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機と器
仕事で家電関係のメール質問対応を担当しています。 常々疑問に思っていたのですが、 「でんわき」は「電話“機”」 でも 「じゅわき」は「受話“器”」 ですよね。ほかにも掃除機、炊飯器、食器洗い機、消火器など・・・ 機と器の使い分けでルールってあるのでしょうか? オペレータさんの間違いを指摘するとき、うまく説明できればと 思うのですが・・・ どなたかご存知でしたらお教え下さい。
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辞書の注釈に、原動、伝導、作業の三機構を備えたものを「機械」とし、一機構を欠いたものを「器械」とすることもあるが、一般的には前者は規模の大きいもの、後者は規模の小さいものを指すことが多い、とあります。
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- cafedemocha
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回答No.1
機械・・・装置 器械・・・道具 まぁ、端的に言うと、こんな分け方になりますので、機と器の使い分けも、これに準じていたように思いましたけど 古い知識なので、現在でもそうなのかは、定かではないですね
質問者
補足
さっそくありがとうございます。 確かに電話機は機械で、受話器はそれにくっついている道具と 言えますね。あと炊飯器は釜戸(道具)があとから機械になった という理屈ですかねえ・・・。
補足
なるほど、ある程度の定義付けは出来ても、最終的には 単語単位で覚える必要があるということですね。 ありがとうございます。