• 締切済み

ギターの弦をきれにくくするにはどうしたらいいですか?

ギターの弦がきれにくくするにはどうしたらいいですか? とくに3弦がよくきれてしまいます。ピッチをあわせようとしてペグを回すんですが、なかなか合わなくて、たまに弦を伸ばすようにひっぱりながらするんですが、なかなか合わないまま、きれててしまいます。この前はゆるめていたらきれてしまいました。。。ナットもかえたばっかりなんですが。。。これは弦のはりかたに問題があるのでしょうか?どうすればきれにくくなるのか、きれやすい原因はなんなのか、きれにくくする弦の張り方などあれば教えてください。 よろしくおねがいします。

みんなの回答

  • TAC-TAB
  • ベストアンサー率76% (1921/2526)
回答No.1

その切れ方をする場合は、たいていナットの溝が原因です。 弦に対して、溝が狭すぎる。この場合、締めていくときでも、ゆるめていくときでもナットのキワで切れます。 ナットの入り口・出口の仕上げが悪く、エッジ状になっていて、そこで弦がシゴかれて切れる。この場合は、締めていくときのみに切れます。 改善するためには、 一旦弦を外して、ナットの溝専用の細いヤスリで溝を広くする。 (誤って溝を深くすると、開放弦が1フレットに触れてビビるので注意) 180~220番の耐水ペーパーをホームセンターで買って来て、3センチくらいの幅で切り、それをできるだけ細く(直径1~2ミリ)タバコのように巻き、それをヤスリにして溝の入り口・出口のエッジを研磨して滑らかにする。 さらに溝をシャーペンで黒く塗りつぶす。(シャーペンの芯の黒鉛はスベリを良くする働きがある)油はダメです。指がスルスルすべるようになります。弦にしみ込むと音がビーンと鳴ります。 また、弦のゲージをライトゲージにすると切れにくくなります。 ゆるめたときに、糸巻きのキワで切れるのは、金属疲労のときもあります。練習の前後に弦を張ったり緩めたりすると、糸巻きのキワで弦が曲げ伸ばしを繰り返されるのでそこが金属疲労を起こすのです。

関連するQ&A