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必須ミネラル16種に対し、厚労省の基準13種は?

厚生労働省の 第6次改定日本人の栄養所要量 において ミネラルの項目が13になっています。 http://www1.mhlw.go.jp/shingi/s9906/s0628-1_11.html http://www.wellba.com/wellness/food/contents/00601/index.html これまでの項目より増えた、という意味でミネラルに対しより細かい 配慮が行われたのだと思います。 おそらくより重要な順で選んで取り上げているんだろうけど 必須ミネラル16種に対して13って・・ 残り3つはどうなんですか? ちなみにもれている3つは ・イオウ ・コバルト ・塩素 なのですが、この3つは食事やサプリであまり考慮しないでも 健康維持において適正量を摂取できているという判断でしょうか? それともこの3つに関してはまだ不明な点も多いので 保留ということなのでしょうか? どなたか詳しい方、よろしくお願いします。

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回答No.2

現在、「第6次改定 日本人の栄養所要量」は改正されて、平成17年からは「「日本人の食事摂取基準(2005年版)」が使われています。 http://www.mhlw.go.jp/houdou/2004/11/h1122-2.html ミネラル:マグネシウム、カルシウム、リン 微量元素:クロム、モリブデン、マンガン、鉄、銅、亜鉛、セレン、ヨウ素 電解質:ナトリウム、カリウム No.1の方の回答に加えて、栄養表示や食品表示は、FAO/WHOの基準に準じているため、科学的根拠、体内の生理活性や必要量が明確でないものは食品成分表にも収載されていません。 サプリメントの場合も栄養機能食品などは表示する項目に規定があります。

htc1014331
質問者

お礼

ありがとうございます 参考になりました。

その他の回答 (1)

  • nayu-nayu
  • ベストアンサー率25% (967/3805)
回答No.1

硫黄:含硫アミノ酸から摂取可能、なので通常の食生活を送っていれば問題ないと思います。 コバルト:ビタミンB12の構成成分ですので、通常の食生活から得られると思います。悪性貧血を起こしている場合は医療機関を受診するなど考えなければいけませんが。 塩素:食塩の取りすぎが問題になっているくらいですから、むしろ取りすぎている傾向があると思います。

htc1014331
質問者

お礼

回答ありがとうございます 私の質問の仕方がうまくなかったみたいですね。 適正量を摂取というのは、摂取基準量と上限の両方を さしています。なので、項目から外してよいと判断するのは 通常の食事で摂取基準量を超え、なおかつ上限を 超えない範囲である必要があると思います。 例えば、現代の日本人においてナトリウム、リンは 過剰による悪影響が問題視されています。 ナトリウムに関しては”減らすべき栄養素”として 取り上げられています。 -- このこととは別なのですが、項目に入っていない理由として 上記の3点は ”摂取の方法や化合物によるので単独で語るのが難しい”、という ものなのかも?

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