正道会館での拳の作り方
K-1で有名な正道会館では、拳はどのように握るのでしょうか?
正道会館は極真の芦原氏の門下生だった石井氏が興した流派なので、基本的な体系は極真と同様と思ってました。
先だって、ある人と空手の話しをしていた際(自分は伝統系)、その人が「正道会館で空手をやっている人から、なぜか空手の突きや蹴りを習わされた」と言う話しになり、実際に突きを軽くやってみせてくれたのですが、親指がコブシの中に入っていました。そこで私が「おいおい、親指がコブシの中に入っているよ」と言うと、その人は正道会館の人から「コブシの外に親指を出すと、引っ掛かったりして怪我をする可能性があるので、親指はコブシの中に入れる」と習ったそうです。
状況的に、正道会館の人が自分の知り合いにウソを教えたり騙したりする可能性は無く、同じく知り合いが私にウソを言ったり騙したりする理由もありません。
芦原空手はサバキで有名なので、「もしかしたら?」と思い、後日ネットなどで調べましたが、正道会館の試合でも親指は普通の空手と同じく親指は外に出して拳を作り組手の試合を行っていました。
正道会館では過去において親指を拳の中に入れる指導をした事はあるのでしょうか?または初心者向けや女性向けに、その様な指導をする事はあるのでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。