- ベストアンサー
既婚女性の意見をきかせて下さい。
来年、結婚する予定の36歳独身女性です。結婚を前に、色々と考えてしまい、少し悩んでいます。20代ずっと好きだった人が4年前に結婚してしまい、彼と会えなくなってからずっと少しお付き合いをした人も何人かいたのですが、結局本当に好きになる事ができず、この年まで独身できました。結婚する予定の彼は、仕事・収入・結婚の条件・人間性どれをとっても申し分なく、優しくてとても素敵な人です。何より私のことが好きで、とても大切にしてくれます。ただ一つだけ、ルックスのみ平均以下なのです。自分にとってだめなタイプというわけではないので、一緒にいて安心できるし結婚したらたぶん、幸せになれるとは思うのですが、自分が心から好きで恋愛している相手ではないためか、デートしても楽しいのですが、手をつないだりそばに寄り添ったり、甘えたり甘えられたりしたいという感情が沸いてきません。きれいなイルミネーションや景色を一緒に見ても、何だか空しい気持ちさえしてしまい、ほんの少し彼の気に入らないと感じる点が見えると、イライラしてしまったりするのです。もう年も36歳だし女性は年をとればとるほど一般的には男性から見た価値も下がり、選択肢も狭まってしまう事も、自分はわがままだということも十分わかっているため、自分にとっては本当に恵まれた人だとは思うのですが、何だか少し憂鬱なような、寂しいような気持ちになってしまうのです。既婚女性の方で、結婚前にそんなに好きではなかったけど嫌いでもないくらいの気持ちで結婚した方で幸福になった方、そうでない方など何でも良いので経験談を教えて下さい。女性として幸福になりたいけれどどうしたらよいか迷ってしまい、困っている私にご助言いただけたら幸いです。どうぞよろしくお願い致します。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
No1さんに全く同感です。 結婚と恋愛は全く違うものだと思います。 愛情は作り上げていくもののような気がします。 確かにラブラブの甘い時間を求める気持ちはわかりますが、ほんの数年ですよ。子どもが出来、病気、親の介護、もしかしたら夫のリストラ、裏切り行為等々人生何が起きるかわかりません。 結婚はそんな人生をともに乗り越えてあなたなしには私はなかったと言えるようにしていくものだとおもいます。 質問者さんの >何だか空しい気持ちさえしてしまい、ほんの少し彼の気に入らないと感じる点が見えると、イライラしてしまったりするのです。 この言葉に多分あなたはもう答えを出しているのではないですか? 私の友人がやはり同じような状況でした。3~4年前に結婚したのですが今子どもは出来ず、ご主人の親の介護をしなければならなくなりつつあります。好きで結婚したのではないので、一緒に暮らさなければならなくなるなら家を出るといっています。 No1さんのように、そのような困難が来る前に、彼に対して尊敬と、感謝の気持ちを持つことができるなら乗り越えてゆくことが出来ると思いますが・・・ 私は主人とは、恋愛結婚です。遠距離で端からは大恋愛と言われるようだったかもしれません。 しかし、子どもが出来てから離婚のことばかり考えていました。私に経済力があったなら多分ここには居なかったと思います。夫はそのうち鬱病になり生きるの死ぬのと騒動し、大変な時期がありました。夫にとって一番辛かった時期にともに私は過ごすことが出来ました。(経済力がなかったからです。) その時期のおかげで今はけんかをしながらも、夫を尊敬し感謝し、また夫にも必要とされているのを感じながら生活できています。 恋愛だから乗り越えられたのではありません。 夫婦は支え合って生きていくものなのかなと、いやな面は見ないようにしながら生活していますよ。 誰と結婚するにしても必ず後悔するときは来るものだと思います。それを乗り越えたら必ずおいしい実を味わうときが来ますよ。 結婚は辛くもあり喜びに満ちるものでもありかな・・・?
その他の回答 (4)
- coconana
- ベストアンサー率24% (25/102)
結婚20年以上になる者です。 私のごく個人的な考えを書きます。 結論から言えば「恋愛と結婚は別」の言葉に騙されちゃイカンよ~、てことです。 年数経つほどに「結婚するなら恋愛感情を持ち続けられる人が一番」だとつくづく感じています。 恋愛感情=理屈ではなく感覚として好き、生理的に好き、異性としての魅力を感じあえる という意味です。 何かトラブル、困難にぶつかった時にこの感情があれば乗り越える『甲斐』があるなあと感じて力が湧き上がるのです。 もし感情が無いとすれば「いったい何のために?何になるんだろう」と虚しさを感じるような気がしてなりません。 そして同年代の友人知人など見ていると結婚当初から異性として魅力を感じ合っていないカップルのほとんどが「しなくてもいい困難」にぶつかっている、巻き込まれているような気がします。 はっきり言ってどちらかの浮気・不倫です。 夫婦間に初めから「片思い的」な要素があると、振り向いてくれない寂しさから浮気したり、初めから好きでなかった方が他の誰かと運命的な出会いをして本気不倫に嵌ってしまったり・・ 皆が皆ではないですが、とても多い気がします。 良くない要素ばかり挙げてしまいましたが、もちろん人によって違うとは思います。 異性として魅力を感じてなくても「私はこれでいいんだ!この人についていく!」との決心・意志を持つ人なら心配は不要でしょうけれど、結婚前からイライラや憂鬱やの言葉が出てくるなら止めて置いたほうが、とオバチャンな私なんかは思います。
お礼
ありがとうございます!わたしも共感するところが多々あり・・・まだまだ悩んだり迷ったりしてしまうと思いますが参考にさせていただきます!
- kabako7777
- ベストアンサー率15% (15/100)
そのまま結婚しても、質問者さんに好きな人ができたら離婚する様な。。。 その結婚、待った方がいいんじゃないですか。 またルックスだけが嫌なら、整形してもらうのは如何でしょうか。
お礼
既婚の親友にも全く同じことを言われました・・・(汗)
- kokkochann
- ベストアンサー率17% (70/400)
ほんの少し、彼の気に入らない点が見えてしまうと、いらいらする・・ 本当には、異性として、好きではないし、ルックスがいまいちということで、相手の男性を、低く見ている証拠だと感じます。 男性は、プライドの高い生き物です。自分を少しでも、見下している という、相手の感情を、敏感に、感じます。結婚する前は、何とか結婚にまで、こぎつけようと、我慢するかもしれませんが、結婚した後、どのようになるか、予想つけてください。彼をまじかに見ているあなたにしか、予想できません。 そして結婚後の貴女の、状態も、予想できないでしょうか?甘えたい感情があなたに、結婚後も起きないようでは、夫婦生活を、潤滑にすごしていくのは、難しいですよ。上手に甘えて、夫に男性としての自身を持たせてあげることは、男性の、心の潤いとなります。妻に甘えられ頼りにされる、そういうことで、男は、この女を守ろうと、仕事にもやる気が出るのです。また、それは夜の生活にも、影響します。 ルックス以外は、申し分ない人、多分、この結婚を逃したら、貴女は、後々かなり後悔をされると思います。 でも、あなたが、今のままの気持ちでは、相手の方が、しんどい思いをされるような気がして、相手の方が、お気の毒と思ってしまいます
お礼
本当にそのとおりですね・・・とても勉強になりました。彼と結婚するとしても、今後他の人とおつきあいするとしてもずっと覚えておきたい言葉になりました。ありがとうございました!
どこまで覚悟できるかでしょうね。 昔は好きな人と結婚するなんてことは考えられませんでした。結婚というのは永久就職、しかも姑という恐ろしい上司が居るのが当たり前、決して後戻りのできない生活の変容でありました。 今は、恋愛から発展した結婚をする人が多いですね。それでも、なお、恋愛と結婚は違います(いや、もちろん、相手は一緒でもいいんですよ)。恋愛は2人だけが納得していれば、なんでもアリですが。結婚となれば生活設計に双方の親兄弟はては遠い親戚まで口出ししてきます。恋愛はお互いが好きであれば成立しますが、結婚は生活が成り立たないと実質続けていくことが出来ません。 私は夫に対して恋愛感情はさほどありませんでした。いろいろと細かい気に入らないこともたくさんありました。でも、夫は浮気はしないし、借金はしないし、稼ぎの8割は家に入れてくれるしで、生活自体はとても安定しています。もう19年続きました。子どもも2人出来て、大学生と高校生です。 今でも「好き」というのは、あんまりありません。ただ、夫はとても根性のある人なので、尊敬しています。いろいろと問題のあった私と結婚してくれたので感謝もしています。単純に夫の世話を続けていくには、尊敬と感謝があれば十分です。 「愛」の形はいろいろです。ときめく「愛」もあれば、ただ静かに側に居る「愛」もあります。見守る「愛」もあります。 幸福とは、なるものではありません。 自分の心構えで、掴むものです。 生活を築く上で大事なことは何か、「安定」なのか、「ときめき」なのか、「安心」なのか、などなど、よくお考えになって、結婚に必要な最低限のことが満たされていると感じたら、結婚に踏み切られてみてはいかがでしょう。あんずるよりうむがやすし、と昔から言いますし、やってみないとわからないことも多いですよ。
お礼
ありがとうございます!一生懸命、自分なりに考えてみます。
お礼
すごくすごく参考になりました!夫への尊敬・感謝・・・そうですよね。とても大事なことだと思います。貴重な体験談をお話ししてくださり、本当にありがとうございました!何度もかみしめつつ、考えてみます。