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最近の日本の音楽は英語ばっかり。
最近よく思うんですが、日本国内のバンドの名前が日本語ではなく、 英語のバンド名が多い気がします。 (バンド名でいえばBUMPやRAD、ラルクなど。歌詞はエルレなど) 特に、ロックやインディーズ系 などに多い気がします。洋楽の人達は日本では英語表記ですが、 その意味を考えると母国の言葉ですよね? (ツェッペリン→鉛の飛空挺?QUEEN→女王?など) つまり、洋楽では日本語のバンド名はないのに対して、 日本ではやたらバンド名が英語なのが気になります。 日本のバンドの曲の歌詞に英語が多いのも気になります。 これはなぜだと思いますか?そして外国の方はこのように 英語ばかり使う日本の音楽をどう思ってるんでしょうか? 私としては、むやみに英語を使うより、 日本らしい音楽であってほしいと思っているんですが。 長くなりましたがみなさんのご意見をお聞かせください。
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日本のバンド、ユニットなど 英語の名が多すぎる。 音楽の取っ掛かりも 洋楽から入ったり影響を受けた 人が多いでしょうから。。 「かっこいい」さを重点に置いてますから。 日本語のバンド名も目を惹きますが 「ゆず」「くるり」「たま」 なんて軽い感じ の響きから 「村八分」「頭脳警察」「外道」「四人囃子」 「人間椅子」 なんて見た目っから重っ苦しい ですよね。。。 (ごつい感じ スマートじゃない。インパクトはあります。 個人的には好きですが) バンド名と同じく歌詞もそうですが 言葉の「響き」「カッコよさ」 (つまり上面の見た目 勝負) が先行しすぎちゃってるのでは。。。 いや 洋楽への「憧れ」かも知れません。 個人的には 「古井戸」 「一風堂」いい名だなと思います。
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- raperaperape
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ロックというものは元々英語圏で生まれたものですからね。 歌詞が英語になるのは自然な流れなんです。 アメリカンジョークを日本語で言っても全然おもしろくないのと同じです。 日本語でロックンロールやパンク、グランジを歌えばもうそれはヒドいことになります。ダサすぎます。 ただし日本特有のロックというのもございまして 村八分、外道、バックホーン、ミッシェルガンエレファント、GO!GO!7188などが当てはまると思っています。全て日本語の歌詞でセンスもちゃんとありますよ。 僕も現在ロックバンドを組んでおりますが、ロックンロールを基調としていてもボーカルラインは昭和歌謡や日本古謡を取り入れてるので、純和風で活動できております。
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回答ありがとうございます。 >>アメリカンジョークを日本語で言っても全然おもしろくないのと同じです。 これはなんとなくわかります。 >>日本語でロックンロールやパンク、グランジを歌えばもうそれはヒドいことになります。ダサすぎます。 これは少しいいすぎなのではないかと思います。 元祖である洋楽に比べれば劣るものがあると思いますが、邦楽ロックは 日本人向けに作られてるので聴きやすいのもあると思います。
- harepanda
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これは日本だけではなく、世界的な傾向です。ユーロヴィジョン(ヨーロッパでの音楽のコンテスト)でも、英語の歌のほうが、有利なようです。様々な国から来た歌手が競争するなかで、英語の歌が標準になりつつあるという、悲しい現実があります。 日本人歌手の場合、演歌系を初めとして、ほとんど英語を入れない歌手は、まだまだ存在します。POPSで英語を使わない大物歌手としては、演歌系をぬかせば、谷山浩子が思いつきます。日本語の美しさに、かなりこだわりがあるようです。さがせば他にも見つかるでしょう。 ところで、直訳ロックの王様は、今、どうしているんでしょうね?
お礼
回答ありがとうございます。 世界的な傾向だったんですね。知りませんでした。 >>ところで、直訳ロックの王様は、今、どうしているんでしょうね? これは誰のことをいってるんでしょうか?QUEENのことでしょうか?
- fana2
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まずラルクは英語ではありません。 フランス語です。 パンクロックは疾走感を出し 日本語の歌詞を挿入すると 発音の問題などで歌詞が上手く伝わらなかったり 単音になるのでRAP調になってしまいます。 エルレのようなバンドはメロディーにも スピード感を持たせているために英語を使っているのでは? もともと英語圏発祥の音楽ですから スピードのある曲に日本語を載せるのは 歌い憎いしゴツイイメージが出てしまうのでは? また宗教的な意味を持つ単語は日本語で表現しにくいです。 元々日本の音楽ではないのでそうなるのでは? ワールドワイドに見てみても 私の好きなイタリア、フランス、中国、ロシア のロックバンドも詩は英語です。 イギリス発祥のロックですから 原点に向かうのは必然ではないでしょうか? 上記国で母国語でのロックもありますが 聞いてみると無理があったりかなり違和感を覚えますよ。 バラードなどの詩を味わう曲は日本語であってほしいと 思いますが・・・
お礼
回答ありがとうございます。 確かにラルクはフランス語でした。虹っていう意味ですね。 ロックはイギリス発祥なんですね。アメリカだと思ってました。
お礼
回答ありがとうございます。 洋楽への「憧れ」ですか。私もそうだと思い始めました。 確かに「ゆず」や「くるり」という名前よりも 英語表記のバンド名で、省略したり カタカナ表記にしても大丈夫な (ミスチル、バンプ、ラッド、アジカン、エルレなど) バンド名が日本人(特に若い年代)にはうけがいいんでしょうね。 日本の音楽に英語が多いのに納得しました。 でも、どう発音すればいいかわからないようなバンド名が よくありますよね?こんな英語存在するのか?みたいな感じで。 また曲の「かっこよさ」を求めるのならば英語はOKですが、 歌詞を重視してリスナーを共感させることに 英語は向いていない気がします。ジャンルによって違うのかな。