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親と子の小説について
内容は、現実に、おこりそうな親子関係が書 かれている小説を教えてください、国外、国内 どちらでもかまいません
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- hageko
- ベストアンサー率30% (6/20)
こんにちは。 親子関係というよりは、家族を描いていますが 宮本輝氏の「彗星家族」はいかがでしょう? あと、翻訳ものですが、ウィリアム・サローヤン氏の 「パパ・ユーアークレイジー」と「ママ・アイラブユー」 もお薦めです。 あと、灰谷健次郎氏の「天の瞳」もどうですか? 以上は“現実におこりそう”かどうかは小説なので何ともいえませんが、 こういう親子関係もあっても良いのでは、という意味です。
- hanejiro
- ベストアンサー率33% (1/3)
村上龍 氏の「最後の家族」をお勧めします。 一気に読めてしまいますが、胸に刻まれるものがありました。
お礼
ありがとうございます、村上龍さんの本は1度も 読んだ事がないのですが、これをきに読んでみた いと思います。 ありがとうございました。
- senka11
- ベストアンサー率36% (7/19)
こんにちは、私も読書が好きなので…個人の意見になってしまいますが、お答えしたいと思います。 『見張り塔から ずっと』著・重松 清 なんかはいかがでしょうか。 重松さんは一昨年(だったかな?)に『ビタミンF』で直木賞を受賞されています。 彼の作品は少し暗めなのですが、親子…特に父と子の関係が様々な方向から書かれている物が多いです。 読んだ後色々考えさせられるので、高校時代は好んで読んでいた記憶があります。 もし宜しければ読んでみてはどうでしょうか。
お礼
重松清さんは、たしか、いつだったか忘れたのですが 公募ガイドで賞かなんかを取った時に、取り上げられ ていたので、少し知っていましたが、親と子の関係を かいた、本を出版しているとは知りませんでした、
梨木香歩さんの「西の魔女が死んだ」「裏庭」共に新潮文庫 は、「母と娘」の関係が、とてもリアルだと思います。 小説としても、すごく良いですよ。 「裏庭」の方は、祖母・母・娘と親子三代の親子の感情の葛藤があります。 他にもありそうですが、とりあえずこれを思い出しました。
お礼
ありがとうございました、 最近、椎名誠の「岳物語」を読んでいて 興味を持ったので質問させていただき ました。
お礼
ありがとうございました。 早速、購入してみようと思います