- ベストアンサー
ムーヴの警告灯誤作動
- ムーヴL152のストップランプをLEDに交換した結果、ハイマウントストップランプが常時点灯する現象が発生。
- パーキングブレーキやABSの警告灯もスモール時に常時点灯する問題も発生。
- 抵抗の試し取りや電球の接続を試したが解決せず、改善策を教えてほしい。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「もともと付いていた電球をアース~スモール間に接続し」は、「もともと付いていた電球を本来の状態に正しく付けた」という意味でしょうか。正しく本来の状態に付けて点灯させて見ても症状は変わらないというのは、不可解です。 LEDの消費電流は本来の電球より少なく、同じくらいの電流の状態にしようと思えば、330Ωのような高い抵抗値を並列に接続するくらいではまったくダメです。意味がありません。電球が仮に25Wだとすると、6Ω(25W…寸法的にかなり大きな抵抗になります)くらいの抵抗値にしなければなりません。 対策の手順として、まず完全に元の状態にし(LEDを外して電球に戻し)、それで元のように正しく動作するかを確認します。それでOKなら、電球はそのままにしてLEDを追加で付けるような格好で取り付け、それで動作を再確認することです。それでOKなら電球を取り去ってみてください。 電球を取り去ることによって異常動作になれば、LEDが負荷として軽すぎることが原因かもしれません。そのときに6Ωの負荷抵抗を並列に接続して様子を見ます。 手順を追って実施し、それぞれの状態を詳しく説明しないと、結果だけの説明では診断は困難ですよ。
その他の回答 (1)
- o-sai
- ベストアンサー率19% (199/1001)
直接の回答ではありませんが、旧車のストップランプをLED化してみた経験ですが、玉数の多い大きなLEDでも視認性が悪化しました。 LEDの特性として光の直進性が強いせいか、球型に無数にLEDが付いてるものでもランプケースの透過率と合わないようでした。 初めからLED用に作られているものであればいいのでしょうが、赤い色に塗ってあるカバーはLEDの性質と合わない気がします。 大きな抵抗を付けてのLEDであれば消費電力は同じになってしまいますので、本来の交換の効果も無くなってしまいます。 車検時にも元に戻さなくてはならないので、それを踏まえて戻せる改造に抑えた方がいいですよ。
お礼
ご意見ありがとうございます。 確かにLEDの売りの一つの省電力は期待できませんね。 明るさも商品によってバラつきが大きそうです。 暗くて省電力でもなければ、本末転倒ですが・・・ 安価にドレスアップ出来る魅力も大きいですよね。 もう少しがんばってみます。
お礼
アドバイスありがとうございます。 簡単にいろいろな抵抗を入手出来ないものでして、 本日は、もともとの電球を並列にバイパスする感じでつないで見ました。 LEDはそのままで、スモール~アース間をつないでも何も変わりませんでしたが、ブレーキ~アース間をつなぐと警告灯は点灯しなくなりました。その代わりLEDも点灯しなくなります。 もしかして、ブレーキ~アース間でいろいろな抵抗値を試してみれば解決するかもしれません。一応、オークションで対策用に売っている抵抗を購入してみましたので今度試してみたいと思います。 抵抗値を微妙に変えて試してみないとならないなら、かなり大変なことになりそうです。 またなにかあれば宜しくお願いします。