インパクトのない自分

質問

私はあまり自分から何かを発するほうではありません。自分のことを振り返ると、割と黙っていることが多いです。でも、会社や普段の生活では、普通にしゃべりますし、一応女性だし、笑顔で接することも普通に出来ています（ただし硬いイメージかもしれない）。女性はおしゃべりのほうが魅力的だと私は思うところがあって、男性にかわいくしゃべれる女性になりたいなとも思います。職場の飲み会などでも、どうしても「聞く姿勢」っぽくなって、それはそれでいいのですが、もっと場を明るく出来るような女性になりたいとも思うんです。
一方、自分の好みの男性は、人懐っこい人なのですが、私が本当に合うなあと思う人は、自分がボーっとしている瞬間でも、相手に悪いなとか、しゃべらなきゃとか思わないでいられる人です。
こんな私に合う男性っているのでしょうか。
ボーっとしていてもつまらないと感じない男性って・・本当にいるのかなと思うのです。もう年齢的にも30代半ばです。
自分を変えたほうがいい部分は変えたいのですが、どうしても、自分が落ち着いていられる人というのは、変えられそうにありません。
でも、「いいなあ」と思うタイプに近づけてもいつも自分が汗をかくほどにリラックスが出来なくなるのです。
本当の意味で、男性に大事にされた経験がないからなのかなとも最近思います。
何か、経験談やアドバイスなど、何でも構いませんので、よろしくお願いいたします。

回答No.1

yossy-39 · ベストアンサー

＞自分の好みの男性は、人懐っこい人なのですが、私が本当に合うなあと思う人は、自分がボーっとしている瞬間でも、相手に悪いなとか、しゃべらなきゃとか思わないでいられる人です。

質問者様の理想の男性像は、人懐っこくて、相手の事を思いやれる、我慢強い人って事でしょうね。
もしくは、ものすごいマイペース型あたりでしょうか。

傍から見ると可笑しな感じかも知れませんが、そういったカップルもアリかな・・・とは思いますよ。

ただし、そう簡単に理想の相手とは巡り合えないでしょうね・・・。

男にとって、付き合っている女性をほったらかしにするのは、メチャクチャ罪悪感を感じますから、それに耐えられる男がどれだけ居るか、想像できません。

ちゃんとした回答でなくなってしまい、申し訳ありません。

お礼

早速の回答ありがとうございます。
ボーっとしているのは、本来の自分になったとき・・・という表現がいいのかもしれません。
「リラックスした状態」ですね。
どこかそわそわしてしまって、話さないといけない！っていう強迫観念に囚われずにいられる人が、「この人とは合うなあ」と思えるようです。だけど、それと、タイプの男性と一致しないんです。
人懐っこい男性は、割と女性にも人気があったりして、同じようなエネルギーの強い女性のところに向かったりするし、私が単に「おとなしい人」としか映らない・・何だかインパクトのない人間になってしまうんですね。

男にとって、付き合っている女性をほったらかしにするのは、メチャクチャ罪悪感を感じますから、それに耐えられる男がどれだけ居るか、想像できません。

回答者様は、優しい方なんでしょうね。

今まで人懐っこい人、積極的な男性と付き合ってきたのですが、いつも「私」を見てもらっていなかった思いしか残ってないのです。

質問者様の理想の男性像は、人懐っこくて、相手の事を思いやれる、我慢強い人って事でしょうね。
もしくは、ものすごいマイペース型あたりでしょうか。

相手の事を思いやれる人・・・。そうなんです。そういう男性が本当は一番自分に合ってるのかなあ。
でも、緊張しなきゃいけないほど、相手本位の人の男性はいやなんです・・。

結局わがままなのでしょうかね。

ありがとうございます。

回答No.2

hirarno36

明治時代の男女を想像してしまいます（笑）

男気のある少し寡黙な（言葉は短いけれど思いやりを含んでいる）硬派男と、多くは語らないがいつも寄り添い、いざと言う時、影から手助けする内助の功の女。組み合わせとしてはアリですね。

自分を自分の言葉で表現することが苦手な日本男児はまだまだ多いですよ。おしゃべりな自分のことばかりしゃべる女性を苦手とする男性も多いのではないでしょうか（かく言う私もそうです）。口に出して言うのは恥ずかしいけれど「女性を大事にする」態度に出せる男性って、口だけの男性より素敵だと思います。また男性側も話を聞いてくれる女性に安らぎを感じます。

「ぼーっとしていて」よりも、できれば「ゆとりを持った」聞き役に回れるならそれは男性にとっては長所に映るのではないでしょうか。

それから普段おとなしい人のちょっと面白い発言って、いつも周りを湧かせている面白い人より数段受けることがあります。以外だ、と思ってもらえるように「隠し玉」を用意するのも良いかもしれません。

お礼

ありがとうございます。
明治時代・・・面白いですね！

最近年を取ってきたのもあって、「自分」をどう出していくか？？みたいなことを考えてしまうようになりました。あまり計算したようなことを出したくないんですけど、会社などで若い人たちがどんどん力を挙げていく中で、独身で、これといった仕事を持っていない自分としては、「自分」を会社の中でどう表現していったらいいのかとも思ったり・・。

話がそれましたが、やっぱりコンプレックスとかも大きいのかなあなんて思ったりもします。

何かを発することの出来る女性にいつもあこがれていたから・・・。

「ゆとりを持った聞き役」いいですね。
そうなりたいなと思いました。

ありがとうございます。