ガソリンスタンドのガソリンの減税は?
先ほどテレビで、「ガソリン税はタンクローリーに積んだときに課税されるので、ガソリン税の特別措置法が失効になってガソリン税が低くなったとしても、ガソリンスタンドの在庫は高い税金がかかったままだから、それを値下げして売れば赤字になる」という趣旨の報道がありました。
報道では「政府としては、ガソリンスタンドの在庫を把握するのが困難だからガソリンスタンドに援助できない」というようなことを伝えていましたが、私の記憶では、かつてガソリン税が増税になったときにはガソリンスタンドの在庫にも増税分を課税したように思いますので、在庫を把握するのは可能であるはずです。また、酒税等が減税になったときには「戻税」というものがあったはずです。
私としては、失効した場合には当然にガソリンスタンドに税金の戻しがあると思っていただけに、そもそもこの報道が正しいのか疑問に思いましたが、どうなんでしょうか。もし正しいなら、なぜガソリン税だけが戻税の扱いができないのしょうか。
本来、法律やビジネスのカテゴリで質問すべきことだと思うのですが、適切な小分類が無いため、止むを得ずこちらで質問しました。
お礼
すみませんでした。今回の質問は「セルフスタンドを除外」する事を明記すべきでした。セルフも入れると年中無休24時間開いてることになる所が多いですもんね。