締切済み

今の任天堂は

2007/12/29 21:35

こんばんは。皆さんは今の任天堂についてどう思いますか? 自分は６４やGCのころと比べるとかなり方針が変わってきていると思います。そこで、任天堂について色々と調べてみたところ。なんと！任天堂がOSを開発しているという情報をつかみました。その名も「esオペレーティングシステム」。この点について、皆さんはどう思いますか? 何か思いついたこと、感じたこと、何でも良いです。とにかく皆さんの今の任天堂についての意見を聞きたいのです。我儘ですが、どうかよろしくお願いします。

legpowder
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AKUWAVE
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2008/06/18 16:07 回答No.3

こんにちは今の任天堂の話題と言うことで、つい最近DSが故障してしまい（電源は入るが液晶がまったく映らない）　保障期間であったのですが、保証書を無くしてしまいどうしたらよいかネットで調べていたところ　任天堂のサポートはすごい（いろんな逸話が）と言うことが分かり、駄目もとで修理に出したところ 5000円くらいかかるかなあと思っていたのですが　なんとタダ　おまけに新しい保護シートと電源ランプのへんの傷もないどころか全体的に傷がまったくない（新品？・補修？シリアルはそのまま）さらにDSテレビを使用し始めてから故障したので　アンテナも同梱して送ったのですが（アンテナの件は言わずに）ちゃんとチェックされてました。（受信履歴に京都府が入ってた）　当たり前かもしれませんがミニゲームが増えた（DSテレビの機能）のでうれしかったのです。そのほか今受けて、状況はこうで、今発送して、など　電話とメール両方で確認してくれて非常に親切でした。　お客を大事にする任天堂のOSならすごく興味があります。なおPS、PS2も所持しているのですが、故障したままです。 SONYの対応って・・・長文すみません。

noname#48486

2007/12/31 14:43 回答No.2

>任天堂がOSを開発しているこの記事のことですね。任天堂がOSを研究中―「esオペレーティングシステム」 http://www.inside-games.jp/news/255/25551.html 自分はOSのことについては詳しく知らないのですが「任天堂がOSを開発」というと、どうしても「マイクロソフトに対抗?」とか「本業以外の分野に進出?」などと受け止められていることが多いように思います。「グーグルがOSを開発している」ということも話題になっていたようですが（グーグルが独自のブラウザを開発?なんて記事も見たような…）これも同じような感じで受け止められているのかもしれません。 >皆さんは今の任天堂についてどう思いますか? 株価の時価総額が国内第3位になったと報道されていますがそれだけ大きな規模の会社であるのにも関わらず何となく「ベンチャー企業」っぽい感じがします。任天堂のアメリカ法人がシアトルマリナーズのオーナーになっていたと思いますがそれ以外には他の業種にほとんど進出することが無く「娯楽」というものに特化している「巨大な娯楽専門ベンチャー企業」というイメージがあります。 >６４やGCのころと比べるとかなり方針が変わってきていると思いますこれは、2002年5月に社長が山内溥氏から現社長の岩田聡氏に代わったことがかなり大きいと思います。山内氏は、一代で任天堂をここまでの大企業に押し上げた「カリスマ経営者」ですがソフト開発や技術的なことについてはそれほど詳しく無かったと想像できます。任天堂のソフト開発においては、「テレビゲームの父」として世界的に有名な宮本茂氏がファミコン誕生の頃から、ずっとソフト開発部門で中心的な存在だったわけですがその体制自体は今でもほとんど変わっていません。ですが、自身がプログラマー出身で、倒産寸前の企業を建て直した実績もあるという「現場」と「経営」の両方をよく理解している岩田氏が社長に就任したことで現場の意見を直接経営にも結びつけることができる体制になったと思います。岩田氏については、先日発売された「日経ビジネス」でインタビューを受けていましたが規模が大きくなった企業がよく陥る「経営の多角化」にはあまり興味が無くそれは昔からずっと変わらない自分なりの理念としてあるようですね。岩田氏と旧知の仲というコピーライターの糸井重里氏のサイト上の特集記事の中でも同じような発言をしているようです。あと、前SCEI社長の久夛良木（くたらぎ）健氏も同じく技術者出身ですがこの方との決定的な違いは「人の話をちゃんと聞くかどうか」だったのかもしれません。

質問者