ストップエラーはどうして出る？

質問

ソフトをインストールして失敗した場合や、ドライバが不十分だった場合、再起動後、ブルースクリーンでストップエラーが、たまに出ます。
　全て英語で書いてあるので、よく理解できませんが、要するにアプリの再インストールをするなど、対策をするようといった指示なのかなあと考えています。
　それにしても、安定しているＷ２Ｋで、どうしてストップエラーが出るのかが不思議です。ＦＡＱサイトで検索しても、この種の説明は無いようです。何方かご存知でしたら、教えて下さいm(__)m

回答No.4

a8025

こんにちは　#2です。
ご質問の内容から外れてるかも知れませんが、実際にあった例を・・。

このサイトで「ファイナルファンタジー11（FF11）の動作環境」に関する質問があったので、自分のマシンに正式ベンチをインストールし起動してみました。
（2台共にWin2000でRADEON8500とLE、P4X266Aとi845Dチップです）
◆PC1＝完動（RADEON8500＋P4X266A）
◆PC2＝画面が分割されて異常表示だが完走（LE＋i845）
翌日再起動するとPC2は起動不能に陥りました。
PC1は起動するもののFF11のベンチは昨日のPC2と同様に異常表示されました。

これはグラボのドライバー（一応自分の環境で安定動作する昔の最新版を使用してました）だなと思いATiのサイトから最新版をDLしてインストール後、2台共にベンチ完走しました。

こんな事もWin2000では起こりました。

お礼

他の書き込みの回答で分かりましたが、もともとサービスパック１を含む製品を使用していますが、その後、サービスパック２やＩＥセキュリティー用パッチ、ＩＥ５→ＩＥ６への変更など、さまざまなＯＳコアへの変更を行っている上に、デバイスドライバの不具合やアプリケーション削除の時のエラーまでは、たとえＯＳ製品版の修復や回復コンソールでも、修復不可能なようです。
　まあ、結局ドライバの更新前に最新で問題のないものを利用するようにし、もともと復元そのものが不完全になりやすいＯＳですので、Ｇｈｏｓｔでイメージを作成しておくか、環境すべてをクローン化して保持し、ＤＯＳモードで高速リカバリーを行うのが賢明ですね。
　ＶＧＡドライバでの不具合はよく聞いていましたが、ＨＤＤのＡＴＡドライバやマザーのドライバなど、コアに関するドライバなどにも留意する必要があるようです。

回答No.3

noname#18951

2000の安定性はドライバが正しく作られていること、が前提となっています。
ソフトによってはドライバが含まれていることがありますので同等です。
ここではドライバを含まない普通の「アプリケーション」と「ドライバ」を
区別します。

アプリケーションとドライバの違い...それは動作する環境の違いです。

アプリケーションは何をやっても大丈夫な環境で実行されます。OSにとって
不都合なことをしようとするとすぐに強制終了させることができます。それ
以外にOSにとって重要なデータに無断で読んだり、アクセスしようとすると
強制終了することができます。これ以外にもさまざまな保護機能を使ってい
るためアプリケーションはOSをいじるような操作は禁止されています。(特
権命令違反、アクセス違反とか数度目にしたことがあるかと思います)

ところがドライバは基本的にこれらの保護機能が効きません(弱くなる)。
Windows上でドライバとOSは同等レベルで動作します。2000では安定性を重
視するために基礎をしっかり構築する必要があります。ドライバはOSとなら
ぶその重要な基礎ですから少しでも不都合なことが発見されればSTOPエラー
を発生させて問題があることを示します。基礎がきちんとできていない家は
あとからどんなに立派に作っても長持ちしません。

あのSTOPエラーの内容ですが、一般ユーザ向けのメッセージじゃありません。
どちらかというと問題のあるドライバを作った開発者向けのメッセージです。
逆アセンブラして解析するという人なら別ですが一般の方でその原因をうまく
理解することはかなり難しいと思います。

ほんとトライアルアンドエラーです。

お礼

お答え有難う御座いました。
　特権命令違反、アクセス違反を見たことは有りませんでした。そんなものがあるんですねえ。
　ストップエラーの内容を読んでみますと、～をしなさい。という書き方なので、実際、実行してもあまり意味が無いような気がしていました。（アプリの再インストールとか、再起動とか。）
　ある知人から、２０００はドライバの不具合があると、滅茶苦茶になると聞いていましたが、本当に神経質なほど不具合には敏感ですねえ。下にも書きましたが、具体的な対処法を教えていただければ幸いです。
　Ｇｈｏｓｔのイメージファイルからの修復（ＯＳの上書き）が有効であることは、最近体験しましたが、製品版ＣＤでの修復は、どうも関係が無いようです（特にドライバやＷｉｎｄｏｗｓアップデートでの不具合）。
　回復コンソールでは、ＤＯＳコマンドが分かりませんし、ＯＳ添付のバックアップでは、どうも完全修復が難しいようですので、ドライバの不具合でしたら、１つ１つドライバを更新するしかないのでしょうか？
　よろしくお願いしますm(__)m

回答No.2

a8025

こんにちは
あまり上手くないですが、たとえ話です。
Win9×系のOSは普段体を鍛えてないので、たまに階段を駆け上ったりすると、息切れやめまいを起こすのに似ています。（フリーズ）
Win2kの場合は、普段体を鍛えてるのですが内臓が弱いので、食べ物にすぐにあたってお腹を壊すのに似てます。
（STOPエラー）

Win2Kがサポートしてないソフト（バージョン違い等）や合わないドライバー、ハードウエアとの相性に敏感です。
特にメモリとの相性にはシビアなようですが。

お礼

お答え有難う御座いました。
　９＊系ですと、強制終了するたびに、ＯＳコアのファイル損傷が起こって、起動すらできなくなる事が多かったのですが、２０００でストップエラーがかかると、どうしてもそれを思い出します。
　アプリの削除不良で再起動が頻繁にかかるのは、対処法が分かりましたが、ドライバやアップデート関係となると、対処に困っていました。まあ、アップデートの場合、削除でしのげましたが、原因となるアップデート項目が分からないとお手上げなのです。
　ノートンＧｈｏｓｔでイメージの作成先をＣＤ－ＲＷにして（ノートＰＣ，DirectＣＤを使用）ＲＷを焼いたところ、ＣＤ－ＲＷドライブのドライバがいかれて、ヘッドが異常動作したときは驚きましたが。

回答No.1

denden_kei

>それにしても、安定しているＷ２Ｋで、どうしてストップエラーが出るのかが不思議です。

Windowsの動作自体で問題を起こさないようにするには、不具合のあるドライバは使いたくない、よって正しいドライバでないと起動しない設計にする(MS-DOS互換モードのような誤魔化しはしない)

ということかもしれません。

Win9x系でブルースクリーンが出ても皆さんあせりませんが、NT系で出るとあせります(^^;。深刻な不具合が多いので。

お礼

お答え有難う御座いました。
　確かにそのようですね。アプリの削除などが中途半端になると、起動してもすぐ再起動しますよね。私の場合、あせるというより、９＊系ではすぐ修復を何らかの形で実行すれば、元に戻る事が多かったのですが、２０００の場合、あまり効果はないようなので（製品版ＣＤを使っての修復など）、どうしたものかと考えていたのです。