NTを連続使用しているとSTOPエラー(青画面)が発生します
下記状況でPCを連続使用していると、STOPエラー
(青画面にエラーコードが表示される)が発生します。
1.パソコン
VMEバスタイプのPC (型名=SVA012-40R)
2.メモリ
256MB
3.OS
WindowsNT Workstation4.0
Service Pack 6a
4.使用状況
(1)SCSIでCDとMOドライブを接続
(2)LANでもう一台の同型PCおよびプリンタと接続
(3)VC++で作ったアプリを使用し電源を落とさずに連続使用。
CPU使用率=常時100
=== わかっていること ===
1.発生頻度は1日1回くらい。
発生前に、マウスなどの動きが重たくなります。
2.エラーメッセージは下記の通りです。
(1)NT標準のSCSIドライバー使用時
STOPエラーメッセージ:0xA(0x26,0x11,0x0,0x8000a189)
シンボリック名 :IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL
STOP発生モジュール :symc810.sys
(2)PC付属のSCSIドライバー使用時
STOPエラーメッセージ:0xA(0x41,0x11,0x0,0x800700BF)
シンボリック名 :IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL
STOP発生モジュール :symc8XX.sys
3.マイクロソフトのサポート情報を見ると似たようなエラーの情報は沢山
あるが、該当するものはないように思えます。
4.NTのパフォーマンスモニターでメモリリークを調べたが、メモリリークは
発生していなませんでした。
5.VMEバス(バス上の他のカード)にアクセスした時に、エラーが発生するか
どうか確認したが、エラーは発生しませんでした。
=== 教えてほしいこと ===
NTをリブートせずに使用すると、STOPエラーを起こすので、定期的に
再起動する必要があるという話を耳にしました。
この話は本当?なにか根拠はあるのでしょうか?
どんな些細な情報でもかまいません。
ご存じの情報がありましたら、よろしくお願いします。