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補ていの後に歯が動く可能性について
前歯の1本が真横に生えたため、10歳ごろから2~3年歯列矯正をし、その後10年強の期間前歯4本の裏側を補ていしていました。本当は補ていの期間中に通院しなければならなかったのですが放置しており、剥がれてきたために最近になって受診しました。補てい装置はその際に取り、現在は何もつけていませんが、先生からはこれから歯が動くことも十分ありうると説明を受けました。その予防として夜間だけ着用する補てい装置(費用は2~3万との説明)を作ればよいらしいですが、正直歯が動く可能性が低ければ作らずにすませたいところです。そこで、そういったデータがあれば教えてください。ない場合は、経験からおおよその可能性を教えてください。よろしくおねがいします。
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- mamacky
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回答No.1
歯が後戻りするというデータが例えば100例中50件あったとしても、 質問者さんがどちらの枠に入るかは分かりません。 歯ぎしりが酷かったり歯周病が酷かったりすれば、歯が後戻りして移動する確立はなお高くなるでしょうし それがなくても親知らずが生えてきたために歯が押されて前歯がずれてくる事もあります。 保定(ほてい)装置は「後戻り予防」と「現状維持」の為に必要だと思います。 確かに今出す金額としては高いかもしれませんが、 後戻りした事によって今までの矯正治療代、時間、努力が無駄になる方がよっぽど痛手だと私(歯科衛生士)は思います。