未公開株の買いについて

質問

友人の知人にある会社の社長さんがいて、これから会社を立ち上げようとしています。そして株券を今売っていて、私にも勧められました。
この株券を買うと配当金で2、3年後には2倍3倍になると聞きます。
株は未公開株、会社は薬品会社でこれから新薬を販売の予定です。
社長さんは大学の教授で薬の研究を15年していて、新しく開発した
薬を売るそうです。しかし常識で考えて、こんなに配当金がもらえるのは不思議な感じがします。こんなことってあり得るのでしょうか？
株の知識が全くないので詳しい方教えてください。
因みに私の友人も300万円この株を買っています。

回答No.6

as_anubis

その会社さんがどのくらいの規模でやろうとされているかにもよりますが、もし、配当で２，３倍となるのであれば、融資やベンチャーキャピタルやどこかの会社に出資してもらった方がいい気がします。

未公開でも、ある程度の規模で条件が整えば売れるチャンスがありますが、基本的には売れませんし、株は融資ではなく、投資ですので、もし、出資された場合は、mzsonicさんは薬品会社の株主となり(つまり、その事業の支持者とも言えるかと思います)、元本保証は一切ありません。それを理解されたうえでしたら、購入を検討してみてもいいのではないでしょうか？

回答No.5

mitigusa

創薬ベンチャーですか(llllll´（エ）｀llllll)クマ

　製薬会社は　絶えず新薬の開発をしています。
　そして　有用と思われるものは
　大学との共同研究などで　資金の出してになります。

　で　新薬ですが　100研究して　２から３程度しか
　実際に市販出来ないといわれています。

　どこの　大学で　どんな内容の薬か判りませんが
　新薬発売までには
　臨床試験も　３段階有ります

　最終的に　フェーズ3まで　行っているとしたら
　有望な可能性も有るんですけどね・・。

　いずれんしても　非常に薬は投機的色彩が強いですよ。

　創薬ベンチャー　で　検索かけると色々出てきます。

　そして　大学発　創薬ベンチャーとして
　一番最初に　頭に浮かぶのが
　名証セントレックに上場した
　エフェクター細胞研究所です。

　エフェクター細胞研究所も　一度調べてください。

　アドバイスとしては

　　その辺を良く自分で調べて　予備知識を持って
　　実際に　その大学の先生に会う事を勧めますね。
　　研究室等も　見せてもらえれば　尚良いですが
　　その上で　貴方に　300万は　どの程度の価値かを
　　十分検討してみてください。

　　失っても　後悔しない　金額の範囲内での投資を
　　お勧めします。

回答No.4

masuling21

＞社長さんは大学の教授で薬の研究を15年していて、新しく開発した
薬を売るそうです。

薬は臨床試験データを取って、厚生労働省に申請して審査を受けて承認されて正式な「薬」になります。かなりの費用と時間がかかります。薬になったら、公的医療保険で使えるように薬価基準に収載にならないと、医療機関で使ってもらえません。
販売網が必要だし、当れば大きいとは思いますが、すぐに儲かる会社かどうか、、、。

回答No.3

uma79

この情報だけでの私なりの判断です。
＞2、3年後には2倍3倍になる・・・・10%
紙くず・・・・・・・・・・・・・70%
その間・・・・・・・・・・・・・20%

100万の場合、平均見返りは、50万程度です。
ハイリスク・ハイリターンなら宝くじの方がまだ、マシでしょう。

薬、薬事法の許可取れてんでしょうね。
取れてれば、一本のもらってご自身で試してください。
取れてなければ、ただでもモルモットは危険ですが。

回答No.2

twentyfirs

あり得るかあり得ないかと言えばあり得ます。

ただし投資というのは常にリスクを伴います。
つい最近まで株式上場で大金持ちになった株主はたくさんいました。
上場しなくてもその会社が儲かれば株の価値は高まりますので充分にあり得る話です。
ただ必ずしも儲かるわけでなく紙くずになった人も大勢います。

今回の話は新薬と言うことですが通常ならものすごいことです。
ただこの手の話は詐欺が多いのも事実です。

最終的にはその会社を充分に調査して自分の判断で投資するほかありません。

お礼

アドバイスありがとうございます。
新薬ってそんなにすごいのでしょうか？
詐欺っぽい感じはありませんが、
外れるケースもありますよね。
タミフルみたいなことになったら、
株価は落ちまくりますよね。

回答No.1

pbforce

詐欺ではないと言う前提で、

これから立ち上げる会社の株を買うと言うことは、会社を立ち上げる資金を出すと言うことです。（＝最初の資本金になります）
立ち上げた会社の利益によって配当金が得られます。莫大な利益が上がれば莫大な配当金がもらえると言う事もありえます。
利益をまず最初の資本金の減った分にあて、残った分でさらに資本金を増やすとか、全てを配当にまわすと言う事も可能です。