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視距儀(tachymeter)の使い方

腕時計の外周にtachymeterという目盛が付いています。辞書で調べると視距儀とありますが、何に使うものなのか、どう使うのかがわかりません。当方は土木用語に関してはまったく素人です。使い方をご存知の方、あるいは判りやすく説明されているサイトをご存知の方、ご指導をよろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • assamtea
  • ベストアンサー率57% (203/353)
回答No.2

こんにちは。 土木用語と言えなくもないですが...時計のタキメーターは視距儀と言う 言葉が表わすように、距離、速度などを換算するものだと思って下さい。 一般的には、1km移動する時間(秒数)を計りその時のタキメーターを見ると 時速です。時計を見てみると、分かり易い所で、12時の所が60、6時の所が 120になっていますよね? ですから、1kmを60秒で走ったとしたら平均60km/hですし、30秒でしたら 平均120km/hです。 他の使い方は、製造個数の計算です。 今、15秒で1個の部品を作っていたとしたらその横の数字を読んで、1時間 あたり240個製造できると換算します。

ryouya
質問者

お礼

回答どうもありがとうございます。 なるほど、目盛がそのようになっています。この腕時計を購入して約10年になりますが、お陰様でようやく使い方が理解でき、ますます愛着が湧きそうです。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

tachymeter-スタジア測量に用いられる目盛だと思いますが 腕時計についている製品を見たことも使ったことも無いので正しいかどうかはご勘弁ください。 通常はオートレベル・セオドライトなどの測量器具についている機能で 対象物を睨む視野内に示された平行線(スタジア線)に挟まれる長さを観測して 対象物までの距離を求めるものです。 通常、測量器具のスタジア尺には1:50 1:100 1:200などのように倍率が示されており 目標物にスケールが刻まれている物を用いることによって、簡便に測距することができます。 下記URLを例に取れば、挟長lを12cmとして、倍率1:100とすれば尺までの距離が12mとなります。

参考URL:
http://www.jyose.pref.okayama.jp/nouki/18-2.htm
ryouya
質問者

お礼

回答どうもありがとうございます。 ご紹介いただいたURLも拝見しましたが、残念ながら腕時計での使い方までは判りませんでした。 しかしお陰様で測量に関して初歩的な知識を吸収することができました。

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