善玉コレステロールは、他の方が書かれているように青魚に含まれる油やオリーブ油やサラダ油などに含まれていますが、それも食べ過ぎると逆効果になります。
おそらく、普段食べている物を見直して、内臓脂肪を落とす運動をすればよろしいのではないでしょうか。(内臓脂肪は皮下脂肪よりつきやすく落としやすいです。)
食べない方が良い物として、炭水化物を油で調理した物、てんぷらやフライ、カレーライス、ハンバーグ、ピッザ、焼きそば、たこ焼き、お好み焼き、中華まんなど。
また、マーガリンやショートニングはトランス脂肪酸と言って、中性脂肪を増やし、成人病の原因と言われています。
ショートニングはファーストフード店の揚げ油やお菓子などによく使われます。
糖分は血管に引っ付き安く血管を傷つけやすいといわれています。(おそらく、お菓子などは召し上がらないのでしょう)
また、タバコを本人は吸わなくとも、酒場等ではどうしても他人の吸っているタバコの煙を吸うことになったりしますよね。(これについては、どうしようもないかも...。)
食べた方が良い食材として、玄米、緑黄色野菜、根菜、海藻類、きのこ類、豆類、ゴマ、こんにゃく、そば、かんきつ類(なるべく昼間)、ヨーグルト、魚貝類、シリアル等(なるべく和食中心をこころがけてください。)
また、朝食の前にグレープフルーツを半分食べてから朝食を食べるとダイエット効果があります。
ベータカロテンを多く含む緑黄食野菜をオリーブ油をドレッシングに使って食べるとよろしいかと思います。ベーターカロテンは血管細胞を活性化します。
にんじんは火を通すと太る食材になりますので、ダイエット中は生で召し上がってください。
また、階段は2段づつ上るとか、かかとを上げて上ったり、スワットや腹筋を習慣にするとよろしいかと思われます。
ある程度、筋肉がつくと太りにくい体質に変わって来ます。
出来れば、毎朝体重を量るとよいですよ。
これらを続けると、成人病予防にもなり、また老化を抑えます。
お礼
ご回答ありがとうございます。