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お酒とタバコって、、
強い(度数の高い)お酒をストレートで飲むのと、タバコを比べたら、喉や食道にはどちらが悪いですか? 悪性疾患(癌)を起こしやすいのはどちらですか? ちなみに僕は両方します。
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- nijinsky2005
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再び、失礼します。No.4 です。 こちらに、食道がんの情報が詳しく書かれていました。 http://www.gsic.jp/cancer/cc_10/sp/01c.html http://www.pref.aichi.jp/cancer-center/200/210/several-cancers/illusts/eso2.html 非喫煙者で、適量といわれる量を飲酒している人が食道がんになるリスクは、飲まない人の2~4倍高いそうです。4倍というのがどの位の数字かというと、喫煙者が非喫煙者に対して肺がんになる確率です。 食道がんになると、基本的に助かりません。末期は食道が鉛筆の芯程度の太さに腫れて激痛がします。飲み薬を飲むのに、何時間もかかります。食道がんの生存率は14%です。大半の人は手術できずに死んでいきます。
- nijinsky2005
- ベストアンサー率33% (41/122)
No.3の方と違って、食道がんや喉頭がんは、飲酒によって増加することが医学の常識となっています。 特に、食道がんに関しては、タバコの煙は食道を通りませんが、アルコールは直接食道を刺激します。声がガサガサの人を「酒焼け」と言ったりするように、がんの原因になっています。 また、日本人の半数は、飲酒によって10倍以上、食道がんの確率が増加するそうです。 http://www.medical-tribune.co.jp/kenkou/200303251.html 私の知人に高校の体育教師がいて、お酒が好きな方で、ほぼ毎晩飲酒していました。体育教師という職業柄、喫煙はしていませんでしたが、55歳で食道がんになりました。普通は助からないところ、早期発見で助かりました。しかし、食道を全摘出、小腸を切って口と胃の間を繋げるという12時間異常にも及ぶ手術でした。手術は成功ですが、もう、普通の食事は出来ません。少し食べると口のところまで食べ物が来てしまうので、一日8回食です。その結果、ガリガリに痩せていました。しかし、結局転移して59歳でなくなりました。ご冥福をお祈りします。 タバコを吸う人は酒も同時に飲む人が多い、酒を飲むと禁煙の失敗する確率が高くなるといわれています。そう考えると、一見、タバコが原因で起こっているだけですが、酒の害が過小評価されているのです。こういった正しい情報は、民放や新聞は酒類メーカーのスポンサー、NHKは国税を搾取する公共放送の役割などから、マイナスの情報がマスコミから流れないようになっています。タバコは民放に関してはスポンサから外されたので、非常に自由に報道できるようになっています。
- nagoyakko
- ベストアンサー率49% (184/369)
お酒で咽喉がん、食道がんになったという話はあまり聞きませんが、 タバコで咽喉・咽頭がん、食道がんになったということを よく聞きます。 喫煙はがんの原因になるほか、 スモーカーズフェイス(喫煙者容貌) http://www.pat.hi-ho.ne.jp/ten250/biyou/tobacco.html インポ(勃起障害)、ハゲ、水虫、痔になりやすいそうです。 厚生労働省のページによると http://www1.mhlw.go.jp/topics/kenko21_11/b4f.html たばこは、肺がんをはじめとして喉頭がん、口腔・咽頭がん、 食道がん、胃がん、膀胱がん、腎盂・尿管がん、膵がんなど 多くのがんや、 虚血性心疾患、脳血管疾患、慢性閉塞性肺疾患、歯周疾患など 多くの疾患、低出生体重児や流・早産など妊娠に関連した異常の 危険因子である と書いてあります。 また、国立がんセンターのページでは 喫煙とがんの情報があり、 http://ganjoho.ncc.go.jp/public/pre_scr/cause/smoking.html 口腔・食道がんはお酒との組み合わせで さらにリスクが高くなる。 と書いてあります。 食生活とがんのページでアルコールのリスク要因は 食道・肝臓がんです。 お酒を飲む時にタバコが欲しくなりやすいですが、 喫煙をやめてスルメをかむなどすると がんの相乗リスクは減るでしょう。
- jum---
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参考サイト1段目、「頭頸部ガン全体と、口腔ガン、中咽頭ガン、下咽頭ガン、喉頭ガンの、喫煙に関連する発症リスクの増加は、女性で 12 . 96 倍、男性で 5 . 45 倍でした。」と記載されています。 参考サイト2段目、「ヘテロ欠損者の食道癌リスクは少量飲酒の場合,正常型と比較して8.84倍,3合相当以上飲酒の場合,114倍となります.」と記載されています。 アルコールに弱い人が、お酒を飲むと食道癌になりやすくなるようですね!! 癌の発生頻度が高くなることは間違いないようです。 癌になりやすいのはどちらかはわかりませんでした。 <参考サイト> http://www.rda.co.jp/topics/topics2997.html http://ej.islib.jp/ejournal/1543100720.html
- WEST1962
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アルコール度数の高い酒を過度に摂取すると胃が荒れるといいます。 また毎日の飲酒で50%の確立で肝硬変を起こすと聞いたことがあります。 喫煙者は肺、気管支、食道に癌や腫瘍ができ易いのでしょう。 それはそうと、肺癌は苦しいらしいです。 呼吸は生きていく以上、寝ているときも一時も欠かさずしなければならないのだから、肺癌の発生率が高くなる喫煙は酒よりも“悪い”と言えるのでは?