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舞台監督って…
演劇における舞台監督の仕事内容ってどのようなものなんでしょう? 劇団ごとに違いはあると思いますが、 大体のことで結構ですので教えて下さい。 できれば具体的に。
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質問者が選んだベストアンサー
私の劇団では、ということなので、他の劇団や、プロの劇団などは全然異なるとは思いますが…。 私のところでは、スタッフが照明、音響、大道具、小道具、衣装・メイク、制作に分かれています。そのスタッフの総指揮を取っているのが舞台監督です。演出は、舞台監督と打ち合わせをしたり、効果の要望を伝えたりします。そして、舞台監督は、各部門のスタッフと打ち合わせをします。仕込み、リハーサルは舞台監督がしきります。 また、本番中の効果のキュー出しもしています。ですから、開演中はインカムをつけて舞台袖にいます。 舞台監督についての本も出てますので、読んでみても良いと思います。 参考になれば良いのですが…。
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- katori
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回答No.1
初日の幕が開くまでは、芝居を仕切るのは演出家ですが、 いざ本番の幕が開けば、演出家の出番はありません。 (終演後のダメ出しくらいはあるかな?) 開演から終演まで、 舞台の流れの全貌を把握して司るのが舞台監督です。 結婚式や、お葬式にも、似たような役割の人がいますよ。
質問者
お礼
ありがとうございました。 結婚式や、お葬式にも…というところで、なるほどと思いました。 かなり気をつかう仕事ですね。
お礼
ご回答、ありがとうございました。 知り合いが舞台監督をやっているのですが、 本人に何度聞いても仕事内容が把握できなくて質問した次第です。 大変な仕事だということがよくわかりました。 少しいたわってあげようかな。