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異世界ファンタジーを教えてください。

以下の作家、作品、レーベル、出版社以外で、日本人作家の異世界ファンタジーを教えてください。 SFっぽいものや、歴史ものだがファンタジー色が強いもの、すでに絶版のものも入れていただいて結構です。 ・作家 小野不由美、恩田陸、宮部みゆき、竹河聖、菊池秀行、田中芳樹 ・作品 守り人シリーズ、魔剣伝、グインサーガ、ジハード ・レーベル ライトノベルレーベル全般(新書含む)、C☆ノベルス ・出版社 中央公論社 これらに加えて、児童書も除いてください。 新書のライトノベルは、漫画絵、アニメ絵のものは全て除いてください。 ただし、末弥純、出渕裕、山田章博、いのまたむつみ、加藤直之、丹野忍、美樹本晴彦、天野喜孝さんはOKです。 細かくてすみません。一応、自分なりに基準を作っています。一部はグインサーガのイラストレーターさん、他の方は15年以上前から(ファンまでは行かないが)絵になじみのあるイラストレーターさんです。 よろしくお願いします。

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  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7417/18945)
回答No.3

ひかわ玲子 絵:天野喜孝 「銀色のシャヌーン」トクマノベルズ  番外ですが同作者の文庫のライトノベルで「三剣物語」「九大陸物語」の絵が出渕裕です 水月郁見 絵:鈴木理華「護樹騎士団物語」トクマノベルズ http://studioddtonline.web.infoseek.co.jp/plan/natsumi/knights.html 秋津透 絵:田口順子「魔王ヴァーラの物語」角川スニーカーブックス http://books.yahoo.co.jp/book_detail/30654185

miya-mcl
質問者

お礼

ひかわ玲子がいましたね! どれもタイトルだけ知っています。 上記のイラストレーターさんのお名前を挙げたのは、ライトノベルレーベルであっても、ハードファンタジーが多いからなんです。 読まなきゃ! 「魔王ヴァーラの物語」は絶版のようですね。 古本屋などでの出会いを期待します。

その他の回答 (7)

  • jey9
  • ベストアンサー率14% (22/148)
回答No.8

高千穂遙・著 「美獣-神々の戦士-」 「黄金のアポロ」 首藤 剛志・著 「永遠のフィレーナ」 どれも絶版なので、今では手に入れにくいかもしれません。

miya-mcl
質問者

お礼

高千穂遥の作品は、読みたい作品がほとんど入手困難で、とても残念に思っています。 両方ともタイトルは知っていますので、お勧めとあれば(自信ありになっていますし)、古本屋めぐりをしたいですねえ。 下の作品は初めて知りました。 同時に探したいと思います。 ありがとうございました。

  • ungaikyou
  • ベストアンサー率46% (132/284)
回答No.7

上遠野浩平・著、金子一馬・イラスト 『殺竜事件』 『紫骸城事件』 『紫骸城事件』 『禁涙境事件』(以上、講談社ノベルズ) http://www.amazon.co.jp/dp/4061821350 光原百合・著 『銀の犬』(角川春樹事務所) http://www.amazon.co.jp/dp/4758410690/ 古川日出男・著 『アラビアの夜の種族』(角川文庫) http://www.amazon.co.jp/dp/4043636032/ あと、ちょっと違うかも知れないですが、 クラフト・エヴィング商會 ・著 『クラウド・コレクター』&『すぐそこの遠い場所』(筑摩書房) http://www.amazon.co.jp/dp/4480039279/

miya-mcl
質問者

お礼

上遠野浩平は「ブギーポップ」の関連は全て持っています。 文庫だったら集めたんですけど、気づいたら新書がたくさん出ていたので、お預けを食らった犬みたいな状態です(笑) この機に揃えようかな……。 それ以外は知りませんでしたので、探してみます。 知らない作品がこれほどたくさんあるとは……。 うれしいです(笑) ありがとうございました。

  • akir224
  • ベストアンサー率38% (10/26)
回答No.6

冲方 丁さんの「ばいばい、アース」は如何でしょうか? ハードカバーはちょっと誰の絵かはわからないんですが、天野喜孝さんに似たイラスト表紙だったようです。 ただハードカバー版は現在絶版で、今月末文庫版の最終巻が発行される予定です。 文庫版のイラストはアニメ絵になってしまっていますが...まさしく異世界ファンタジーです。 ただ私自身は最近文庫版で読み始めたのでまだ結末を知らないのですが...面白いのでお勧めします。 下はハードカバー版のあらすじです。 内容(「BOOK」データベースより) 自分は何者なのか?いかなる種族の特徴も持たない孤独な少女ベル。師シアンのもとを離れ、ただ一つ“唸る剣”だけを手に、今、旅人となるための試練を受ける!勇気、冒険、かつてない幻想の世界。自らのルーツを求めて…壮大な長編ファンタジー小説。

miya-mcl
質問者

お礼

お礼が遅くなりすみません。 調べてみたのですが、ガガガの審査員をなさっている方ですね。 探してみたいと思います。

  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7417/18945)
回答No.5

#3です。追加 森山櫂 絵:田島昭宇「果ての塔の物語」新書館ウィングスノベルズ http://www.shinshokan.jp/pub/normal/1508.html 新井素子 絵:星恵美子「ラビリンス―迷宮―」トクマノベルズ http://www2.u-netsurf.ne.jp/~gallery/s08.html

miya-mcl
質問者

お礼

何回もありがとうございます。 ウイングスノベルスはBLが多いので(そうでないのも結構あるらしいとは聞いていましたけど)避けていました。森山櫂は名前だけ知っています。でも絵が田島昭宇なら、読んでみたいです。 新井素子のその作品、やっぱりタイトルだけ知っていて読んでいませんでした。そちらのサイトによれば、デュアル文庫から出ているんですね。 アニメ絵や漫画絵を避けたかったのは、アニメ絵のものはタイトルだけでも知っているものが多いことが一番大きいのですが、デュアル文庫だと、文庫化に際し漫画絵になったものがいくつかあった記憶があります。銀英もそうですよね。漫画を描いてらした道原かつみさんでしたので、あまり違和感はなかったんですけど。 人気があるから文庫化もされるわけですので、そういう作品も今回たくさん教えていただいたので、とても楽しみです。

  • tamausagi
  • ベストアンサー率65% (201/308)
回答No.4

菅 浩江さんはいかがでしょうか? デビュー作のSFファンタジー『ゆらぎの森のシエラ』は今年東京創元社から文庫が出直しましたし、星雲賞を受賞した『そばかすのフィギュア』も早川書房から文庫化。ご本人が日舞の名取でもあられるので、和物ファンタ作品もあります。 向山 貴彦『童話物語』幻冬舎(文庫だと上下巻) これはお薦めです。単行本のあとがきに、この話はもっと大きな話の一部分です、といったことが書かれていて、続きが出たら絶対読もう!と思ってはや7年たちました……。続編は今のところ出ないみたいですが、これだけでもとても面白いので是非。 「BOOK」データベースより引用(文庫本上巻の内容紹介) 世界は滅びるべきなのか?その恐るべき問いの答えを得るために、妖精フィツは地上へとやってきた。最初に出会ったひとりの人間を九日間観察して判断することがフィツの使命。しかし、フィツがたまたま出会ったのは極めて性格の悪い少女ペチカだった…。単行本未収録の設定資料集を新たに追加して、感動のロングセラー、ついに文庫化。 ラノベのアニメ絵作品は除いてくださいとのことですが、最後にこれだけ。単行本の時は普通に一般書だったのですが、けっこう後に文庫化されて続編が出るにあたり、アニメ絵をつけられてしまった作品です。 松村 栄子『紫の砂漠』『詩人の夢』幻冬舎ハルキ文庫 『紫の砂漠』は単行本(新潮社)もあります。 四つの月に三柱の神、真実の恋に落ちることによって男女の性が分化する、紫の砂漠が広がる惑星が舞台。 文芸畑の作家さんなので硬質な感じのSFファンタジー。『詩人の夢』の方は少し耽美な感じもあります。プラトニックですが。

miya-mcl
質問者

お礼

ありがとうございます。 アニメ絵、漫画絵を除いてください、というのは、目に付くので知っているタイトルが多いだろうというのが理由です。 が、教えていただいたのは知りませんでした。楽しみです。 星雲賞受賞作家さんですか。 SF系は好きなものとまるでついていけないもの(笑)があるのですが、SFファンタジーとなると☆

  • teloon
  • ベストアンサー率11% (71/627)
回答No.2

星新一さんの作品はどうでしょう。

miya-mcl
質問者

お礼

ありがとうございます。 申し訳ないのですが、星新一のショートショートが苦手なところがありまして(筒井康隆や小松左京はそうでもないんですけど)、避けておりました。 もしよろしければ、長編の異世界ファンタジーがあるようでしたら、タイトルを教えていただけないでしょうか。

  • harepanda
  • ベストアンサー率30% (760/2474)
回答No.1

●栗本薫は「グインサーガ」より、「レダ」のほうが優れていると思います。文庫本3冊組みだったかと記憶しています。未来の管理社会と、そのなかで成長する少年がテーマです。 ●大原まり子「スバル星人」。短いですが、濃いです。一見、暖かな現実、その裏に潜む残酷な影。そして、事実を受け入れる主人公の勇気(ラストシーン)。私の中では、「レダ」よりさらに上です 内容(「BOOK」データベースより) 少女マンガ家の箱崎美夜子(ミャコ)は、待ち合わせに遅れそうになって世田谷区の狭い道をひた走っていた。かの『不思議の国のアリス』の懐中時計を持ったウサギのように。そして運命の人、スバル星人に出会う。「あたしときどき感じるんだ…人間てみんな、つながってるのよ…人生なんて伏線だらけよ」。スバル星人がこの世界に来た目的とは?そしてミャコとの関係は?世界の構造を解き明かす、ファンタジーの宝物。 ●谷山浩子「悲しみの時計少女」。サンリオ出版。入手はかなり困難と思われます。出版社に問い合わせる、古本屋を巡る、オークションで買うなどの工夫がないと手に入らない可能性があります。意味不明なスタートから衝撃の結末まで、ファンタジー的な緊張感が途切れることはありません。推理小説作家の綾辻行人は、「同じようなテーマで書こうと思っていたのに、ヒロコさんには、かなわない!」と言いました。

miya-mcl
質問者

お礼

ありがとうございます。 栗本薫は、グイン・サーガの最近の展開に少々辟易気味でして避けていたのですが、その作品は知りませんでした。 探してみますね。 どれも知らない作品ばかりでしたので、探してみます。 一番下の「悲しみの時計少女」が入手困難ですか。すでに絶版のものでも面白いものはあるはずだと思い、あのような質問文にしたのですが、運よく出会いたいものです。

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