VFR750F RC-36のエンジンからのノッキングについて
先日中古車でVFR750F【RC36】を購入しました。走行距離は22000キロです。自己責任で海外フルパワー仕様を考え、パーツリストを参考に、キャブのメインジェット、ニードルジェット、プラグ、エアクリーナーインレットダクト、インシュレーター、北米仕様サイレンサー等をショップにて交換してもらいました。フルスケールメーター、プラグ交換、と全てホンダ純正部品です。イグナイターは高価で、ショップの方も交換しても差程、点火時期の影響はないでしょう】との事でこれはまだ交換していません。問題は平坦な道を主に走行中に4速、特に5,6速でエンジンから【カシャン、カシャン】とエンスト状態が出ていました。回転数は限定で2000回転~3000回転です。ショップの方からチェックしてもらうと2本のプラグがやや薄く濡れているみたいでしたので4本ともプラグを交換してもらい他もCDI,燃料、ホース、関係も全て見てもらいました。現状はジェットニードル、メインジェットを国内にもどしてもらいました。【キャブOHです。】現在は前ほどのエンスト状態は有りませんが、やはり、5速、6速での2000から3000回転でのノッキングは治っておりません。勿論、丁寧なアクセルワークで回転を上げても3000回転まではノッキングは出ています。始動性、下から上までの吹け等は問題ないようです。直4エンジンと違いV型エンジンの特性上パワーの出方、トルクの出方が緩やかな性格とは理解できますが、普通に40~60キロのスピードで3000回転以上に回さないと快適に走れない状態です。やはり、イグナイターが国内の為の点火時期による
ノッキングが原因なのか、他に原因があるのか経験者様、VFR所有者様のご意見をお聞かせ下さい。又、当方の走り方はごく普通でバイクをかぶらせるような走りもしないです。
お礼
誠にありがとうございました。機械物ですからね、その通りだと思います。音も少し違うようですので、早速に診てもらう事にします。 助かりました ありがとうございました。