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おすすめプラグコード
プラグをイリジウムに変えましたが、純正のプラグコードでは物足りない気がします。プラグコードを変えたいと思いますが、おすすめの品はありますか?
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プラグコードも消耗品ですから交換するということは大事なことです。 せっかくイリジウムプラグに換えたのなら体感したいですよね。 しかしながら、ほとんどの社外品のプラグコードではレスポンスやトルクアップを体感することは出来ません。ただ低抵抗になるだけだからです。 で、「社外品のプラグコードなんて飾りだよ飾り!」なんて思ってしまう人が多いのです。 確実にトルクアップやレスポンスアップを望むのなら「ノロジーホットワイヤー」が一押しです。 http://www.sun-auto.co.jp/html/pro_02/hot_wires.html ちょっと値段は高いですが、その価値はあります。 僕ももちろん使ってますし、唯一体感できるプラグコードだと思います。
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オーソにこの辺でどお? http://www.nagaidenshi.co.jp/PLUG/silicon.shtml
- 4 1/2(@1143)
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チューニングパーツメーカーの中にはコードの抵抗値を気にする人もいるようですが、市販車の場合は低抵抗では、ノイズが出まくって話にならないので、まっとうな市販品では、お好みの色の物をどうぞ、程度であまり気にする必要は有りません。
- show-white
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車によって違います。 一般的に、社外品で販売されているプラグコードは低抵抗品ですね。 『抵抗値が低いから火花が強く出る』という理屈です。 でも、それだけで低抵抗品が良いというのは間違いです。 点火用の火花は誘導点火方式という方法で行われることが多いのですが、この場合は実際にある程度の抵抗値が必要になります。ですから、純正新品のプラグコードを計測すると10Kオーム以上あったりします。 具体的な仕組みについては割愛しますが、誘導点火方式は小さな火花を長く飛ばして、確実な着火を求めることができます。 もしこの抵抗値が低くなった場合、点火時間が短くなったりして、特に低回転での着火性がおちます。ですから、低速トルクにデメリットがあります。 一方、容量放電点火(CDI)の場合はプラグ、コードともに低抵抗であることが理想的になります。この場合は抵抗値の低いものを選ばれてください。 NGKなどでも低抵抗プラグコードが販売されていますね。抵抗値が最も低いわけではありませんが、悪評も聞いたことはありません。お勧めできると思います。 CDIはバイクなどで使用されることが多い反面、乗用車で採用されていることは少ないです。点火系を自分で強化するようなチューニング好きでなければ、まずCDIは乗っていないとおもっていいでしょう。 そのような理由で「車による」というのが答えであり、あえてどのケーブルが良いかと言われると、最も望ましい抵抗値を設定されている『純正品』ということになります。 ただ、純正品も劣化します。プラグは5万キロぐらい持ちますね。プラグを交換するようなタイミングで、一緒にコードも新品にしてやる程度でよいのではないでしょうか。
- 4 1/2(@1143)
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よほど前のプラグ(プラチナ)がへたっていない限り、イリジュウムへ変えても体感できないでしょう。同じように現在のプラグコードを変えてもよほど劣化(リーク等)していない限り体感できません。(せいぜいコードの色が変わった程度) そもそも最近はプラグコード自体無い車(DI)が多いですが。