住宅に係る登録免許税の軽減措置

質問

住宅ローンを組んで、マイホームを購入よていなのですが、

「住宅に係る登録免許税の軽減措置」を使って
■所有権保存登記（０．４％⇒０．１５％）
■所有権移転登記（２．０％⇒０．３％）
■抵当権設定登記（０．４％⇒０．１％）

上記のように特例を使って登記費用を抑えたいと考えておりますが

そこで質問です。

この登録免許税の軽減措置は、いつの時点で軽減されるものなのでしょうか？？
●住宅ローンを組んで、司法書士の先生に費用を払うときは本則で払い後で申請すれば、特例との差額が戻ってくるのか？？

●それとも、司法書士の先生に費用を払う時までに、申請すれば特例での金額が請求されるのか？？

どちらなのでしょうか？？

回答No.1

Saera · ベストアンサー

ご質問の登録免許税の軽減については、市区町村が発行する「住宅用家屋専用証明」という書類を登記申請書に添付することによって受けられます。
一旦本則で申請しまうと、あとから返してもらうことはできません。

ただ、実際は「住宅用家屋証明」の取得まで司法書士に一括して依頼するのが一般的でしょう。
この証明書の取得には住民票等いくつか書類が必要となりますが、借り入れ内容等によってかなり違いが出てきますので、具体的には担当される司法書士にご確認ください。

お礼

ありがとうございました。

大変役にたちました。