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ダウンパーカとDASパーカどっちが良いですか
冬ちょっとした山(2000~2500mぐらい)にトレッキングに出かけるためのウェアを探しています。5~10年ぐらいは使うと思います。 Patagonia(パタゴニア) ダウンパーカ 84652 にするか、DASパーカーにするかで悩んでいます。ダウンは一度濡らしてしまうと回復が難しく、乾かしても保温性が格段に落ちてしまうと聞きました。でも、パタゴニアのこのクラス(定価が4万円の後半します)のものでもダメなものはダメなのでしょうか? 一生もののダウンが欲しいとは思っていて、上記の点をクリアできればダウンパーカにするのですが、DASパーカの方が比べようもなく機能性に優れているならばそちらにします。悩んでしまい結論が出せません。すぐではありませんがなるべく早く購入したいです。この冬使いたいので。経験談や助言お願いします。
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- pp7727
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この方のHPを参考にしてみてください。山岳用品の内容が盛りだくさんです。
山、それも冬山で使うのなら、DASパーカの方が機能的には優れているでしょうね。 というのは、やはり濡れても保温性がある、という点で有利だからです。 ダウンは、濡れても下山してから適切な手入れをすれば保温性は回復しますが、とにかく山にいる間は無理です。 まあ、今季のパタゴニアには9万円近くもするダウンパーカが出ていますが、これなら「濡れ」に対する性能は改善されるでしょう。 http://www.patagonia.com/web/jp/product/product_focus.jsp?OPTION=PRODUCT_FOCUS_DISPLAY_HANDLER&style_color=30450-950&patcatcode=MAIN_FA07_JP.CLOTHING_GEAR.MENS.JACKETS.DOWN/SYNTHETIC 別にこれは「高いダウンは濡れに強い」というわけではなく、このウエアが表地に防水透湿性素材を使っているので、「濡れにくい」というだけのことなのですが。 通常、「登山」にはダウンなどの中綿入りのウエアは着ません。 着て行動すると暑い、というのが最大の理由で、ヒマラヤの高所や極地でもない限り、行動中にダウンが必要、という場面は皆無です。 ただ、休憩や登攀中のビレイ時など、寒い中で静止しなければならない場面ではやはり寒いので、そのような時に使う、というウエアであれば断然DASパーカが良いでしょう。"ビレイパーカ"といってそれ用のウエアですから。 テントや山小屋の中での防寒用なら、もっと薄手のダウンジャケットの方が適しています。パタゴニアだとダウンセーターの様なモデルですが、このあたりはモンベルの方が設定が多いので選びやすいかも。 街着なら好きなのを買えばいいのですが。
お礼
ありがとうございます。 モンベルも候補に入れて考えたいと思います。 雪山でのテント泊を考えているわけではないので、じっくり選びたいと思います。