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1か月で3つのマラソン大会に参加。ホノルルではどう走れば?
いつもこのカテゴリを拝見させていただいています。 4月からジョグを始めた22歳、女です。 今月の中旬に初ハーフマラソンに参加し、 その2週間後に初フルマラソン、 その2週間後にホノルルマラソンに参加することになりました。 (以前の書き込みです:http://okwave.jp/qa3514289.html) 今は1回目のフルマラソンが終わり、ひざが痛むくらいで、 早く治して早く走りたいと思っています。 フルを走る楽しさを知ったからです。 でも、この勢いのまま、ホノルルを走ってしまってはいけないと思っています。 初心者が1か月に3つマラソンに参加するのは、 体へ相当な負担になっていて、体を壊してしまいそうです。 だけど、ホノルルに行ける機会なんてもう無いと思うので、 頑張りたいのです。 安全に、無理をせず走るには、どういうことに注意すれば良いでしょうか。 経験者の方や、専門家のかたが居れば教えて下さい。 よろしくお願いします。
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とりあえず、迷わずホノルルへは行きましょう。 そこで、どうしても、膝が痛ければあきらめてください。7時間かけて歩く選択もありますが、走る前から痛みがあるときはやめた方がいいと思います。 競技選手のように3時間以内で走ってなければ体は大丈夫です。少し疲労感はあるかもしれませんが。膝、足首、腰の関節の痛みが取れているかどうかだと思います。 アイシングの用意をして走り痛くなりそうになったら痛くなる前に歩く。冷やしながら走るようにすればいけると思います。無理は禁物です。 コールドスプレイやエアサロンパスなどでいいでしょう。 後は、自分の体調と相談しながら決めてください。
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- ADATARA
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こんにちは! マラソンランナーです。 初フル走ってから2週間後のホノルルですね。 大丈夫です! 初フルの疲労をとりましょう。もう練習はウオーク程度でいいですから (1)週末にでも温水プールに行って、1~2時間ほどプール内をウオークする。泳がないで歩くのがコツです。アイシング効果と水圧によるストレッチ効果で疲労が早く取れます。 なお、この方法を使うと、連日、フルやハーフを走ることも可能になります。「修理技術」として覚えておいてください。 (2)温水プールに行けないときは、自宅のお風呂で、暖まる→冷水を足腰にかけるを5回繰り返します。「交替浴」と言って、血管の拡張・収縮による血液循環の活発化による疲労物質の除去とアイシング効果が期待できます。これは100キロマラソンのレース中に隣りを走っていた「ウルトラの女王」と呼ばれる人に伝授していただいた方法です。 (3)それでも、経験則から少しの疲労は残ると思うので、レース1週間前から毎日バナナ1本食べて、ナトリウムを補給して筋肉のけいれんを未然防止し、レース3日前から良く食べて体力をつけて(カーボローディングは体調を崩しやすいので、炭水化物の量を増やすだけの方が日本人には向きますよ)、レース当日は抵抗力をアップさせるためにビタミンCを多めに取りましょう。あとは、ペースを守って楽しく走りましょう。 健闘を祈っております。