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漏電遮断器のテストボタンを押したところ
漏電遮断器のテストボタンを押したところ、 動作したのですが、ON・OFFのスイッチがどちらにも入らなくなってしまいました。 指先で軽く動き、ONとOFFの中心に戻ります。 これは作動した勢いで内部のパーツが外れてしまったのでしょうか、 通電したままだったのがいけなかったのでしょうか、 それとも正常な動きなのでしょうか。 物は、日立漏電遮断機 EB-50E 10A 3P です。
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No.1の方の回答どおり、正常な動作です。 漏電遮断機は漏電で遮断した場合(テストでも)漏電表示の丸いボッチが 飛び出してきます。それを解除するのは、リセットボタンが別にあります。 表面に2個、色の違うボタンがあって、片方は漏電表示で飛び出していて、 もう1個は「リセット」と表示してあると思います。 このボタンを押します。(リセットする)その後、ON/OFレバーを いったん、OFF(下方向)にカチッと感触のあるところまで強く押し下げて、それからONの位置に押し上げれば、投入できます。 中間のブラブラする位置は、トリップ位置といって、保護動作したときに レバーがその位置に行きます。 OFF動作をしないと、ON位置にできないような安全優先の機構に なっています。
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noname#69490
回答No.1
正常な動きです。 レバーをおもいきり下に押し下げてから上に上げれば元に戻ります。
質問者
お礼
すばやい回答ありがとうございます。 問題なく復旧いたしました、 こんな簡単なこととは、勉強不足でした。
お礼
漏電表示の白いボッチを押し込んでみたりしてました。 下げたら確かにカチッといいました。 そのくらいの動きはさせたような気もしたのですが 知ってしまえばあっという間でした。 ありがとうございました。 あまりうかつなことはしない様にしたいと思います。