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解約するのはバカ?

お世話なります。 現在、日本生命の更新型終身保険に加入しています。 現在37歳、妻(37歳)、子供2人(8歳、6歳、男) 終身保険:500万円 定期:死亡時5000万円(60歳まで) 医療保険:入院時1日1万円 15年更新型 保険料:22000円(現在)     38000円(42歳~) 加入してちょうど10年ですが、妻と相談して、保険の見直しを行っています。 要は42歳から保険料が上がるのと、死亡時5000万円も必要ないという理由から、別の保険保険会社に加入する予定です。  ・掛け捨ての定期保険  ・掛け捨ての医療保険 そこで質問です。  1.終身保険(500万円)は予定利率がいいので、残したい旨、ニッセイのおばちゃんに言ったのですが、 終身保険だけ残す事はできないとの回答でした。 本当ですか?  2.その場合、払込済み保険に変更した方がいいのでしょうか?  3.今解約すると、配当及び解約払戻金で100万円戻る計算ですが、今解約するのはバカですか?  4.保険を解約する場合は、ニッセイのおばちゃんを通さずに、直接本社に連絡した方がいいのでしょうか? 以上、宜しくお願いします。

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  • trust1359
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回答No.7

1993.4.2~1994.4.1  4.75% 1994.4.2~1996.4.1  3.75% 上記は20年超の有配当商品の予定利率です 10年経ちますとありましたので おそらくこのどちらかではないでしょうか まず申し上げたいのは終身部分については ここ昨今の低金利時代をかんがみますと 非常にに有利な商品ですので解約もおすすめしませんし、 払い済みもおすすめしません 支払に困難をきたすのでなければ終身部分のみ契約をつづけられることをお奨めします 払い済みにしたらとよくいわれるケースですが 払い済みはあくまでも支払能力が継続できないときにとる対策です。終身部分のみ支払継続が可能な家計状況でしたら、継続すべきです。(高利率の適用をこれ以上はいいやというのは非常にもったいないおはなしです) ではどう対応したらということについて 私だったらこうするといった形で記させていただきます 1.まずは事実確認。終身部分のみ残し特約類のオール解約が可能かどうかを本社へ確認。 (そこでも万が一できないというのであれば  そのできない規定を文書として提示してもらう) 2.上記事実確認が取れた上で、 おばちゃんと縁をきる決心をする。 そして、本社へ担当者がえ依頼。 現在担当者の知識不足、対応不満を理由に。 3.同時に変更手続きを依頼。 4.上記内容がすみやかに履行されない場合(期限設定必要)には金融庁へ連絡をいれる旨、伝える。 以上のようなながれで私でしたら対応していくかなと思います 生命保険は長期にわたるため非常に高価な買い物です めんどくさがらず、頑張ってください。

janjan_777
質問者

お礼

返事が遅くなりまして、大変失礼しました。 >1994.4.2~1996.4.1  3.75% ご指摘のとおり、予定利率は 3.75% です。 ご意見及び具体的な対応方法まで指示して頂き、大変参考になりました。 めんどくさがらず、とにかく本社に電話して確認します。 有意義なご回答、大変ありがとうございました。

その他の回答 (8)

  • p4s
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回答No.9

以前、国内大手保険会社で営業をしていた者です。 保険のおばさんは信用できません。(もちろんいい人もいましたが。。。) ベテランさんを除き知識が足りない、自分に都合の良いプランを勧めるという傾向が、少なからずあります。 保険の見直ししなくていい人にも見直しを勧め、成績を取っていました。 ただ、『できない』ことが多かったのも本当です。法律で定められていたり、会社で決められていたり、外資系だと終身+医療とか、医療のみの保険もあるのに、そういう保険商品を作れなかったり、死亡定期がいくらまでだと入院も日額いくらまで、とか。 定期部分は保険会社がもっとも儲けを出す部分、医療特約はほぼサービス・客引きで、終身部分は当時は今より利率がいいので現在保険会社の負担が重い部分というかんじでしょうか。 わたしも、定期部分を減額して、担当営業と縁を切るのが一番いいと思います。 ただ、終身500万円を残す限り、保険料はそれほど安くならないのではないかと思います。 今から新しく加入するのであれば、保険と貯蓄を完全に分けて考えるのがおすすめです。

janjan_777
質問者

お礼

返事が遅れて、大変申し訳ありません。 >ただ、『できない』ことが多かったのも本当です。法律で定められていたり、会社で決められていたり、外資系だと終身+医療とか、医療のみの保険もあるのに、そういう保険商品を作れなかったり、死亡定期がいくらまでだと入院も日額いくらまで、とか。 やはりそうですか。 それにしても、説明がよくわからないんですよね。 皆さんが仰られているように、とりあえず、コールセンターに電話し、事実関係を確認したいと思います。 有意義なご回答、大変ありがとうございました。

回答No.8

解約の意思が固いようですが、少しだけアドバイスを… 終身部分ともに死亡保障は5,500万円ということでしょうか?一応、5,500円として、お話します。 解約の場合ですが、死亡保障は定期保険を検討されているみたいですが、他の方も仰ってるように減額でも良いのではないでしょうか。但し、終身部分のみを残すかたちより、定期部分を減額する選択肢もありますね。末子が6歳ですから、大学卒業まで16年間ありますね。どちらにしましても死亡保障は必要になります。必要保障額というのは末子が誕生したときが一番高く、年々減っていきます。 まだ、3,000万円くらいの死亡保障は必要です。 減額が可能であれば、2パターンだと思います。 1.終身部分500万円を残し、定期部分2,500万円を減額し、合計3,000万円の死亡保障にする。 2.終身部分を200万円~300万円にし定期部分を2,800万円~2,700万円にする。 2であれば解約返戻金も、おそらく50万円前後、見込めるのではないでしょうか。可能であればですが、近くの支社ではなく、コールセンターに確認する方が良いと思います。 また、可能であれば10年後くらいに1,000万円減額の減額をお勧めします。 全部解約されて定期保険に加入の場合でも現在の年齢ですので、現在のものを減額する方が良いかもしれません。

janjan_777
質問者

お礼

返事が遅れまして、大変失礼しました。 >終身部分ともに死亡保障は5,500万円ということでしょうか? はい、合わせて5,500万円となります。 >1.終身部分500万円を残し、定期部分2,500万円を減額し、合計3,000万円の死亡保障にする。 >2.終身部分を200万円~300万円にし定期部分を2,800万円~2,700万円にする。 具体的なプランを提示して頂き、大変ありがとうございます。 とにかく、もう少しコールセンターなりに確認して、検討を行います。 有意義なご回答、大変ありがとうございました。

  • tototo49
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回答No.6

生保には詳しくなのでよく分からなのですが 以前の経験より一言、言わせて頂きたくて回答します。 おばちゃんの言う事は信用なりません!! 私も以前ニッセイに加入していました。 あまり詳しくないのと若かったので、おばちゃんの言うなりでしたが、 少し内容について勉強し、無駄な物ばかりだと気付き 変更したい等と言ったのですが「変更は出来ない」と言われ では、いっそのこと終身だけにして安くしてと言うと 同じく「出来ない」というので 「高くて払えないので辞める」と伝えました すると、態度が急変し、「いくらまでだったら払える?」と 1万7千円払っていた保険料を2千数百円(位だったと思う)に変更して 「今辞められると加入期間の関係で、成績が無効になって お給料が下がったりペナルティがあるの。あと5ヶ月待てない? 」等と 勝手な事を言い出す始末で・・結局、辞めましたが 成績に関係ない時期まで5ヶ月位そのおばちゃんが自腹で払っていました。 私の母も、担当者の言う事が信用できない事があり 直接、営業所に電話して調べてもらい 結局、自分に都合の良いように説明していた事が発覚し おばちゃんは懲戒処分になりましたよ。 おばちゃん一人の意見を信用しないで 電話受け付けセンター見たいな所に問い合わせた方が良いと思います。 ちなみに私は、外資系の更新なしの掛捨て死亡保障を 例えば、1千万円1本でなく 500万と300万と200万と言う風に分けて 子供が成人して、保証が小さくてよくなった時に 必要な保障だけ残し余分は解約できるようにしました。 結局1本で入るのも掛け金は、ほぼ変わらないし 後から、高い掛け金で入り直すこともないので 結構良かったなと思っています。

janjan_777
質問者

お礼

返事が遅くなりまして、大変失礼しました。 >おばちゃんの言う事は信用なりません!! そうですよね。とにかく、本社に電話する事にします。 >おばちゃんは懲戒処分になりましたよ。 うらまれそうで怖いですね。 有意義な回答、ありがとうございました。

回答No.5

#2再レスです。 <erasure_01さんの言うとおりなのですが、どうもニッセイの担当の方が信頼できないので、今回は、すっぱり解約しようと考えています。  とのことですが、担当(おばちゃん?)はともかく、ニッセイ自体は現状問題ないはずですから、解約はもったいない気がします。すっぱりだったら、「最低限の終身だけ残して後はすっぱり解約」にしておけば良いんじゃないでしょうか。  おそらく万一の際の、葬式代とか緊急で必要な最低限のお金(生涯変化しないもの)があるでしょうから、その備えとして500万を必要なだけ減額して(私は300万にしています)継続しておくことをお勧めします。死亡保障ですから加入の審査は比較的ゆるいですよね。もし今後、もっと予定利率の良い保険商品がでたら、そのとき乗り換えることも可能です。どこかで年金の形にして受け取ることも可能なはずです。続けておけば率の良い貯蓄とも考えられます。  保険会社が嫌がるということは保険会社が儲からない、逆に契約者はお得なはずです。終身を減額、解約すればニッセイさんが喜ぶだけですよ。担当者不信程度で決めず、今後数十年の掛け金をちょっと電卓たたいて比較して冷静に判断されてください。浮いた分でおいしいものでも食べて、担当者へのうっぷんを晴らした方が有意義ですよ、きっと。

janjan_777
質問者

お礼

>とのことですが、担当(おばちゃん?)はともかく、ニッセイ自体は現状問題ないはずですから、解約はもったいない気がします。すっぱりだったら、「最低限の終身だけ残して後はすっぱり解約」にしておけば良いんじゃないでしょうか。 → おっしゃる通りですよね。ただ、おばちゃんにその旨しても、できませんの一点ばりなんです。 あげくに別のプランを進められて。 らちが明かないので、本社に連絡したいとおもいます。 現在、マンションの契約を行い、解約時の100万円を引越し資金等に回そうと考えていました。 もう一度、妻と考えようと思います。 再度の回答、ありがとうございました。

回答No.4

>1と2 通常は払済終身に変更することは可能かと思われます。 おわかりかと存じますがその場合、定期保険や医療保険が特約になっていればその部分は消滅してしまいます。 ※ 最近よく目にするアカウント型の保険では主契約が終身保険の場合でも払済終身に変更できないそうです。 >3 保障として残すのであれば解約するよりも払済終身にするのが理想ですよね。 >4 何ともいえませんが、おばちゃんに直接連絡するのに気が引けるのであれば、直接本社に連絡するほうがいいかもしれませんね。 >加入してちょうど10年ですが、妻と相談して、保険の見直しを行っています。 要は42歳から保険料が上がるのと、死亡時5000万円も必要ないという理由から、別の保険保険会社に加入する予定です。  ・掛け捨ての定期保険  ・掛け捨ての医療保険 世間ではCM等でもよく"掛け捨て"と耳にしますが、掛け捨ての意味を十分理解されてないと、結局保険会社の名前が変わっただけで今ご加入の日本生命の保険と同じような形になってしまいまうことも考えられます。 ただ単に定期保険の部分だけを減らしたいのであれば、その部分だけを減額してもらうのも1つの方法です。 保障は大きいに越したことはないかもしれませんが、少なくとも下のお子様(6歳)が1人立ちできるくらいの年齢まではそれなりの保障があれば安心ですよね。 (この部分は従来ご加入されてる定期保険か収入保障保険のようなのでカバーされている方が多いように思います)

janjan_777
質問者

お礼

ご丁寧な回答、ありがとうございます。 >1と2 通常は払済終身に変更することは可能かと思われます。 → そうですよね。なぜおばちゃんはうそをつくのだろう? 言ってる事もころころ代わるし、別の保険を進められるし、本当に信用できません。 >3 保障として残すのであれば解約するよりも払済終身にするのが理想ですよね。 → そうなんですが、おばちゃんが色々いいそうで。 >保障は大きいに越したことはないかもしれませんが、少なくとも下のお子様(6歳)が1人立ちできるくらいの年齢まではそれなりの保障があれば安心ですよね。 →その通りですよね。  今回は、妻と、真剣に話し合いました。自分が死んでしまった時に、一体いくらあれば、妻&子供達が安心して暮らせるか、等、よい機会だったと思ってます。  

  • 1ppo
  • ベストアンサー率11% (95/859)
回答No.3

私も当時の保険屋さんが可愛くて更新型終身保険に 加入してました。でも給料が下がるのに更新の度に 高くなる保険料がバカらしくて解約して今では県民 共済と国民共済に加入しました。

janjan_777
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >私も当時の保険屋さんが可愛くて更新型終身保険に加入してました。 → 可愛いだけあきらめがつきますね。(失礼?)   わたしの場合は、おばちゃんが怖かったという思い出があります。 >共済と国民共済に加入しました。 → 確かに手ごろでいいですよね。   実は嫁さんの医療保障は国民共済にしようと考えています。   ただし、共済はどうしても、死亡保障が弱い為、私の保険は別の定期保険に加入する事にしました。

回答No.2

 今年、janjan_777 さんとほぼ同条件の保険(ニッセイでない大手)の見直しをしました。  1について、ご加入の保険が一般的な定期付終身保険であれば主契約は終身部分のはずですから、主契約(終身部分)のみ残すことは基本的に可能なはずです。○友の場合はOKでした。ただし、医療保険特約をつけていたりすると、終身と定期の合計額を一定以下に減額すると医療保険の保証額も減額しないといけない場合があるようです。そのため私の場合、合計が1000万までの減額にしました。  2は、1ができると思いますので省略します。  3について、終身の500万が必要なら解約はしない方がお得です。500万で不足する保障を他の安いもの(共済や通販)に切り替えた方が安上がりになるはずです。  4について、はっきり言って直接本社に連絡した方が話は早いと思います。わたしはたまたま本社が勤務先の近くでしたので直接お客様相談窓口なるところに出向いて契約変更を行いました。最初は多少渋られましたが、「契約時に渡された約款にはできないなんて書かれてないですよね。」みたいなことを言ったら、それ以降はすんなり応じてくれました。契約変更ですから約款はご一読をお勧めします。いろいろ勉強になりますよ。他の保険の検討のときにも役立ちましたしね。  以上です。他人事とは思えずレスしました。そうそう、定期部分の切替の際はくれぐれも無保障期間が発生しないよう次の保険が有効になってから、今の保険の契約変更をするのにご留意ください。わずかな無保障期間に万が一のことがあったら元も子もありませんから、ご注意ください。

janjan_777
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうなんですよね、ちょうど10年前の保険は更新型が主流で、しかもその当時は若く、15年後には給料も上がってるだろうなんて深く考えずに契約してしまいました。 >3について、終身の500万が必要なら解約はしない方がお得です。 erasure_01さんの言うとおりなのですが、どうもニッセイの担当の方が信頼できないので、今回は、すっぱり解約しようと考えています。 でも自分にとっては、今回の件は今後のライフプランを見直すという点で、非常に有意義な経験になりました。 その点では考えるきっかけを与えてくれたオバちゃんに感謝!です。

  • namnam6838
  • ベストアンサー率36% (681/1861)
回答No.1

|終身保険だけ残す事はできないとの回答でした。 本当でしょうか。なにかそういう特約でもあるのでしょうか。 質問者さんと同じように他の保険会社に変えるため、終身保険の特約をはずしました。 第一生命で、終身100万円(予定利率2.9%)・特約いろいろ付きの保険(年13万ぐらい)を契約していましたが、「特約をぜんぶはずして終身のみに」と頼んだらすんなりやってくれました(年1.2万になった)。 営業的にやりたくないのは充分わかりますが、それと「できない」と言うことは違いますよね・・。

janjan_777
質問者

お礼

早速のご返事、ありがとうございます。 >営業的にやりたくないのは充分わかりますが、それと「できない」と言うことは違いますよね・・。 →全くその通りですよね。  namnam6838さんは、すんなり解約できたんですね。  今の保険も、結婚した時にニッセイレディーに進められるまま入ってしまいましたが、よくよく考えると、必要以上の死亡保障、年をとったら保険料が上がる、等問題がありました。そういう事もあり、ニッセイレディーが信用できないという点で、今回はきれいさっぱり解約しようと考えています。 ご回答ありがとうございました。