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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:冬山(2000m強)の装備について)

冬山(2000m強)の装備について

このQ&Aのポイント
  • 冬山(2000m強)での装備について相談したいです。
  • 現在の装備に軽アイゼンを追加すれば登山可能か教えてください。
  • 冬山登山のために必要な装備やアイゼンの情報を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.12

こんにちは  再度書き込みます。 この話題 かなり盛り上がってますね。いいことだ。 聞けば聞くほど いろいろな意見が出るということで、 意見を参考に考える そして 道具を選ぶわけです。 一部に有るけど 人の話だけで登った気持ちになってる 山道具屋のアルバイトに聞くよりはましで いいことです。 冬山の道具は 最終目的が2000m または森林限界を超えた3000mを目指すか? で、段階を踏んだ道具が必要になると思います。 森林限界以下の雪道では12本爪は引っかかりますが 3000mの山を目指すならば2000mはトレーニングという考え方もあります。 道具もしかりです。 もし将来 ガイド登山をするならば ハーネスをつけて歩くので もっと 歩くのが 面倒な事になりますよ。 山岳会ですが やはり 暗黙のルールが有ったり 会員がおおいところでは 「セクト」に分かれる場合も有ります。 それが いやで 私は飛び出しましたが 有る連盟の人に請われて結局講習会などのお手伝いをされられました。 一度 信用のおけるガイド協会のガイドと山行をして すべての疑問をぶつけけると いいですよ。 山頂を目指す道具として山岳ガイドを使う人もありますが 自分の勉強と考えて 山岳ガイドを雇う人もいましたよ。 それでは 道具選びに悩んで 楽しい山行をお過ごしください。

sukekichi2010
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 icecouloirさんはじめ、当初考えていたより多くの方の意見が聞けて本当に感謝しています。三者三様と言うか、十人十色と言うか色々な方の考えが聞けて勉強になりました。それが悩む要素にはなっていますが、色々な考えを知って自分で消化していきたかったのでとても有難いです。これらを参考に自分で考え経験し必要なものを絞っていきたいなと思っています(今はまだ参考検討で購入には至りませんが)。また、今のところ冬山は森林限界以下だろうと思ってます。まだ山をやる仲間も今の連れ以外いませんし、彼も恐らくそこまで高山の冬山はやりたがらないと思いますので。。。お互い無理せず楽しめる範囲で徐々に出来ることを増やしていく感じで今はやっています。でもこれも経験とともに変わってくるかもしれませんね。 山岳会のこともありがとうございます。今他のスポーツでクラブに入っているのですが、やはりこちらも暗黙のルールがあったり、ちょっと面倒に思うこともあって(それでもずいぶんゆるい規則なのですが)、正直これ以上何かに捕らわれて単純に楽しめなくなるのはちょっと辛いものがあります。ですので、何か冬山を経験するはじめの一歩として、他の代替案を探しているところです。ガイド山行をそういう風に考えたことがなかったので、ひとつヒントを頂いた感じでありがたいです。 これからも悩んで経験も積みながら、楽しい山行をしていきたいです。icecouloirさんもどうか楽しい山行を!

その他の回答 (11)

  • noe03
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回答No.11

No.10再投稿です。 そうですね、女性で単独行は色んな意味で危険ですよ。 言い忘れていたのですが、 アイゼンはカジタのアンチスノープレート付がオススメです。 それと12本と6本で迷われているとのことですが、 夏のアルプス雪渓の事を考えると、 とりあえず6本を買っておいてもいいんじゃないかと。 私の場合は、疲れたら内爪を引っ掛けやすくなるので、 10本以上は低山ではあまり使いませんでした。 行くルートにはよると思いますが。 12本(or10本)のアイゼンより、先にピッケルが優先かと思います。 短かめのものより、縦走用の長めのものが良いです。 昔はシャルレの物も使いましたが、 最終的にカジッタックスを買いました。軽くて良いですよ。 山岳会は、あまり堅苦しく考えずに、 まずは色々話を聞いてみたらどうでしょうか? 確か、山岳連盟主催の講習は、連盟加盟の団体に所属していないと、 受けられないところが多かったように思います。 山を謳歌してください、どうぞご安全に。

sukekichi2010
質問者

お礼

再投稿有難うございます。 単独行を反対されている理由は、女性だからと言うのもあるのでしょうが、私がどん臭い?からみたいです。そんな訳で単独行はできません。。。 さて、簡易アイゼンのお薦めをお教え頂き有難うございます。そうですね、とりあえず6本の購入を検討したいと思います。ピッケルは後かなぁと思っていましたが、12本爪を買う頃にはどうやら必要そうですね。とりあえず、先に6本を買ってみようと思っていますので、慣れてきたら検討したいと思います。 山岳会のことは、仰るとおり、堅苦しく考えてしまっています(山以外にも色々とやっているもので、うまく時間の調整がつかないこともありますし、入ったら大変かなぁと。。。)。私ひとりでやっているなら恐らく入る(入った)とは思うのですが、連れとの休みの兼ね合いもありますし、なかなか難しいところです。ひとまず、近所の山岳会を検索する等してみます。 色々と有難うございました。

  • noe03
  • ベストアンサー率40% (158/391)
回答No.10

昔は大学山岳部所属でした。 もう山には行っていませんし、部は後継者はなく廃部になっていますが・・・・。 kawai-hachiさんのツエルト、ydr0500さんのスパッツは同感です。 スパッツは必ずゴアのロングスパッツ、予備ベルトも持っていってください。 スパッツは意外に夏山でも使えます。必ず買ってほしい装備の一つですね。 アウターはカッパでも良いのでは?軽いしコンパクトだし。 ただ擦れには弱いし切れたりもしますので、 レベルアップしたら買い換えたら良いでしょう。 シューズはナイロン製でもゴアテックスなど濡れないもので、 軽アイゼンが装着出来れば、低山なら問題ないような気もします。 前爪のある10本用、12本用は、自分で引っ掛けてコケる可能性もあるため、 余程のアイスバーンでなければ6本で十分です。 雪質が柔らかい場所で、ラッセルに苦労されると、 ワカン(スノーシュー?)も欲しくなると思います。 重登山靴でも、慣れればそれほど重さも感じなくなります。 手袋は薄手のアウター付(ゴアテックス等透湿)があればもっと快適です。 装備はお金を掛けるほど快適になります。 ただ、最初から最高の物を揃えると、高機能の有難味が分からないまま使ってしまいます。 命を守るためという意味では良いのかも知れませんが、技能と同じで、 少しずつレベルや経験、自分の嗜好に合わせて買い揃えていけば良いでしょう。 単独行がメインでしょうか? ショップのツアーなども良いですが、ある程度のレベル以上は、 結局は店とお客さんというスタンスは微妙だと思います。 やはり本格的な山岳会に所属し、 基本を教えてもらった方が良いように思います。 それと、山はいくら安全を心掛けていても、 必ず事故の危険性が潜んでいます。 体力をつけてバテないようにするのはもちろんのこと、 知識、天候の読み方、装備なども研究が必要です。 気をつけて山に行ってください。 単独行でも家族の方が心配しないように、 計画書を作成して渡すことをオススメします。 もし万が一の時に、探すルートが少なくて済みますので。

sukekichi2010
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私の確認したかったことをご回答頂いた感じです。装備(スパッツ、ツェルト、手袋)の件、了解です。それと、アウターと靴の件も私にとってはうれしい話でした。もちろん、天候が良いとき、奥多摩、奥秩父方面の低山に限るということでしょうが。アイゼンの件は、6本で良いと言う方と、12本が良いと言う方といらっしゃるので、これは両方の意見をよく理解して納得した上で取り入れたいと思います。 装備に掛けるお金の件のことも仰ること理解できます。最高のものはさすがに買えませんが、自分の身の丈にあったもので、必要性を理解した上で徐々に増やしていきたいとは思ってます。同様に体力、技術についてもです。体力に関しては、週に何度かジョギングをしたり、他のスポーツをしたりしています。バテるまではいきませんが、もう少し楽に登れたらと思うこともあるので、今後も体力づくり、技術向上については努力していきます。山岳会に入ろうとは今のところ考えていないのですが、都道府県の山岳連盟などが行う技術講習には行きたいと思ってます。 連れが心配し許してもらえないので、基本的には単独行はやりませんが、安全、安心の登山を心がけて山に行きたいと思います。

  • ydr0500
  • ベストアンサー率21% (67/310)
回答No.9

たぶんですがdokomoの保険、山岳登攀は対象外のように思えるんですが。 確認したほうがいいですよ、ではでは。

sukekichi2010
質問者

お礼

そうなんですね。確認します、ありがとうございました。

  • ydr0500
  • ベストアンサー率21% (67/310)
回答No.8

自分の場合寒い時期、雪山以外では 肌着は繊維に吸水性のない、ジオライン(モンベルアウトレットで衣類の狙い目は10月初旬だそうです) もしモンベル会員なら、フレンドフェアってのが年数回あるようで、アウトレットセールもあるみたいで。 ファイントラック社もファーストレイヤーに評判良さそう(自分には高額ですが) 冬用グローブの下に、薄手のインナー(ホームセンターとかにある化繊の、のびのび手袋) 手が濡れるとグローブ着脱しにくいので。また濡れにくいように。 スパッツ(雪よけ、泥よけ、露よけに年中) あとはモンベルの合羽以外ほぼ、ユニクロです。 次回の売り出しは20日かな、オール化繊のタイツはセカンドレイヤーに重宝してます。 保険について、山岳会に所属してない自分はお手ごろな、 日本費用補償少額短期保険ってところです。 モンベルの腹巻、いいですね。

sukekichi2010
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 モンベル会員には会費を取られるのが嫌でなってません。。。それにセール終わっちゃいましたね。。。冬用のアウターを買うなら、きっとモンベルだろうと、今から思っているのですが(他のは高額すぎて、今の段階だと手が出ませんので)。冬用アウターの購入を考える頃に、会員になるかもしれませんね。 それと、ファイントラックのものはコンセプトが面白いと聞きますね。女性用のアンダーウェアもなんだか評判が良いようです。私はわかりませんが、男性用のパンツなんかも見た目も良くて良いなと思っているところです。 合羽以外は、ユニクロなのですか?ちょっと話は変わりますが、今年は各社ダウンの軽量化(アウトドアメーカー以外も)をうたっているようで、その中でもユニクロはちょっとすごいですね。暖かいのかなぁ。 また、冬用グローブのインナーの件、保険の件了解です(私は保険はdocomoの1回きりのに各回入ろうかなと思ってますが)。 モンベルの腹巻、なかなか良かったのですが、化繊に弱い私は、毎回自宅に帰るとおなか痒いですが。。。

回答No.7

まともな回答も付いているのですがちょっと視点も変えた物をということで ま~でもその前に道具について気になったことを少しだけ 手袋は冬山用にしましょうね。バラクラバはどうするかなのですが、ニット帽にネックウオーマーにゴーグルで武装するのも快適です。帽子類や手袋は2~3個の変えが必要なのでホームセンターで売っているバラクラバも持っていて損は無いかも。でなんだかんだでザックは小さすぎるかなー ストックは必携です。 アイゼンとかんじき、スノーシューや山スキー、テレマークスキーそれぞれ使う条件が違っていることはご存知ですよね。 或る山に行った時アイゼンは必携だったんですけど、ルートによってはテレマークスキーも有効な所があって、現地に行ってから判断しようと思って、両方用意して行った所、頂上付近のガスが濃く、オンサイトでスキーで滑って降りてくるのは怖いなと思って、アイゼン装備のみのルートで上がったら、山スキーヤーがいてびっくりしたことがありますね。視界は10m位だったかな~ 本題に入ると、今年の冬に2000級の雪山はまだ早いかな~と言う感じがします。そこで提案なんですが”1000m級の雪山も面白いですよ、それも冬になるとあまり人が入らないマイナーな山が”と言う事です。藪が雪の下に埋もれてどこでも歩けるようになると、夏山とは様相がかなり違います。まず道がありません。というか、ルートは全て自分で決めなければなりません。 自立した登山愛好家になるには、全てを自分で決めると言うのは重要な事です。 幸い視界が開けますので、地図読みには好都合です。自分でルートを決めてそれに沿って行動します。 多分、アイゼンよりとかんじき、スノーシューの方が有効でしょう。つぼ足でも行けるかもしれません。 (時にはブレーカブルクラストだ苦労することもありますが・・・私がつぼ足で歩くとちょうど体重が片足に乗った時に“ズボ”と抜けて苦労させられたのに、嫁さんは体重が軽いせいか、つぼ足でもひょこひょこ歩いて行けるので置いて行かれそうになったこともありますね) 樹林帯の中ですと、鳥や小動物の足跡がそこらじゅうにあって、それも見て楽しいものです。 もし下山時にルートを間違えると大変なことになります。尾根を一つ間違えるととんでもない所に出るか進退窮まるか(1000m級では少ないですけどあることはある)になるかもしれません。(繰り返しますが道は無く、読図が必要です) このような経験を今年は積まれたらいかがでしょう。 正月の北八の縞枯れ山荘に行くぐらいなら(トレースが付きまくり)トレースの無い山に行く方が面白いですよ。 ま~後とりあえず寒さだけ経験するなら、美しが原は如何でしょう。クロスカントリースキーをやりに行きましたけど。ホテルもやっていますし雪上車で駐車場まで迎えに来てくれると思います。平坦ですから6本歯アイゼンで十分でしょう。靴は十分だと思います。

sukekichi2010
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。今日は丹沢に行っていましたので、ご返事遅くなってすみません。 視点を変えてのご回答、とても参考になりました。 2000m級の冬山は今年は無理かなぁともともと思っていたのと、道具、技術の問題もあって(皆さんのご回答も参考になりましたし)もちろん行きません。1000mの冬山の話、読図の勉強をしてから(一度実地講習行ってみたいと思っていたのですが)、チャレンジしてみたいなと、かなり思いました。尾根間違いをしないようになるまでは、ま、我慢我慢で読図の勉強ですが。 それと、もし冬山をやるようになれば、手袋は購入したいと思うのと、バラクラバ使わないかもです。ならば、ニット帽にネックウォーマーなどで武装することにします。 また、スキーはやらないと思います(私はもともとスキーは出来ますが、連れが出来ないのもあるし。今のところ、そこまでの興味はありません。。。と言ってて、はまるとどんどんやりたくなるのが怖いところですね。)。ごめんなさい、山スキーとテレマークスキーをやる条件の違いはわかりません。あとはなんとなくわかっているつもりですが、微妙ですのできちんと調べて理解しておきます。 寒さだけ経験も良いかもしれません。雪国生まれのくせに寒がり&冷え性なので、始める前に慣れておくのも手かもしれません。今の靴でも6本歯のアイゼンでどこどこならOKと言うのも、知りたいところだったので有難いです。冬どこか旅行に行くことがあれば、候補に入れてみたいと思います。

noname#129118
noname#129118
回答No.6

こんにちは(・∀・)ノ まず、装備の調達が優先でその次に価格、準備できたら山行の順序ではないでしょうか? よくある遭難パターンに、「行けるところまで行く」ってのがあります。と言うことは、言い換えれば進退窮まることですよね。せめて、シュラフとツェルトは持って逝きなさい。収容時に地元山岳会から感謝されますから… 装備費用を切り詰めるなら、山行をのばしても充実を図るけどなぁ普通。ま、遭難してみないとわからないかもね、(ρ_-)ノ

sukekichi2010
質問者

お礼

こんにちは。ご指摘有難うございます。 お言葉を返すようですが、基本的には遭難しないように自分なりに対策は立てているつもりです。それに装備の調達を怠るつもりは一切ないです。素人こそ装備は良いものをと聞いたこともありますし、私もそうだと思っています。文面からは伝わりにくいと思いますが。。。また、経験者からすれば不足、検討の余地は十分あるとは思いますが、下記に記載したように、冬山は装備が整ってからと考えておりますのでご安心を。 私よりも連れが非常に慎重なので、基本的に普段は自分たちの身の丈にあった登山をしておりますが、今後のこともあり、経験者の方に色々とお聞きし、どんな装備が必要か確認したかったまでで、強行軍をするつもりは一切ありません。以下の装備で何が必要か、どこまでのことなら可能か?それを自分で理解し納得したかったのです。 ですので、他の皆様のようなご回答、経験者ならではの自分ならこうだけど、ここまでは最低用意した方が良いとか、そういったご意見を聞きたかったのですが。ネット上のこととは言え、そう返されてしまうと残念です。 とにかく有難うございました。

noname#129217
noname#129217
回答No.5

冬山ですか・・・イイですね。 装備は、他の回答者のみなさんが補足しているので ●ツェルトか超軽量テント ●固形燃料と非常食 ●ダウンジャケット ●小物(救急用具、紙、筆記用具、携帯電話) の装備を検討してください。 ダウンジャケット着たまま重いザックを背負うと肩と腕を圧迫することがあるので適性な厚さであることも重要です。(冬山=極寒と考えると、暑すぎて自身の汗で体力を失うこともあります。) ビバーク対策は、マナーです。(万が一でも遭難したとき、装備していないメディアから責められるます。装備していれば、同情されます。まあ、保険というかお守りです。) 小物は、どーでもイイのですが、最近は通じるのは無線機ではなくて携帯電話です。(電池の使いすぎに注意。予備もね。) 最後に、登山保険にご加入ください。(まさに、保険です。使わないことが前提ですが、そこが ほ け ん ですね。) 出発前には、登山計画書で立案と装備のチェック、そして提出をお忘れなく。

sukekichi2010
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 ダウンは今はまだ持っていないのですが、基本小屋、テント滞在用にモンベルのEXあたりを狙っています(アウトレットで出ればいいのですが)。また、小物類、非常食は常に持参した上で山に入っていますが、テント、ツェルトは来年には購入予定です(なので、今年は冬山は諦めています)。確かにビバーク対策はマナーだと私も思います。冬山でなくとも、きちんとした方は夏山日帰りでもツェルト持って行かれますし、テントまでも行かなくとも購入は考えていました。保険、登山計画書も然りですね。

回答No.4

女性の方でしたか・・別の他意はありませんが・・ 1.下着 下着ですが、昔 学生の頃 女性と冬山でビバーク中に金属が冷えて冷たいと言っていましたが その後、冬クライミングするときは緩めのブラだった様です。 ナイロン 吸湿性の無い生地は汗が間に入りやはり冷たいと思います。 CW-X 男性用パンツ スキーの時使いますが 冬山では使いません。 冷えることとサポートがきついと血行を悪くしますからね。 2.登山靴 雪の上を歩くときにキックステップと言う技術があります。 靴底が曲がったり 角がない靴を履くと キックステップ出来ません。 それと 表面が凍っていたりすると靴底が曲がる靴ではステップがやはり切れませんよ。 3.雨具 ヤッケ? 言葉が古い 冬山では ゴア2レイヤー 3レイヤーが常識ですよ。 山スキーのように登り滑りを繰り返す様な運動量が多いときは2レイヤーを着て クライミングでビレーなどで待機が多いときは3レイヤーを使ってます。 今年の12月初旬雲取という条件であれば「雨具」ぎりぎりじゃないですか? それと雨具は 微妙に蒸れるので、気温差で 内側に水滴がたまるくらいの運動量ですと 万が一の緊急時に やられますよ 谷川ですか? 実は 私のホームグランドです。 今年は行けませんが 初雪降って 積雪1m位の時に トレーニングで天神尾根を よく駆け上がっていました。 平日 人がいないからですが・・・ それと3月頃 雪が落ち着くと上州武尊山等 山板を持って遊びに行ってます。 私の写真 氷滝ですが 群馬県の内緒ゲレンデです。

sukekichi2010
質問者

お礼

早速のご回答有難うございます。 1.下着について ちょっと見直します。金属はついていないのですが、ジョギング用のものだと思いますので、確かに少し冷たくなる気がします。 2.登山靴について 私の靴はそれでもハイキングブーツの部類ではかなり靴底が硬い方ではあるのですが、表面が凍っているとき等は、キックステップ切れないと思われます。ステップアップと共に購入ですね。 3.レインウェアについて ヤッケは、山岳小説でよく見かける言葉ですが、やはり古いのでしょうか(笑)。色々と調べていてやはりゴアの3レイヤーなんだとは理解しているのですが、何とかならないものかと往生際悪く考えていました。蒸れの話で納得です。私のレインウェアは他のものよりちょっと蒸れる気がするので、12月以降冬山では着用は考えます。 谷川がホームグラウンドなのですね。故郷を褒めるのもなんですが良いところですよね。私も来年は西黒尾根から天神尾根、あとは平標なんか行きたいなと思ってます。お写真どこでしょうか??? 色々と不勉強にもかかわらず丁寧にお教え頂き有難うございました。

回答No.3

12月初旬ならば 乾徳/雲取付近ならば   びっくりする程の積雪は無いと仮定して  お答えします。 膝を超える積雪で一人でラッセル/トレースをつける必要があれば 夏山の3倍くらい労力を使うと思ってください。 夏山1時間のコースが3時間かかると言うことです。 1.下着類 ワコールよりはベルグサーモの様なゆったり目で毛糸を含んだ下着がいいと思います。 ワコールなどの膝などの圧縮タイツは 汗をかいたりすると逆に冷えますよ。 私はさかいやで購入したMERINOウールを使用してます。 パンツもウールです。 2.靴 将来的に1-2月の八ヶ岳いく予定があれば しっかりした重登山靴を お勧めします。 ワンタッチアイゼン取り付け可能なものです。 ワンタッチアイゼンを使用すれば 足の甲を締め付ける事が無いですからね。  私はシャルレの軽量12本爪を使用してます。 初心者は10本とかそれ以下でいいという人がいますが つま先を使える12本爪は便利ですよ。 引っかけて危ないという判断は 経験 歩行技術が未熟ということを 意味しますよ。 歩いて歩いて 爪の長さを感覚的につかむ必要が有ります。 プラブーツ 皮/ゴアの靴に比べて 最初は暖かいですが 長く履いて居ると靴が蒸れるので 冷たく感じます。 1日日の当たらない氷登りとか3000m級の壁を上らないので有れば 不要ですよ。 アイスクライミングのように靴底が非常に堅いと思ってください。 3.ピッケル 凍った斜面を歩くのならば 必要ですが 使い方を知らないと ただのストックですね。 持ち歩くには 講習会 雪上訓練 滑落停止訓練などで使い方を覚えた方がいいですよ。 私の場合 12月初旬に谷川岳 天神尾根を歩くという事だと滑落防止のため すべての道具が必要となりますが、奥多摩 奥秩父方面ならば 不要ですね。 私はもう50歳なので ゲレンデアイスクライミング 山スキー/ラッセル込み 谷筋も滑ります程度の登山愛好者です  

sukekichi2010
質問者

お礼

分かりやすいご回答有難うございます。何点か質問です。宜しくお願い致します。 1.下着について 下着はサポートタイツではなくて、cw-xのスポーツブラ+ショーツなのです(すみません、私は女性です)。これにウールか、モンベルのジオラインのタイツを重ねて行こうと思っていましたが、下着一式冬用にした方が良いでしょうか。 2.登山靴について 積雪量が10-20cm程度の積雪の場合でもやはり重登山靴でないと難しいでしょうか。恐らく自分が購入した靴では、簡易アイゼンしか取り付けられないようですので。この様なクツでも初冬に行けそうな山を教えて頂けると嬉しいです。(行ける所がない場合は、この冬は里山歩きかボルタリングジムにでも行ってみたいと思っていますが。)最終的にはご指摘通り、重登山靴を購入したいと思っています。アイゼンを付けての歩行は、自分の歩行技術を見る上でもとても良いですね。 3.レインウェアについて 登山靴同様積雪量の少ない山ではレインウェアを使用するのでは、厳しいでしょうか? 私も実家が谷川の方なので、いつか冬にも行ってみたいです。GWに家族でハイキングに行ったとき、霙と風と登山道のアイスバーンですぐに諦めた思い出があります。故郷の山に行かれていると聞くと嬉しい限りです。

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回答No.2

「たら」「れば」の話ですが、 道がラッセルしてあって、雪が降らないのであれば、 アイゼンをきちんとつけられる靴であれば十分だと思います。 いわゆるトレッキングシューズで行くのは抵抗があります。 経験や状況によって必要な装備は変わってきます。 同じ場所を歩くのにも長靴とピッケルで大丈夫な人もいれば、 12本アイゼンが必要な人もいます。  いつも行っている人の意見は参考になります。  山小屋のご主人や、登山品を売っているお店で、 よくよくお話をしてみて、必要な道具を手に入れてください。 あと、必ず経験者と一緒に始めて、道具の使い方をしっかり マスターしてください。 

sukekichi2010
質問者

お礼

再三有難うございます。 了解致しました。もし近々行くことになれば、山小屋のご主人によく話を聞いて、その上で必要な装備、使用方法を理解してから行こうと思います。ご回答有難うございました。