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野球のシュート

野球のシュートを投げると肘を痛めるのでメジャーリーグではあまり投げないというのはほんとうですか。また、シュートを投げるようになるとスライダーが曲がらなくなるというのは 本当ですか。

みんなの回答

回答No.3

>野球のシュートを投げると肘を痛めるのでメジャーリーグではあまり投げないというのはほんとうですか。 手首を曲げる、伸ばすの投げ方では確かにひじを痛めると思います。 しかしひねる、もどすの投げ方では痛くなりません。 後者の投げ方ではシュートというのはツーシームになります。 >また、シュートを投げるようになるとスライダーが曲がらなくなるというのは本当ですか。 前者の投げ方だと確かにそうなります。 実際私もそうなりました。 しかし後者の投げ方では球の握り方を変えるだけなので本当ではありません。 私のブログですがこれから説明していく予定です。

参考URL:
http://ace34.exblog.jp/
1ppei-kun
質問者

お礼

丁寧な解答ありがとうございます。

回答No.2

日本式の、打者の内側に食い込ませるボールとしての「シュート」はMLBでは用いられていないようです。 そのかわり、ツーシームや高速シンカーといったシュート回転で沈むボールを使う投手は非常に多いようです(ヤンキースの王建民のような投球のほとんどが高速シンカーという投手も存在します)

回答No.1

シュートを投げると肘を痛めるというのはまったく事実無根です。 ただ、昔一般的に投げられていた投げ方だと肘を痛める恐れがあるだけです。 メジャーではあまり投げる投手は多くありません、昔の間違った解釈がまかり通っているのでしょう。 現代野球ではシュートはものすごく重要で、頻繁に投げている投手も多いです。 三浦、小野、新垣、小林雅、川上、松坂、黒田、ダルビッシュ等 中でも黒田投手は2005から投げ始めて、最多勝、最優秀防御率などものすごい活躍をしていますし、 ダルビッシュ投手も投げ始めてからものすごい活躍をしています。 また、 >シュートを投げるようになるとスライダーが曲がらなくなるというのは ある意味あっていますが、正確には 手の形の違いや投球フォームの違いによって両方使いこなすのは難しいということです。 因みに、スライダーではなくカーブの事だと思います。

1ppei-kun
質問者

お礼

参考になりました。ありがとうございます。

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