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日本は洋画が劇場では字幕ですがこの理由は?
あまり、詳しくは知りませんが、欧米やその他の国と比較しても、あまり「洋画」を葺き替えないで字幕でやるというのは珍しいようですね。日本というのは、つまりインテリが多いということなんでしょうか。それとも、日本語の字幕というのはスペースが少なくてすむとか、生の俳優の声をどうしても聞きたい層が多いとか、いろいろ理由があるのでしょうか?
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- rushhour
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質問の意味も少し不明ですが、洋画(外国語映画)は初めから字幕で公開されています。当然ですよね。字幕がなければ意味が分かりません。 吹き替えというのは後から出てきたサービスです。 日本では字幕が当然で理由はありません。 外国では吹き替えでないと公開しない国も多いですが。。
- yoko42
- ベストアンサー率39% (123/311)
アメリカは識字率が高くないために、大衆娯楽である映画は多くの人が楽しめるよう吹き替えにしているという話を、以前に聞いたことがあります。 英語圏以外の人間が出てきても、字幕を付けずに英語を話させてしまうのも、同様の理由からだとか。 日本の場合は識字率がほぼ100%に近いので、字幕という手法が使えるのでしょう。 なぜ吹き替えではなく字幕かというのは、こちらにいくつか理由があがっていました。 やはり大きな問題は採算のようですね。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E5%AD%97%E5%B9%95
お礼
ウィキ読みました。 やっぱり思ったような制限や現状です。 意訳というか、まったく違ったニュアンスでつじつまをあわすというのもあります。たとえば誰かがうちを出て行って家具がなくなると壁に穴があいていたのがわかって「ここに穴があったな」という台詞が「やりきれないな」とかになったり。 漢字によるスペースの融通も利いている気がします。
- Willyt
- ベストアンサー率25% (2858/11131)
質問の中に既に回答が書かれていますね。やはり日本人の殆どが、かなりのスピードで文字を読める素養があるので、それが前提になっているのです。アテレコは時間とコストが必要ですから、字幕で澄ませられれば早く上映できて、しかも実入りが多いので配給会社は字幕で済ませてしまうのでしょう。
お礼
そうですか、日本人の能力は腐ってもかなりなものなんですね。 こういうところで改めて認識できます。 しかしアメリカの多民族国家はともかく、ヨーロッパ先進国でも同様の傾向があるというのはちょっと解せないところです。