• ベストアンサー

定期借地権と普通借地権と旧借地法の違い

住宅ローンについて教えてください。 ある銀行では、定期借地権または普通借地権の物件購入では 住宅ローンが組めないとのこと。 旧借地法(借地権残り○○年)の物件は この条件に当てはまってしまいますか? ご回答、宜しくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#78424
noname#78424
回答No.2

定期借地権物件は、普通は担保評価が難しく 提携銀行と住宅金融推進機構? (公庫)の 融資しか認めないものが多いのは事実。 さて中古物件の定期借地権の場合は、ほとんどの 銀行が担保価値を評価できす、公庫の中古ローンしか 道はないです。 さて >旧借地法(借地権残り○○年)の物件は >この条件に当てはまってしまいますか? 旧法の借地権は地主の更新拒絶が実質上ありません。 ただし、建物が古かったりすると建替え工事や 建替え承諾料、地代の値上げなどはありえます。 借地権の場合、賃借権のケースがほとんどで それに抵当権が打てないのです。 借地権とは、建物の保存登記、表示登記で まもられる権利なのです。 普通は家屋の抵当権で融資しますが、建物が古いと 銀行は抵当権を打つ意味がない。 ですから、借地の権利金部分の購入はキャッシュで するしかないと思います。

その他の回答 (1)

noname#46287
noname#46287
回答No.1

その銀行に聞くのが一番確実ですが、普通でも定期でも借地は駄目というのであれば、旧法でも新法でも借地は駄目ということではないでしょうか。 要するに借りている土地では土地に担保権が設定できませんので。 地上権ならばOKなのかな・・、そのへんは銀行に聞いてください。

09090909
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます ちなみに銀行は新生銀行です 都市銀行で事前審査は通ったのですが 金利や手数料の面で新生銀行の住宅ローンの方が 魅力的だったので・・・ ありがとうございました