA-2 アクセサリー ワイドアダプターSW-2 Nikon SB-10 Speedlight (英文) http://www.mir.com.my/rb/photography/hardwares/ classics/nikonf3ver2/flash/sb1tosb21/index6.htm Guide Number (With ASA 100/m Film): 25 (At FULL output); 17 (With SW-2 wide flash adapter) Automatic Shooting Range: 0.6 - 6m at f/4 (orange); 0.6 - 3m at f/8 (blue) Nikon Speedlight SB-10 http://www.bythom.com/sb10.htm
- 参考URL:
- http://www.mir.com.my/rb/photography/hardwares/classics/nikonf3ver2/flash/sb1tosb21/index6.htm
お礼
ありがとうございます。 意外と便利なものみたいでうれしく思っています。 大体わかったのですが、「自動調光距離」というのは 距離に応じて自動的にストロボが調光をすると 理解して良いのでしょうか? また、0.6 - 3m なら赤、青どちらにしておいても 良いのでしょうか? 質問を追加して申し訳ないのですが、わかればもう少し 教えていただけませんか?
お礼
完全解明です! 単なるフラッシュじゃなかったんですね。 当分暗いところを探しながら腕を磨きたいと思います。 ありがとうございました。