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欧州では「負け犬の死」 日本人はなぜ「フランダースの犬」に共感するのか?
こんばんは こんな記事を見ました 「フランダースの犬」日本人だけ共感…ベルギーで検証映画 http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20071225i302.htm 欧州では「負け犬の死」 日本人はなぜ「フランダースの犬」に共感するのか? …ベルギー http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1071809.html#comments みなさんは「日本人だけ共感」するのはなぜだと思いますか?
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- santana-3
- ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.4
書いてあるじゃないですか「滅びの美学」。 「忠臣蔵」、「新撰組」、「沖縄特攻の戦艦大和」。それと同じですね。「信念を貫いて死んで行く」ものに共感するのが日本人と言う事です。
- phantom1
- ベストアンサー率24% (184/748)
回答No.3
よく言われるのは、欧米人は笑う文化、日本人は泣く文化と言う奴ですが、所謂判官贔屓と言う奴でしょう。日本には古来から、源義経、新撰組、2.26決起将校など、時流に乗れなかった敗者側の一途さに共感する文化が根付いているようです。日本武尊なんかも末路が悲惨ですが、英雄として扱われていますね。少数派の犠牲の上に成立する時流の流れに安易に乗っかって暖衣飽食している日和見的多数派の、後ろめたさのような感情も多少あるかも知れません。菅原道真なんかの怨霊信仰も関係がありそうですね。
noname#66323
回答No.2
売れている以上負け犬とは言えない。少なくとも稼ぎは立派。
- chikusuke
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回答No.1
名作アニメベスト100(仮)などの番組で「感動する作品」として、 しばしば取り上げられるからかと。 個人的には、フランダースの犬は『暗い』から嫌いです。