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サナトリウムもの
一般に「サナトリウムもの」と呼ばれるジャンルがありますよね? 地方のサナトリウムに療養にやって来た病弱な美少女と地元の腕白少年たち…形は違えどいろんな脚色でいろんなメディアに登場するこのシチュエーション。 これの元祖は多分小説だろうと思うのですが、なんという作品なのでしょうか? 私の思い違いでカテゴリが違っていましたらご示唆ください。
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堀辰雄『風立ちぬ』ではないでしょうか。 1936年の作品です。 http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0641.html 青空文庫で読むことができます。 http://www.aozora.gr.jp/
お礼
回答有難うございます。 早速読んでみます。