• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:株の譲渡益の節税対策)

株の譲渡益の節税対策

このQ&Aのポイント
  • 株の譲渡益を節税する方法として、寄り付き前に現物買いと信用売りを同株数発注し、その後現渡しするという方法が考えられます。
  • この方法を繰り返すことで、かなりの節税効果が期待できますが、証券会社から注意や制限を受ける可能性もあります。
  • また、確定申告でこのような節税対策は認められない場合もあり、納税を求められることもあります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • asp0099
  • ベストアンサー率66% (4/6)
回答No.1

取得単価の円単位での切り上げを節税対策に使う場合、株数が多くないと切り上げで得られる差額が大きくないので、現実的に意味があるのは低位株のみです。 証券会社によっては低位株だと信用売りができなかったり、同値で売買同時発注できなかったりすると思いますが、仮に信用売りができて手数料も安く同時発注できたとしても、他の人の売買注文があって通常は売りまたは買いが偏っていることが多いため、どちらか一方しか約定しない可能性が高いです。 たとえば10円で5万株売買両方を発注したとしても、他の人が10円で1億株買い注文を出していれば、10円で売れますが買えません。 買えるようになるのをひたすら待ってから現渡しするのを繰り返すのは問題ないと思います(保証はしません)。 現物でそういった売買を何度かやったことはあります。 そういうことならば、低位株でも注文があまり出ていない銘柄にしたり、主取引所でないところを使えば自分自身または友達などと売買を繰り返せるのではないかと考えられますが、そうなってくると仮装売買の疑いをかけられる恐れがあるのではないでしょうか。

sukkirimax
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。大変参考になりました。

関連するQ&A