結末でびっくりするSF小説
カート・ヴォネガット・ジュニアの『タイタンの妖女』を読みました。
ラストで、むなしいと言いますか、何とも言えない気持ちを持ちましたが、
あっと驚いたのも事実です。
推理小説では、ラストにどんでん返しというか、びっくり仰天する小説を
何冊も読んでいるのですが、SF小説はほとんど読んでおらず、
SF小説ならではの驚きがあるもんだなぁ~としみじみ思いました。(u_u*
そこで、SF小説で『ラストでびっくりする』もしくは『ああ、そういうことなのか~』
と、しみじみ思うようなSF小説ってどのようなものがあるのかな?と思いました。
もし、この手のSF小説があれば教えて頂けないでしょうか?
ちなみに、今まで読んだことがあるのは、
ハインライン『夏への扉』
アシモフ『銀河帝国の興亡』
くらいです。
よろしくお願い致します。<(_ _)>
お礼
「日本沈没」懐かしいです。映画化もされましたよね。 小松左京の作品は、結構好きでよく読みました。 最近は、忘れかけていました。moonroseさんのおかげでまた思い出しました。 また読もうと思います。 回答ありがとうございました。