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アンプのラウドネス機能について。
どなたか教えてください。アンプにラウドネス機能がついていますが、説明書等みると、音量を低くした際、広域低域を拡張してくれるとあります。どれくらいが低音量なのかわかりません。一般に家の中で聞いている音量は低音量なのでしょうか。それとも睡眠時にならす音量(すごく小さい音)が低音量なのでしょうか。なぜ、このような疑問をもったかというと、現在サンスイのAU-D707を使ってダイヤトーンのDS-501を鳴らしていますが、少し大きめの音で聞くときもラウドネス機能を使って聞いたほうが、CDの音はものすごくクリアに聞こえます。ラウドネス機能をきると、中域が強くなりキンキンな音に思えます。以前DS-700ZやDS-77Zを使用していた時も同じでした。KA-1100SD、AU-D607Xを使用して鳴らしたときもそう感じました。しかし、テクニクスSB-E100を707でラウドネス機能なしで鳴らしてみると(アナログプレーヤー)今度は低域が強すぎてラウドネスは使用しないほうがよかったです。これはスピーカーの問題なのでしょうか。音に関しては個人差があると思いますが、素人な質問ですみませんが、ラウドネス機能の使い方について教えてください。よろしくお願いいたします。長くなりすみません。
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No.1の回答者さんが指摘している通り、人の耳の音に関する感度特性が特に低音域と高音域で悪いのでこれを補正するのがラウドネス機能です。耳の等感度特性は下記で見る事ができます。 http://www.ssaj.gr.jp/old-paj/1991/SP-cable91.html 耳の感度は個人差もありますから、この機能をどの様に使うかはご自身がオーディオをより楽しめるトライの中で決めればよいと思います。言って見ればこの機能の有効活用方法をご自分で見つける事だと思います。
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あなたが聞いている音はあなたにしかわからないのですから あなたが気持ちよく聞こえるように設定すればいいだけです。 ラウドネスとは、既にご存知のように 「音量が小さい時には人の耳には低音と高音が聞こえにくい特性があるので これを補正する」 機能です。 簡単にいえば「低音と高音の音量を大きくする」ということです。 今のボリュームの位置がどうでも、ラウドネススイッチを入れれば 低音高音を増強します。相対的にみれば中低域の音量が小さくなったと 感じることもあるでしょう。 「人の耳にはどう聞こえる」という、主観的な感覚を どのように客観的に補正するか、は 公的規格でもなければ各メーカ規格が決めているのでしょうね。 そのさじ加減とあなたの感覚が一致していない可能性は大いにありますから 繰り返しますが 「好きなように聞けば」いいと思います。
お礼
ご意見ありがとうございました。私なりに自分のいい音を探していきたいと思います。
お礼
ご意見ありがとうございました。いろいろ聞いて自分なりのいい音を探していきたいと思います。教えていただいたリンク、非常に助かりました。勉強になりました。ありがとうございました。