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松ノ木の不思議?
この時期になると 公園などの松ノ木の幹に短く切った藁を腹巻の様に巻きつけているのをよく見ますが あれは一体何の為に、誰がやっているのでしょうか? どなたか教えてください。
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noname#60563
回答No.2
あれは色々な虫が冬をあの巻いたコモ(ゴザみたいなわらの製品)だと思いますが、木ノ上から地中に向かって降りていき暖かい藁の中で冬を越します。 春に成って虫が活動を始める前に取り外して中に居る虫と一緒にコモを焼いてしまい松ノ木に来る害虫を退治します(実際に居るかどうかは知りませんが) 毎年こちらの後楽園ではコモ巻き、春はコモ焼きと行って一つの行事に成っています。
- osamu_god
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回答No.1
中年演芸すき男性です。 松の木の”こも巻き”は晩秋に、発生した、冬越しの毛虫などをこもで冬眠させるために、巻きます。 春に成虫になる前に、こも巻きをはずして、焼却し、害虫退治するものです。
質問者
お礼
初めて知りました、ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました、おもしろいものですね、初めて知りました でも寒い冬の時期に虫は活動するのでしょうか・・・。