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ブルーのポジション球はダメ?
最近ニュースで、 「街灯の明かりをブルーに変えたら犯罪が減った」 なんてのを聞きました。 それなのに、車のポジション球はブルーはダメじゃないですか。 ヘッドライトは確かにブルーに変えると雨の日なんかは視界ゼロに近いですけど、ポジション球ぐらいはブルーにしたって問題ないと思うのですがなぜなんでしょう? 税金を使って街灯をブルーに変えるより、車のポジション球はユーザー自身が自らお金を出して買うのです。 それで犯罪が減れば、犯罪が減ってユーザー側はドレスアップでき一石二鳥だと思うのですが、皆さんはどう思いますか?
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保安基準の第34条で『白色、淡黄色又は橙色での全てが同一』となっています。 また街灯の明かりと車の車幅灯とでは用途(目的)が違います。 車幅灯を青に変えても犯罪には影響はなくて事故だけが増えると思います。
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- isoworld
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青色の光は黄色やオレンジ色に比べて波長が短く、霧やその他の空気中の粒子で散乱・吸収されやすくて遠くまで届きません。それに人間の目の感度は、青色では低くなります。その点で黄色やオレンジがいちばんいいわけです。
- ddg67
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ブルーだと遠くから見えないんです、だから危ない。
- ginjiro_
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車両はすべて「道路運送車両法」に基づき製作されています。つまり、法律で決められています。何故、サッカーで手を使ってはいけないか?それはルール違反だからです。試合になりません。何故、車幅灯のブルー色がだめなのか?法律違反だからです。視認性も悪いですよね。
それを通してしまうと、じゃぁ、黄色はだめなのかとか紫はどうなんだとかとんでもないことになってしまいます。 どこかで線を引かなければいけないんです。 曖昧では困ります。 青色は波長が短く遠くまで光を届かせることが出来ません。 白では見えていた距離でも、青では届かないのです。 届かせるためにはより強力な光源にしないとだめですが、そうすると近くではまぶしすぎます。 よって、白またはオレンジとなっています。 車幅灯など灯火の意味を考えましょうね。