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少女漫画に投稿中 ストーリー作りについての悩み
今ある少女漫画に投稿していますが成績が伸び悩んでいます。 よく言われるのが「ポイントがしぼれていない、ぼやけてる」です。 ストーリー作りでのポイントとはテーマですよね。 自分ではテーマをはっきりさせてるつもりなんですが 余計なエピソードが多いという事なんでしょうか。 漫画を投稿されてる方、どうやってポイントをしぼってますか?
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最初に練った設定が多すぎると、淡々と設定を処理する展開になりがちです。 ハイハイ設定はわかりましたよ。で、何がしたいの? という状況になっているのではないでしょうか? 近年の流行のスタイルとして、主題を1P目からいきなり打ち出す。という形式があります。 出だしは作品全体の印象が決まる場面です。設定消化でジリジリと読者に歩み寄ろうとしているとページが終わってしまいます。 「えっ?いきなりこんな事して、ここからどうなるのよっ?」と、読者を突き飛ばして、こちらのペースと世界に素早く巻き込まなければ作品全体の印象がボケてしまいます。 具体例 ・主人公が開始数Pで死亡 ・いきなり火花飛び散るバトル ・ハプニング場面からスタート ・スポーツの試合場面など、主人公がやりたい事からスタート 4P~8P下書き程度で友人などに見せて、 「コレの続きが見たい!早く描いて!」 と言わせる、「設定が気になる」作品は傑作が多いです。
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- botancha
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私も時々少女マンガに投稿します。といっても、批評目的の趣味範囲となっておりますが・・・。 私としての解釈となりますが、「ポイントがしぼれていない、ぼやけている」ということは、他のエピソードがポイントと同じ位濃くなっている、ということではないでしょうか?例えば、主人公が一番目立つべきなのに脇役の設定の方が魅力的というかんじかな、と。あとは主人公の設定が多すぎる可能性もあるかもしれません。 他には、見せ場がぼやけているのも考えられるかと思います。読みきりの物語は見せ場多くなると、何が言いたいのか、主張したいのかがわからなくなることがあります。 では、一個人の意見となりましたが、失礼いたしました。
お礼
そうですね、もしかしたら主人公の設定が多いのかもしれません。 生かしきれない設定までつくってしまいます。 自分の一番伝えたいことを一番の見せ場にもっていき、 見せ場を引き立たせる為にあえて他のエピソードの盛り上がりを 少なくする・・・というのもいいですね。 アドバイスありがとうございました!
- yuki111192
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もしかしてページ数がすごく多かったりしません? 自分も投稿時代、40ページとか描いて「長すぎる」とよく言われたものです 一度、8ページか16ページの短編を描くことをおすすめします さすがにこれだけ短かったらテーマがぶれることもないと思います ページが長いと描きたいこといろいろつめこんじゃいますからね あとポイントがしぼれているマンガというのは、一言で「○○のマンガ」と言えるマンガのことです。このへんはどうでしょう? たとえば、ハチミツとクローバーは「全員が片思いのマンガ」 彼氏彼女の事情(古くてすいません)は「影がある優等生のマンガ」 と、一貫した軸があるのです マンガをふだん読むときも、そういうところを意識しながら読むとちょっと勉強になるかもしれませんよ
お礼
ページ数は規定通り30ページくらいで描いています。 今まで8・16ページの作品は描いたことがないので それで練習するのもいいアイデアですね。 一言で「○○のマンガ」と言えるマンガが描けてるかどうかは自信がありません。 例えば「主人公が○○に勝つ話」って感じでテーマをしぼったつもりでも 上の様な評価だったので、自分では描けてるつもりでも客観的にみると違うんですね。 アドバイスありがとうございました!
お礼
1ページからグッと読者をひきつける展開が必要なんですね。 どこかの編集さんが「最初の5ページくらい読めば力量が分かる」と 書いてあったのを思い出しました。 だらだら説明(設定を処理)しないでインパクトのある展開を 作れるよう頑張ります!! アドバイスありがとうございました!