• 締切済み

曲や小説・漫画・映画等の面白い題名を教えてください

例えばサンフランシスコのロック・グループ、ジェーファーソン・エアプレンの名盤・「シュールリアリスティック・ピロー(超現実的な枕)」と言う題名です。 これは他のロック・ミュージシャンに「この音楽は、枕と同じ位超現実的だ。」と評されたので、「シュールリアリスティック・ピロー」と付けて突っ張ったそうです。 発言したのは、同じサンフランシスコに拠点を置くロック・バンド、グレイトフル・デッドのジェリー・ガルシアです。 ほかにこんな面白い例ってないでしょうか?

みんなの回答

  • harepanda
  • ベストアンサー率30% (760/2474)
回答No.2

オーストラリアというのは、元々、南極という意味のラテン語から派生した単語なのに、現地の白人たちが何を勘違いしたのか、この言葉を国名にしてしまいました。 しかも、イギリス海軍が測量航海を行った後、いわゆる現在のオーストラリアは南極大陸とは地続きではないことが証明されたから、該当の新大陸の名称を決めるに当たり、オーストラリアという候補は不適格であると結論を出した後の話です。 なんか、カンガルーを見て、「あれは何だ?」「分からない(現地語でカンガルーと発音)」という会話の結果、「あれはカンガルーという動物だ」と誤解してしまったのと同じものを感じます。

回答No.1

ビーチボーイズのアルバム「ペット・サウンド」(’66年)ですが、リーダーのブライアン・ウィルソンが他のメンバーにからかわれた言葉を逆手にとって付けられました。 ブライアン・ウィルソンはビートルズの「ラバー・ソウル」を聞いて衝撃を受け、それに対抗するために今までのビーチボーイズとは違った新しいサウンドを作りました。 このアルバムには「スループ・ジョンB」「駄目な僕」などのナンバーが収められていますが、メンバー達はサウンドの変化に不満で、マイク・ラヴは「誰がこんな音楽を聞くんだい?犬が聞くのかい?」と冷やかしたそうです。 このアルバムが、トータル・アルバムの先がけとなるわけです。

関連するQ&A