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後ろ姿の教育について教えてください

タイトルのまんまなんですが・・・ 教師としての『後ろ姿の教育』とはどんなことなのか教えてください。 また、その方策なんかもあれば教えて頂けるとたすかります。

みんなの回答

  • Ama430
  • ベストアンサー率38% (586/1527)
回答No.4

前の回答者の方もおっしゃっていますが「言うようにはならないがするようになる」という格言がありますね。 強いて方策があるとするなら「こうしなさい」とは言わないことです。 勉強してほしいと思ったら、「勉強しなさい」と言わずに、家庭で親が何か勉強を始めることです。 働き者になってほしいと思ったら、「働きなさい」と言わずに、家庭で親がきびきび働いたり、仕事の様子を家庭でたくさん話すことです。 そして、「これだけやっているのだからある程度は見習ってもらいたい」という打算を捨てることです。 そうしないと、わずかな変化に気づいて共感することが難しくなるからです。

hamurisu
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 まず自分が手本をみせていかないといけないんですね。 参考にさせていただきます。

  • tosa-bash
  • ベストアンサー率48% (117/239)
回答No.3

私は「生き方」や「人間性」のように思います。 例えば学校で先生が「人権の尊重」を熱弁したとしても、その先生の日頃の言動とは結び付かない場合、生徒の心には届くことはないでしょう。逆に、日頃から励ましやいたわりの言葉を欠かさない先生は、何も語らなくても生徒は「他者を大切にする」ことを学んでいる可能性があります。 母親が嫌いな食べ物を子どもも嫌いというケースにもよく出会いますが、これも一種の「後ろ姿の教育」かもしれません。(もっと直接的な影響を受けているかもしれませんが…。) 子育てでは「親が言うようにはならないが、親がしているようにはする」と言われています。 「後ろ姿の教育」とは、身近にいる人の生き方をモデルに学んでいることだと思います。 >方策なんかもあれば教えて頂けるとたすかります。 どういうお立場か存じませんので、「だれに」は分かりませんが、すでに質問者様は「後ろ姿の教育」をなさっているはずです。

hamurisu
質問者

お礼

アドバイスありがとうございました。 日ごろから子供達との会話や接し方に気をつけていかないと いけないですね。 参考にさせて頂きます。

  • yasu_poh
  • ベストアンサー率38% (7/18)
回答No.2

後ろ姿ですよね。 当然,顔色を見せるわけではなく,まして,何か話をしているわけでもないですよね。 そうなると,それまでに何を教師として伝えてきたのか,どういう行動や言動をどういう時に行うか考えなさいということですよね。 すなわち,後ろ姿の教育とは,教師がいないとき,あるいは,見ていないとき(後ろ姿ですよね)にどういう行動や言動ができるか,それまでに教えてきたことを実践できるかということです。 方策としては,ありません。自分が一生懸命に教えていたことが,教えているものがいないところで,どう実践されるか分かりません。 ただ,言える事は,自分の信念を自分ができる方法でしっかり伝えることです。当然,伝えたいことに,伝えられる側に共感できることや,説得力がないと意味がありません。 従って,言葉が多くても良いし,少なくても良いです。相手が理解できることを分かりやすいように,本気で伝えているのが方策ではないでしょうか。 昔は,親方がすることを黙って見て,技術を盗め。ということが,多かったかもしれませんが,現代では,そんな気風は少なくなっているような気がします。残念なことですが,時代に合わせた教え方が必要ですね。

hamurisu
質問者

お礼

アドバイスありがとうございました。 日ごろから子供達に伝えることが大切なんですね。 参考にさせていただきます。

  • ayzm
  • ベストアンサー率17% (187/1096)
回答No.1

後姿とは、今まで生きてきた事を見せるのであって、貴方の見せたいものでは無く、見る人が貴方の今までの生きてきた中で見たいものを見るだけです。 方策などは無くて、自分が正しく世間に恥じない生き方を一生懸命生きていくことです。

hamurisu
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 とても参考になりました。

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