事故の加害者が修理代に言いがかりをつけてきました。

質問

駐車場で駐車しているとバックしてきた車にバンパーからボンネットにかけて潰されました。
しかし相手が保険に入っておらずその父親と話しをして、修理代は全て払ってもらうということで、写真だけ撮らせて帰りました。
そして板金屋できっちりとした見積もりを出してもらい、相手に送ったのですが
相手の知り合いらしき板金屋から、ボンネットまで被害がいってるとは思えない
といいがかりつけられました。関係ないのに、写真みただけで。
早く修理にとりかかりたいのに・・・。
どうすればいいんでしょうか？よろしくおねがいします。

回答No.6

apapa · ベストアンサー

再びドーモです、

>向こうがグチグチ言ってる間に、直してしまってから向こうに請求させるわけにはいかないのでしょうか？
◎この場合は、takasan23さんが一旦修理代を支払い、先方にその分を請求することになります。
もし、そのようにするのであれば、法的手段を視野に入れる必要があります。
なぜなら、修理して自分が支払ってしまうと、相手は、知らん振りを決め込むからです。

そもそも、相手はお金が無いのです。だからグチグチ言うのです。
考えてみれば、相手も保険未加入ですから、自車修理代負担があり、その上の支払いですからシンドイはずですね。
多分、相手の板金屋とは、相手車修理した所で、自分のほうの修理代回収せんがための、ミエミエの芝居でしょう。
でも、そうだとすると、なかなかウマイ、商売上手ですね。

修理代が幾らかにもよりますが、
以上の状況を考えれば、修理代金回収はかなり困難で悲観的です。
今後の進めかたとしては、
１、板金工場と修理内容について相談
相手無保険自腹なので、ある程度安く上がる方法、すなわち、中古パーツ使用(新車後間もないクルマの場合は新品使用ですが)などでも良いなど。
２、新たな見積りを送る。
もちろん、現在以上に安く上がらないのであれば、現在の見積りが正当と伝える。
その上で、早急な修理必要なので、修理に取りかかりたい旨伝え、引き延ばされるならレンタカー代がかかること伝える。その際、会話を録音し、録音していること明言する。
３、それで相手がOKなら良しとして、NOの場合は、腹をくくる必要があります。
NOの場合
(1)修理代見積りを、もう一度書留郵便で送る。
(2)修理後、自分で支払(立替払)、その金額を相手に内容証明郵便で送る(司法書士依頼が安く確実：タウンページ調べてね)。
(3)支払期日(5日間程度)が来ても支払われない場合
弁護士依頼する。

但し、金額次第では、初めから弁護士依頼がgoodです。

※保険ついでに、
車に乗る以上、任意保険加入は絶対必要です！
自賠責の死亡補償は3,000万円です、それで足りると思いますか？
不足する分は、一生働いて返しますか(返せますか)？
車両保険は高いですが、せめて、エコノミー(一人相撲は出ない)くらいには入るべきです。
保険会社によっては、今回のような場合、
先に自身の車両保険で修理して、それを保険会社が相手に請求(求償)するシステムのところがありますよ。
もっとも、お金持ちは保険不要ですが…。

お礼

遅くなってすいません。
相手の板金屋は言ってる事が無茶苦茶だったので逆にツッコミまくれたので黙らすのは楽でした。
相手の方も毎日の様に電話かけられてウンザリしたんだと思います。
アパパさんの言っていたとうり先に修理しなくてよかったです。
お金が無いからこそ保険ですね、反省です・・・。
ほんとうにありがとうございました！

回答No.7

onimotsu

一部訂正です。

>無過失でも示談交渉権付き自動車保険がありますので
>保険証券等を確認しましょう。

通常は人身傷害が発生した場合にのみ
保険会社に示談交渉権があります。

よって、物損事故の場合には保険会社には示談交渉権がありません。
示談交渉を第三者に依頼する場合は弁護士しかありません。

お礼

詳しく教えてくださってありがとうございました。
保険の種類も大事なんですね、勉強になりました！

回答No.5

kan3

警察にすぐに届けてください。
お話はすべてそれからです。
裁判するにも届けが無いと・・。
(警察は介入はしませんが、事故証明は発行しましたよ。)
被害届けでも良いのでは？。
あまりにはっきりした過失率なので放置したのでしょうか？。

相手と交渉決裂なら、弁護士さんを立てて争うしか無いですね、
弁護士費用と代車費用と慰謝料の見積もりでも送られたらどうでしょう？。
裁判中３年くらいの代車費用・１００万位の弁護士料を書けば相当な金額になりますよね。

お礼

遅くなってすいません。
なんとか無事解決？しました！
裁判にならなくてほんとよかったです。
もーこんなのコリゴリです。。。
ありがとうございました！

回答No.4

onimotsu

駐車場（＝私有地）での物損事故は警察は立ち入りませんから
警察に届け出ても無駄ですよ。
勿論、事故証明は出ません。

また、takasan23さんの保険会社には
この事故の場合、示談交渉権がありませんから
takasan23さんご自身で処理するしかありません。
（ただし、無過失でも示談交渉権付き自動車保険がありますので
保険証券等を確認しましょう。）

事故は当事者同士（所有者含む）の話し合いが原則です。
相手の知り合いらしき板金屋は
保険会社と異なり示談交渉権がありませんから
相手にしないことですね。

相手（相手の知り合いらしき板金屋含む）が
いろいろ言うようでしたら
「あなたには現状回復する義務がありますから
車の引取・修理・納車までをお任せしますので
全て責任を持って行ってください。
ただし、修理の具合（程度）によっては
再度修理をしてもらいます。
また、これに納得できないようでしたら
すぐにでも出るところへ出て
決着をつけましょう。」と
かましてやってもいいと思います。

でも、その前に相手の知り合いらしき板金屋に
見積をもらった板金屋に来てもらって
実物を見てもらったほうがいいですね。
（実物を見ないで言うのは誰でもできる）

お礼

遅くなってすいません。
心を鬼にして取立てた結果最終的に払ってもらえました。
ほんとに疲れました・・・。
かまし言葉もフルに使わせてもらいました。
勉強になりましたありがとうございました！

回答No.3

apapa

>駐車場で駐車しているとバックしてきた車に
◎ということは、0:100=相手100%悪いのですね。
事故届を出していないのであれば、相手に連絡して、一緒に最寄警察署(または事故現場近くの派出所)へ行き届けましょう。
事故届けは、運転者の義務であると同時に、後々のトラブルを避ける為の第一歩ですから、例えどのような事故であっても必ず出すべきですね(すでに済んでいればイイのですが)。

>いいがかりつけられました
◎修理内容・費用に対するものであれば、直接板金工場へ連絡してもらえば良いのです。もちろん、その旨、板金工場へは連絡の上ですが。

>どうすればいいんでしょうか
◎上記対応で様子を見ましょう。
さらに悪質な場合は、弁護士依頼ですが、
取り敢えず保険会社に連絡されて、代理店などに相談にのってもらいましょう。

#2さん指摘の保険使用は、車両保険加入が前提になります。
車両保険未加入の場合は、保険会社(及び代理店)は前面に出られません。

※今後に備えて、
「弁護士費用」が付けられる保険が安心です。
内容は、保険会社の示談交渉を相手が拒否した場合や、今回のような一方的もらい事故の時に利用できて安心です。
保険料的にも300万円まで補償されて、年間3,000円程度です。

では、気を強く持って頑張って下さい。

お礼

こっち側の板金屋には、当人同士の話し合いで・・・と言われました。
事故届は多分すんでいないと思います。それも話しておきます。
向こうがグチグチ言ってる間に、直してしまってから向こうに請求させるわけにはいかないのでしょうか？
保険の話かなり勉強になりました。入っておきます。
ありがとうございました。

回答No.2

aaw

警察に行って事故の届けを正式に出したほうがいいと思います。
現車同士で接触の箇所、高さ等をお互いに確認しますので。

takasan23さんは自分の車に車両保険は加入してますか？
車両保険に入っているのなら保険会社対応でやったほうがいいです。
お金の無い人や保険に加入してない人から賠償してもらうのは大変ですから。

一度ご自身が加入している保険代理店に相談されてはどうですか？
ちゃんとした代理店なら被害事故でも相談にのってくれるはずです。

お礼

僕も保険に入ってなかったんです・・・。
警察には来てもらいましたが、ちょこちょことメモをして帰っていきました。
警察署までは行っていません。
向こうの車を直されてたら調べようが無いしその事も言っておきます。
ありがとうございました。

回答No.1

blue_leo

困った相手にやられましたね。
示談を持ちかけられたときになんらか一筆とるべきだったと思います。

自治体などがやっている無料法律相談や
http://www.interq.or.jp/kyuushu/yosikazu/mm/index.htm
このようなところで相談するといいと思います。

事情や本当のことは当人同士しかわからないと思いますのでなるべく早く信頼できる第三者に相談すべきです。

お礼

向こうの板金屋は現場も車も見ていないのに
そんないい加減な事どうして簡単に言いきれるのでしょうか。
グルに違いないと思います。
一筆書かすのは大事ですね・・・。
ありがとうございました。